もはや完全な「監督批判」と言ってもいいのではないか。中日の宇佐見真吾捕手が選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、今季年俸4100万円から100万円ダウンの4000万円でサインした。ところが本人からは、どうにも不満やるかたないコメントが飛び出したのだ。 今季は2度の2軍落ちなどもあり、61試合の出場にとどまった宇佐見だが、残した数字は打率3割3厘、3本塁打、17打点、OPS.752となかなかのもの。自慢の打撃力を発揮したものの、シーズン途中に日本ハムから移籍した昨年よりも出場試合が8試合少なく、不完全燃焼に終わった。 中日は今季、木下拓哉が74試合でマスクをかぶり、打率2割2分8厘、3本塁打、9打点、OPS.565だった。木下よりも出場機会が少ない宇佐見にしてみれば、「もっと試合に出してくれ」という気持でいっぱいだったようだ。事実、契約更改後に地元のCBCラジオに出演した際には、立浪監督への
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