WordPress受託業界では、HTML+CSS+JSが完全に組まれたモックアップを渡されてそれをWordPressテーマにするということが多くある。最近ではKunoichi MarketというWordPressのマーケットプレースを作ってもいるので、汎用テーマを作る機会も多い。 そんな中、CSSフレームワークを利用したモックアップがWordPressのマークアップに適さないというケースが多々ある。今回はBootstrapを例に挙げ、CSSフレームワークを採用する際のティップスを紹介しよう。 秘訣1. コンパイルしよう Boostrapのみならず、多くのCSSフレームワーク・ライブラリではCDN版が用意されているため、URLを書くだけで簡単に導入できる。 <?php // Bootstrapを読み込み wp_enqueue_style( 'bootstrap', 'https://stac