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lifeとstoryに関するsatoshipのブックマーク (2)

  • 彼女と言語 (polog)

    僕があまりにアルゴリズムのことばっかり考えてぼうっとしていることに、彼女は少なからぬ不満を持っている。そしてしょっちゅう、プログラミングと彼女の間に不等号を設定する様にきつく迫るのだ。昨日、夕ご飯にカレーべながら、「いや、やっぱり、君の存在にはプログラミングは勝てないよ。プログラミングがこの世から消えるよりも、君がこの世から消える方がつらい」と言うようなことは訥々と語っていたら、彼女はほとんど息継ぎ無しにこう返答した。「代替可能性を語るなら、プログラミング総体じゃなくてプログラミング言語と比較するべきじゃないの。根岸くんがPerlを捨ててRubyばっかり書くことになったことは、いつかあなたが私を捨てて他の女の子と一緒にご飯をべる様になることのメタファーなんだわ」僕が、「それは業務命令で」等と弱々しく反駁すると、「どうせお母さんが何か言ったら私と別れて、お見合いの相手とでもよろしくやる

  • 元彼女と旅行してきた

    元彼女とは同い年で20から27歳まで付き合ってた。 一応お互いの親に紹介して、このまま結婚すると自分も思っていた。たぶん彼女も思っていたと思う。 25歳の時、彼女の親父さんが癌だということが判明し、彼女は看病のため地元へと帰っていき遠距離恋愛が始まった。 そしてある日彼女の親父さんがなくなった。 朝4時頃に泣きながら電話があった。 電話をきった後すぐ飛行機を予約し、彼女の地元へ向かい通夜と葬式の手伝いをした。 彼女の母親はすっかり衰弱していた。 僕は彼女に3回プロポーズしている。 1回目は彼女の父親が癌だと判明した時、花嫁姿を見せてあげようとプロポーズした。 彼女の父親から「東京に娘はやれない。」と断られた。 自分がいなくなった後ののことを考えたのだろう。 2回目は彼女の父親がなくなって1年たった頃だった。 彼女はいった。「母親を残して東京にはいけない。」 俺はいった。「お母さんも一緒に

    元彼女と旅行してきた
    satoship
    satoship 2007/09/10
    "どちらかといえば何かをまた失くしたのかもしれない"
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