アーキテクト @arcnight101 K2が異様にサクサク話が進むの、特に説明なくメインキャラが肉体的に強いおかげなのはあるな……と思った 「本題に対して世界に存在している暴力の要素は邪魔」となる場合、ミステリの探偵なんかもK先生ぐらい強くていいのかもしれない 2023-06-02 09:19:24
映画を見た。詳しいタイトルを挙げるとネタバレに繋がるのでぼかすが、2010年代前半に作られたミステリもので、犯人は40代の男。 動機は70年代に未解決のまま終わった事件の黒幕を捜し出し、復讐すること。男の父親は事件によって殺されていた。 こういう物語は、どんどん減っていくんだろうなと思う。 昔を生きていた人間が年老いて死んでゆけば、過去の犯罪を因縁に持つ犯人は減っていく。私が見た映画だって、舞台が現在(2021年)であれば成立し難い。犯人は50歳を超えているので、少なくともアクションシーンを少し削らなければ。 公的組織の不透明さ、捜索技術の不足、それによって生み出されるわだかまりだとか未解決事件というのは、時が進むにつれ減っている筈だ。 ※根拠として示せるものは特にない。映画を1本見た素人の所感なので。 ミステリーの舞台は事件現場から建物の中へと移っている気がする。(※示せるものは以下略)
どうでもいいことです。 うみねこのなく頃に、に関して。ネタバレ注意。 最近(ここ3年~今日)ぼやぼやと思っていることを勢いで何の構成も考えずに垂れ流すだけです。痛い自分語りです。私がすっきりしたいがためだけに投稿します。 本当に何も考えずに書いているので、文章に矛盾ありまくりだし何がいいたいのかわからないと思うけれど、とにかく発散したいので書いてます。 作者の過去の発言やひぐらしの時のアレコレについても書いていますが、記憶が改ざんされているものもあるかもしれません。 最近某ソシャゲ(竜騎士07が尊敬する作者の別作品の派生ゲーム)でイベント?で探偵モノ?があったらしくノックス繋がりでうみねこの話をする人がTwitterで多かったですね。 一過性のモノとはいえ、一うみねこファンとして陰ながら嬉しかったです。 それもあったり、うみねこ漫画版EP8がだいぶ加筆修正が加えられていて、電子書籍版普及に
こないだ某人物と推理モノを一緒に見る機会があった。自分は推理モノは全くの素人ではあったが、推理抜きのサスペンスは好きな方で、一方相手は推理モノを見ても流し見するタイプ。最終局面まで来て自分の理解する限りの解説を行ったが、それに対し彼女が言ったことはこうだった。「え、だってあの時写ってた通行人が殺人犯かもしれないじゃない」。件の通行人は物語に全く関わらない、ただあるシーンで数秒写っただけの存在に過ぎなかった。しかし彼女はあの人物が黒の可能性もあるというのだ。登場人物を差し置いて通行人が犯人であると。驚くべきことに物事の主軸がわからない人に決まりきったルールを提示しても無駄なのだ。可能性として通行人が通り魔的殺人犯である可能性は本当の事件においては大いに有り得るだろう。しかし推理においては一切の前提なしに犯人を捏造してはならないというルールが有る。こんなことは推理に疎い自分でもわかることだ。推
「人を気絶させる」ミステリの基礎スキルがハードル高い - Togetterで、首へ手刀を当てて気絶させることへの言及があったので、それについて書いておく。 首、それも側面に手刀を当てて気絶するメカニズムは、迷走神経(vagus nerve)への打撃で気絶すると説明されていることが多い(首の後ろ、延髄ではない)。これが首を圧迫する(絞める)ことで起きる頚動脈洞反射と同じものかどうかはよくわからない。状況によっては首経由で頭部を揺らしたことで脳震盪を起こしている可能性も考えられる。この機序について信頼性のある研究があるかどうか以前探したのだが、みつけられなかった。 ともかく実際に首側面の特定部位への打撃で一瞬にして気絶するということは武術の世界では知られている。 手刀・チョップ以外の打撃でもこの部位を打つ武術がある。英語圏では頸部に限らずこうした神経を打つ打撃を“nerve strike”と呼
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く