シャープは12日、立体的な映像が見られる3次元(3D)テレビを今夏に発売すると発表した。40~60型台が中心になると見られ、価格は同社が過去に販売した機種より数万円高い程度に設定する。2010年度に販売する液晶テレビの5~10%を3Dにする計画だ。3Dテレビはパナソニックやソニーが発売を発表済み。国内最大手のシャープの参入で市場が活気づきそうだ。記者会見したシャープの松本雅史副社長は「景気後退
本標準規格は、デジタル放送用受信装置の仕様に関し、BSデジタル放送、地上デジタルテレビジョン放送等各デジタル放送の実用化初期のニーズに対応する最小限の基本的な機能、定格及び望ましい性能について規定したものです。 11.7GHz〜12.2GHzの周波数帯の放送衛星局が行う標準テレビジョン放送、高精細度テレビジョン放送、超短波放送及びデータ放送のうちデジタル放送( BSデジタル放送)並びに12.2GHz〜12.75GHzの周波数帯の放送衛星局が行う帯域幅 34.5MHzの標準テレビジョン放送、高精細度テレビジョン放送、超短波放送及びデータ放送のうちデジタル放送(広帯域 CSデジタル放送)並びに放送局の行う標準テレビジョン放送のうちデジタル放送及び高精細度テレビジョン放送 (地上デジタルテレビジョン放送)の受信装置に適用する。 受信装置としては受信形態により色々な受信装置が考えられるが、本規格
本標準規格は、デジタル放送に使用する番組配列情報(受信者に番組の多重情報を伝えると共に、番組選択を容易にするための情報で、MPEG-2システムズでの伝送制御信号PSIを補完する信号)の基本構成、番組配列情報のデータ構造詳細規定と実運用でのガイドラインを定めたものです。 STD-B10の前身であるSTD-B2(1996年5月29日策定)は、番組配列情報の基本構成ならびに識別子の運用基準を定めていましたが、幅広い活用のためさらに基本構成に加え番組配列情報のデータ構造詳細規定と実運用でのガイドラインを統合し、新たにSTD-B10(1997年6月19日策定)として策定されました。その結果STD-B2は廃止されました。 ここに規定する番組配列情報は、信号構造の国際整合、放送事業者毎の番組編成の柔軟性と将来の放送サービス発展への拡張性を前提に全放送メディアへの横断的適用を対象としています。
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