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reviewに関するsatoshipのブックマーク (83)

  • 「ウェブオペレーション」を読みました - blog.nomadscafe.jp

    オライリーから日語訳版が出版された「ウェブオペレーション」を読みました。 障害や負荷対策の苦労話はニヤニヤしつつ、アプリケーションエンジニアとの連携についてはやや耳が痛いところもあり、興味深く読ませて頂きました。 中でも、第八章「コミュニティ管理とウェブオペレーション」はとても短い章ですが、個人的にはグっときました。サービスを育てて行くために、オペレーションエンジニアは単に障害対応を行い、可用性やスケーラビリティを確保して行くだけではなく、ユーザコミュニティに大しても積極的に情報を開示して行く必要があり、エンジニアだけではなくカスタマーサポート、コミュティマネージャとの連携が重要となる。書かれているFrickrの機能ローンチのポリシーや障害への対応は参考になることが多そうです。 オペレーションエンジニアは、自分たちの技術が最終的に人とコミュニティに影響を与えるのだということを、忘れないで

  • HsbtDiary(2011-05-18)

    ■ [Book] ウェブオペレーションを読んだ kdmsnr さんに献頂きましたありがとうございます。 このが凄いのは(ウェブ)オペレーションエンジニアという名前を定義したところだと思う。オペレーションエンジニアとは書の「1章キャリア」によれば ギガビットスイッチを修理してデータベースを最適化して、スケーラビリティ要件に合わせたインフラ全体の設計が指示できる、そんなエンジニア となっている。とても大変そうだ。そういえばソーシャルゲーム系で今求められている人材は1章に記載されているようなことが出来るエンジニアなのかもしれないね。 書は最適化のテクニックの詳細が書かれているわけではない。"何とかパラメータを10にして…"というような内容ではなく、何を調べて何をすればいいのか、過去にこういう内容でシステムを落としてしまった、こういうことをしたほうが良いだろうというようなエッセイ集となって

    HsbtDiary(2011-05-18)
  • オペレーションエンジニアとは何かを理解するために「ウェブオペレーション」を読んで欲しい

    最近は、@kazeburo さんの真似をして自分も「オペレーションエンジニア」と名乗ろうかと思ってます。正直最初にオペレーションエンジニアって聞いた時、なんのことだかよくわからなかったんですよね。ちょうどこの言葉を最初に見たのは 1 年前くらいで、その時僕は 2 年目に入ったところで MySQL Conference から帰ったばかりで「おらは DataBase Administrator(DBA)なんだ!」と思ってた頃でした。 それからちょうど 1 年。1 年目の時も DB だけをやってたわけではないですが、この 1 年はより広くより深くいろんなモノを見てきた関係で、自分の仕事は「DBA」だけだとちょっと説明に足りないなぁと思ってたところで、「オペレーションエンジニア」という言葉を思い出しました。そう、僕の仕事は「オペレーションエンジニア」なんです。ひよっこだけど ん、ちょっと待てって?

    オペレーションエンジニアとは何かを理解するために「ウェブオペレーション」を読んで欲しい
  • Good night, Posterous

    Posterous Spaces is no longer available Thanks to all of my @posterous peeps. Y'all made this a crazy ride and it was an honor and pleasure working with all of y'all. Thanks to all of the users. Thanks to the academy. Nobody will read this.

  • The Data Center as a Computer - 書評 - Googleクラウドの核心 : 404 Blog Not Found

    2010年08月10日11:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech The Data Center as a Computer - 書評 - Googleクラウドの核心 日経BP高畠様より献御礼。 Googleクラウドの核心 Luiz Andre Barroso / Urs Holzle / 丸山不二夫、首藤一幸、浦直彦監 / 高嶋優子、徳弘太郎訳 [原著:The Data Center as a Computer] 一台のコンピューターとしてGoogleを捉え、それを外から分析したものとしては「Googleを支える技術」が存在するが、書は中の人が書いただけあり、予測ではなく実測を元にしている分一段と迫力がある。これが面白くないわけがない。 と同時にこう思わずにもいられない。 Warehouse-Scale Computing はまだはじまったばかりである、と。 書「Google

    The Data Center as a Computer - 書評 - Googleクラウドの核心 : 404 Blog Not Found
  • Joel on Software: Book Review: Beyond Java

    I’m Joel Spolsky, a software developer in New York City. More about me. Read the archives in dead-tree format! Many of these articles have been collected into four books, available at your favorite bookstore. It’s an excellent way to read the site in the bath, or throw it at your boss. Ready to level up? Stack Overflow Jobs is the job site that puts the needs of developers first. Whether you want

    Joel on Software: Book Review: Beyond Java
  • はまさき

    グリーンカードというやつがついに手元にやってきた。申請の意思決定を会社がしてくれてから2年強、なんとなく取得はするんだろうなとH-1Bビザで渡米した当初からは5年半(最初のH-1Bの有効期間の上限!)が経っていた。多いとは言えない日人の申請例を共有してくれていた先人に倣ってログを公開しておきたい。 特に繰り返し見た記事 How I Got My Green Card · Keiko in Somewhere グリーンカード - suztomoの日記 申請の概要 EB-2 PERM/LC有り H1-Bビザによる滞在からのステータス変更 配偶者有り、子どもなし 面接有り 取得までのできごと 時頃 できごと 2013/12 H-1Bを新規に取得 2015/04 転職(会社買収による転籍)のため H-1B Transfer 2016/08 転職(現職)のため H-1B Transfer 2017

    はまさき
  • ユメのチカラ: 初めてのRuby

    「初めてのRuby」は、他のプログラミング言語の経験があるプログラマ向けのRuby入門書である。プログラミングの入門書ではない。この明確なターゲット読者の設定がこのの特長であり成功の要因である。 すくなくともわたしにとって、他言語(C言語)でのプログラミング経験があるものにとって、これほどまでにコンパクトかつ明解にRubyの真髄を語っている書ほど、ありがたいものはない。 わたしはかねてからプログラミング言語の文法書は50ページ以内であるべきだと思っている。プログラミング言語の構文はシンプルであればあるほどいい。道具はシンプルな方が応用が効く。 それはともかく、プログラミング経験者にとって、第二、第三のプログラミング言語を学習するということは、計算機の入門、例えば計算機はどう動くかとか、メインメモリ、CPU、外部記憶の機能はどうだという事を学んだり、プログラミングの入門、アルゴリズムとか

  • ある編集者の気になるノート : 立川談志が弟子に教えた、醜い嫉妬の解消法。

    このは、頂き物ではなく、ちゃんと自腹で買いました。 『赤めだか』 読む前から評判が高く、売れているようなので、つい敬遠してしまったのですが(編集者にありがち)、いや、もっと前に読めばよかった。 近頃読んだの中でも、一番のオススメです。 今日はその中でも、僕にとって一番「しみた」部分をご紹介。 *あとから入門した弟弟子の志らくを、師匠の談志が何かにつけてほめ、著者(談春)が腐っていたときの話 翌日、談春(ボク)は談志(イエモト)と書斎で二人きりになった。突然談志(イエモト)が、 「お前に嫉妬とは何かを教えてやる」 と云った。 「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです。一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する。来ならば相手に並び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。しかし人間はなかな

    ある編集者の気になるノート : 立川談志が弟子に教えた、醜い嫉妬の解消法。
  • 404 Blog Not Found:DIY 24/7 - 書評 - [24時間365日]サーバ/インフラを支える技術

    2008年08月08日00:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech DIY 24/7 - 書評 - [24時間365日]サーバ/インフラを支える技術 技術評論社土井様より献御礼。 24時間365日 サーバ/インフラを支える技術 伊藤直也 / 勝見祐己 / 田中慎司 ひろせまさあき / 安井真伸 / 横川和哉 初出2008.08.03; 販売開始まで更新 実に面白かった。書単体で読んでも面白いが、「Googleを支える技術」と読み比べると面白さ22倍といったところだろうか。 書「24時間365日 サーバ/インフラを支える技術」は、はてなとKLabという、実際に24時間365日稼働するサービスを運用している「中の人々」が、それをどうやって実践してきたかを一冊のにまとめたもの。「外から見て」書いた「Googleを支える技術」は、そこが決定的に違う。 書籍案内:[24時間365日]サーバ

    404 Blog Not Found:DIY 24/7 - 書評 - [24時間365日]サーバ/インフラを支える技術
  • ソフトウェア開発者採用ガイドを読んだ - higepon blog

    「ソフトウェア開発者採用ガイド」を献いただきました。ありがとうございます。 このにはJoel on Softwareの作者のJoel 氏による、できる開発者を採用するためのノウハウが書かれている。 実際に彼の会社 Fog Creak でいかに良い人材を取るかを追求し続けた結果のエッセンスなのでそれなりに納得のいくものばかりだ。 さて採用する立場にない人は読んでも面白くないかというとまあそんなことはなくて 採用者の考えることが分かる(特に Joel 氏はかなり合理的なので分かりやすい) 読み物として面白い など勉強になる。 Joel 節健在で読みやすく面白かった。気になった所を適当にメモ。 「平均的な初任給は、一定の割合の新入社員はうまくいかないというリスクが考慮に入れられている。」 これは考えたことなかったけどそうだね。つまり優秀な技術者をとるノウハウがあるところはもっと初任給を高くし

  • ソフトウェア開発者採用ガイド

    ソフトウェア開発者採用ガイド 2008-04-02-1 [BookReview][仕事] 先日献していただいた「BEST SOFTWARE WRITING」[2008-02-28-5]が まだ読み終わらないうちに次のを献して頂きました。 翔泳社さん、ありがとうございます!!! で、こちらを先に読了したのでご紹介。 ■Joel Spolsky (著), 青木靖 (訳) / ソフトウェア開発者採用ガイド Joel Spolsky の「Joel on Hiring」[2007-01-29-4]、 日語で読みたかったので翻訳を待っていたのです! これは、「優れたIT技術者」を雇いたい人のためのではありますが、 もしあなたが雇う側ではないIT技術者でもこのから 得ることがいろいろあります。つかたくさんあります。 例えば、どういう会社に転職すべきか…、とかとか。 まず、第一章は、 優れた技

    ソフトウェア開発者採用ガイド
  • Google を支える技術 - naoyaのはてなダイアリー

    Google を支える技術 を読みました。 Google のバックエンドで動いている各種分散処理システムに関しては Google 自身から論文がいくつも発表されています。それらの論文をはじめとする比較的最近の情報ソースをベースに、ある程度かみ砕いて要所要所を紹介するという内容でした。加えて著者の西田圭介さんは OpenCobol (COBOL を C 言語に変換しコンパイルする gcc のフロントエンド) を開発された、技術的なバックグラウンドがしっかりしている方であるようで、内容は信頼できると思います。 自分はこれまで Google のバックエンドの各種ソフトウェアについては方々で耳にしていましたが、漠然と何をするものか程度のことしか知りませんでした。 Web 検索の基的な仕組みと それにまつわる Google が直面した問題、特に大規模処理 それを支えるために開発された各種ソフトウェ

    Google を支える技術 - naoyaのはてなダイアリー
  • おもてなしの経営学

    おもてなしの経営学 2008-03-24-2 [BookReview] ブログ「Life is beautiful」(http://satoshi.blogs.com/)で知られる、 中島聡さんの書き物が一気に読める新書です。 ■中島聡 / おもてなしの経営学 - アップルがソニーを超えた理由 三部構成で、 第一章はブログ記事を中心に「おもてなし」について、 第二章は月間アスキーのコラムからITビジネス話、 第三章は三人との対談三。 それぞれの章のページ数の割合は、だいたい1:1:3。 書のタイトルになっている「おもてなし」とは、 User Experience(ユーザー・エクスペリエンス)の 著者が提唱する訳語(意訳語?)。ブログで募集したそうな。 日人ならピンとくる良い表現だと思います。 「このソフト、ちょっとおもてなしが足りないよね」 とか使うのかな。または活用しちゃったりして

    おもてなしの経営学
  • http://www.machu.jp/posts/20071108/

  • ウェブ時代をゆく - 池田信夫 blog

    年をとると、を読むのが速くなる。書いてあることの大部分が既知の話なので、飛ばして読めるからだ。逆にオリジナルな学術書は、1冊読むのに1ヶ月かかることもある。だから私の場合、の価値はそれを読むのにかかった時間にほぼ比例する。書は、15分で読了した。何も新しいことが書いてないからだ。おまけに「リーダーシップ」だとか「ロールモデル」だとかいうありきたりな人生論が多く、ほとんど江原啓之化している。 『ウェブ進化論』のころにはまだ目新しかったシリコンバレーの世間話が、「またか」という感じで延々と続く一方、日の現実への言及がほとんどない。彼が取締役をつとめている「はてなブックマーク」の人気記事から拾っただけでも、「どうせ理系出身者なんていらねえんだよ」「IT業界を不人気にした重鎮たちの大罪」「IT業界のネガティブイメージ 」といった記事が上位に並ぶ。PCでも携帯電話でもウェブでも世界から孤立

  • http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20071125ddm015070032000c.html

  • ゆーすけべー日記

    サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ

    ゆーすけべー日記
  • 「ウェブ時代をゆく」(梅田望夫)を読む・1--「見晴らし」と「構造化」 - 今日も生涯の一日なり:楽天ブログ

    2007/11/10 「ウェブ時代をゆく」(梅田望夫)を読む・1--「見晴らし」と「構造化」 カテゴリ:カテゴリ未分類 梅田望夫の最新著「ウェブ時代をゆく」(筑摩新書)を読んだ。 梅田の「ウェブ進化論」「フューチャリスト宣言」はそれぞれ刺激的だったが、このはIT技術革命の時代にあって若者は「いかに働き、いかに学ぶか」をテーマに書き下ろしたものである。話題となった「ウェブ進化論」に関する書評や感想を2万近く読み、ノートをつくり、フレーズを抽出しするという営為に1000時間以上の時間と労力をかけた上で、出来上がったのが書である。ウェブ時代ならではのの書き方である。 「ウェブ時代をゆく」は重要な書であるので、何回かに分けて私の考え方とシンクロする部分を中心に自由に書いていきたい。 梅田は書の冒頭で「1975年から2025年までの半世紀」は、百年後に「情報技術(IT)が世界を大きく変えた時

    「ウェブ時代をゆく」(梅田望夫)を読む・1--「見晴らし」と「構造化」 - 今日も生涯の一日なり:楽天ブログ
  • RailsによるアジャイルWebアプケーション開発 第二版 - moroの日記

    いただきました。ありがとうございます。 RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版 作者: Dave Thomas,David Heinemeier Hansson,Leon Breedt,Mike Clark,Andreas Schwarz,James Duncan Davidson,Justin Gehtland,前田修吾出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/10/26メディア: 大型購入: 18人 クリック: 300回この商品を含むブログ (134件) を見るざっと読んだ感じですが、待っていたかたがたの期待に違わず、とてもお薦めの良書です。とりあえずこのシリーズ(AWDwR#1st, 2nd, 同書第一版)のどれも持っていないという人は買った方がいいです。明らかに。 内容はこれまたみなさん御存じでしょうが、Ruby on Railsのチュートリアルと

    RailsによるアジャイルWebアプケーション開発 第二版 - moroの日記