サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
必殺!Github導入に向けて上司を説得する時に使える資料まとめ - DQNEO起業日記 でペパボも取り上げて頂いたので、ペパボでの GitHub の使い方について、少し詳しく書いてみます。 開発での利用 これは普通の使い方ですね。なので省略。 GitHub Enterprise は利用していない 金額的な面で GitHub Enterprise の利用は厳しいため、GitHub Enterprise ではなく、ノーマル(?)な GitHub を利用しています。(GitHub Enterprise にすると、現在のコストの 8 〜 9 倍ぐらいになってしまう。) ここはセキュリティ面とのバランスが難しいところではありますが… とはいえ、GitHub に何かあってソースコードが流出した場合に影響の大きさが懸念されるサービスについては、GitHub を利用しない、といった判断もしています。(で
■ [work] paperboy で着席してやっている仕事 最近何やってるんですかと良く聞かれるので募集要項の職務内容をベースにやってる事を書いておきます。 新しい方法論や技術の導入 Scrum の大枠とか XP の個別のプラクティスをかいつまんで紹介したり、これらを部分的に導入して開発速度を上げるという活動をやろうとしています。個人的にはサービスの立ち上げ、リニューアル、大きい機能の追加の時にはインセプションデッキを作るというのをやろうと思っています。 後は Redis だとか MongoDB のようなものに続く技術の検証や導入を切り込み隊長としてやるのも今の仕事です。他にも Ruby で何かおかしなことや開発メンバーが躓いたポイントを取り除くのも積極的にやったりしています。 開発手法の整備 とりあえず、Github にして他のプロジェクトのコードにもちょっかいかけるくらいを目指してい
今年から新たにペパボで導入された、技術者向けの評価制度については、こちらのエントリ で書いたのですが、本日、その一次評価が完了しました。 評価のプロセスは、一次はテクニカル・マネージャーによる評価、二次は経営会議メンバーによる評価、と二段階の評価となっています。 自分が担当した一次評価の詳細は、以下のようになっています。 シニア、またはアドバンスドシニアに上がりたい人には、自ら立候補してもらう。 立候補する人は、定められたフォーマットにしたがって、自分がそのポジションにふさわしいと思う理由や実績について Markdown で書き、指定した Git リポジトリに push する。(「定められたフォーマット」と言っても、最初に名前、次に希望のポジションを書いてもらうだけで、それ以外は自由。) 文書に提出後、一人一人と面談を行う。 文書の内容と面談の結果にもとづいて、各人が提出した文書の末尾に、
30days Album は画像の URL にもアクセス認証を入れています - 刺身☆ブーメランのはてなダイアリー の技術的な解説。基本的に 関西オープンソース 2008 30days Albumの裏側 のとおり。 ミドルウェアはこのスライドのときと比べてけっこう様変わりしている。 Perlbal は相変わらず使ってるけど。 リバースプロキシは nginx バックエンドに Apache (Passenger) と Perlbal 静的ファイルは nginx が配信 画像の URL は Perlbal にプロキシ 画像認証用の Perlbal Plugin がセッションストレージの Kyoto Tycoon に認証情報があるか問い合わせ それ以外にも提携している外部サービスのために特定の IP アドレスは素通りさせたりしている 画像ストレージは MogileFS なので X-REPROXY-
Facebook にアップロードした画像の URL に直接アクセスすると非公開設定でも閲覧できるという話題が議論を呼んでいますが、 30days Album は画像の URL にもアクセス制限を入れています。 30days Album で作ったアルバムには、閲覧するための「合言葉」を設定できます。アルバム固有のパスワードみたいなものです。パスワードありのアルバムにはアクセス制限がかかっているので、この「合言葉」でログインしていないとアルバムは閲覧できません。さらに、アルバムにアップロードされた画像の URL にも同じアクセス制限がかかっており、画像に直リンクしても表示されません。 http://30d.jp/img/kyanny/66/469_large.jpg プライベートな写真の共有には、プライバシーにより配慮した 30days Album をぜひご利用ください。 追記 技術者・専門家
昔はGMOペパボ公式のペパボ広報ブログでしたが、広報職をはずれた現在は偽の広報ブログとしてあることないこと書き連ねています。くれぐれもだまされないで!
9. DevOpsとは?Dev= Development, Ops = Operations定まった定義、解釈があるわけではないけど、狭義には「開発者と運用者の壁をなくしてビジネスを円滑に進めるためのプラクティス」と自分は解釈してるVelocity 2009での「10+ Deploys Per Day: Dev and Ops Cooperation at Flickr」というプレゼンが発端?広義には開発者、運用者だけではなく、ヘルプデスク/顧客サポートやマネージャなども含むAgile OperationsやAgileInfrastructureが似たような概念 10. 開発者と運用者の壁It's not my machines, it's your code!/It’s not my code, it’s your machines!開発者と運用者に限らず、異なる役割を持つ職種の人たちの
「世界最大級のクワガタが適当にやっておりますので、あまり深く考えずにご覧ください」。Ustreamの説明文にはこうある。 世界最大級のクワガタ。その正体は、paperboy&co.の佐藤健太郎社長だ。同社は08年12月、JASDAQに上場。09年3月からは創業社長の家入一真氏が社長職を退き、佐藤氏が社長に昇格した。 クワガタに“変態”したのは今年1月始めごろ。Twitterアイコンをクワガタ姿のものに変え、壁紙もクワガタ姿の写真に変更。Twitterでは「おはっクワー」などクワガタ語(?)であいさつし、クワガタ姿でUstreamを始めた。 上場企業の社長がなぜクワガタなのか。その理由を探るべくpaperboy&co.のオフィスに突撃した記者を迎えたのは、クワガタ姿の佐藤社長。インタビューはクワガタ姿のまま始まり、その様子はUstreamでライブ配信された(が、視聴していたのは2、3人だった
昨年末でお世話になっていたpaperboy&co.を退職し、本年から独立することになりました。 独立については、1年越しの計画で、ペパボの決算時期は12月末なので、昨年の予算期間の現場の責任者として仕事を進めてきました。 昨年の最大のミッションは、プロデューサーを勤めていたショッピングモールサイト「カラメル」のビジネスモデルの変更でした。 それまでの月300円固定というストック型モデルから、ショップの売り上げに連動する課金モデルに変更し、アフィリエイトプログラムを導入し、カラメルの新たな成長を目指すというのが昨年のシナリオでした。 ショップの売り上げに連動する課金形態ということは、売れるショップ様にとっては明確な出費の増加が見えてしまうこととなり、メリットを見いだしていただけなければカラメルに売れる商品がなくなって先細ってしまうリスクがあります。 逆に300円固定というショップに利用してい
ひとりで作るネットサービス第44回は、粛々と自分の年表を作り上げていくことができるWebサービス「NENPYO」を作ったdaiskipこと福田大介さん(36)を取り上げる。広告代理店の営業職からデザイナー、そしてプログラマーへと、自分がやりたいことを実現するためのスキルを次々に身につけてきた福田さん。彼が目指す世界とはどういったものだろうか。 「3回ぐらい挫折しましたね。本を買ってきて“Hello World”を表示させてはみるのですが、その先に進めていっても僕のやりたいことじゃなかったんです」。福田さんはプログラミングを学ぼうとしていたときの経験をそう話す。デザイナーとして仕事をしていたが、自分でもWebサービスを作ってみたいと思っていた。ただ、何度か挑戦してみても、どうにも上手くいかなかった。 「職場にはエンジニアがたくさんいます。でも、『一から教えて』と頼むのも申し訳ないですよね……
paperboy&co. 結局、現金で持っていられなくなって、早速、買いました。 ㈱paperboy&co.(3633)です。 (購入資金が不足していたので、2万円ほど口座に振り込みました。) この株、私のような投資法を採用している面々には、 お馴染の馬鹿げて割安なネット系企業です。 私自身は、これまで、ほとんどネット系の株を買うことはありませんでした。 理由は、ITやネットはよくわからない、ということと、 通常、馬鹿げて割高だからです。 ところが、急成長しているネット系企業が、PER10倍やそこらで買えるなら、 話は別です。 全くもって・・・・、馬鹿げている。 こんな驚きの成長企業まで、出落ちしているとは・・・。 これほどの成長企業であれば、普通は、一旦は「出落ち」しても すぐ跳ね返ってきそうなもんですが、 未だに低迷しているのは理由があります。 考える株式投資 http://g2s.b
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く