先日、会社でドラえもんの秘密道具か何かの話をしている声が聞こえてきて、ふと「タイムプロキシ」という言葉が浮かびました。浮かんだはいいけどなんなんだそれ、ということで考えると、ウェブページにアクセスすると時空を超えて過去のウェブページにアクセスしてしまうプロキシなのかなー、と思ったので、HTTP::Proxyつかって作ってみました。 作ったプロキシをどこかに立てて、ブラウザで設定をしたら、たとえばはてなのトップにアクセスすると、ずいぶん前の懐かしいデザインで見えてしまいます。 Googleだってこのとおり。 こんなプログラムで動いてます。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use LWP::UserAgent; use HTTP::Proxy; use HTTP::Proxy::HeaderFilter::simple; use Getopt