DNSコンテンツサーバの構築メモです。 調べていて気付いたのですが、DNSコンテンツサーバは「権威DNSサーバ」とも呼ぶそうです。JPNICやIIJのサイトでは「権威DNSサーバ」と表記されていますので、もしかしたらこちらが正式な名称かもしれません。 コンテンツサーバとキャッシュサーバの違い DNSサーバには「DNSコンテンツサーバ」と「DNSキャッシュサーバ」の2種類があり、どちらもインターネットの根幹を支える重要なサーバです。 DNSコンテンツサーバは、ドメイン名とIPアドレスを対応づけたドメイン情報を持っていますが、DNSキャッシュサーバはドメイン情報を持っていませんので、クライアントから問合せを受けると、別のDNSサーバに問合せを行い、結果をクライアントに返します。これを「再帰検索」といいます。DNSコンテンツサーバはこの「再帰検索」行わないのが特徴です。 設定次第では、DNSコン
実現する機能 外部から自宅サーバー「http://ufuso.dip.jp」にアクセスすると、プロバイダーから提供されているルーター(192.168.24.1)がちゃんと自宅サーバー(192.168.24.240)に繋いでくれますが、自宅のWindowsノートパソコン(192.168.24.3)から自宅サーバー「http://ufuso.dip.jp」にアクセスすると繋いでくれません。ドメインufuso.dip.jpがIPアドレス192.168.24.240と同じパソコンのものだよと教えてくれるDNSサーバー(BIND)が家庭内LAN内には無いからです。 そこで、自宅サーバーに自宅のWindowsノートパソコンやiPhone5sからアクセスできるように自宅用のDNSサーバー(内部DNSサーバー)を構築してIPアドレス(192.168.24.240)だけではなく、ufuso.dip.jpでも
--------------------------------------------------------------------- ■(緊急)BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について(2015年12月16日公開) - バージョンアップを強く推奨 - 株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 初版作成 2015/12/16(Wed) --------------------------------------------------------------------- ▼概要 BIND 9.xにおける実装上の不具合により、namedに対する外部からのサービ ス不能(DoS)攻撃が可能となる脆弱性が、開発元のISCから発表されました。 本脆弱性により、提供者が意図しないサービスの停止が発生する可能性があ ります。 本脆弱性は、フルリゾルバー(キャッシュDNSサーバー
こんな人にオススメ ・Herokuappに独自ドメインを指定したい人 ・Herokuappにサブドメインと独自ドメインの両方を指定したい人 独自ドメイン設定で四苦八苦 これまでロリポ&ムームードメインのコンボでしかドメイン設定なんてやったことなかったからHerokuでそれをやるのがとても大変でしんどい思いをしました。なのでこれ以上僕のようなしんどい経験をなくすためブログに残しておこうとおもいます。ちなみにぼくが利用したサービスはムームードメイン、その他3つのDNSサービスです。 これで独自ドメインが設定できる!? 「heroku 独自ドメイン」ってぐぐってみたところ、どうやらHerokuに独自ドメインを指定するのは至難の業とのこと。さらにぐぐってみるとHerokuのAdd-onにあるZerigo DNSというサービスでドメイン設定ができるみたい! さっそく 「zerigo-dns - he
By default, a Heroku app is available at its Heroku domain, which has the form APPNAME-IDENTIFIER.herokuapp.com. For example, an app named example-app is hosted at example-app-1234567890ab.herokuapp.com. While your app is available at your subdomain, we strongly recommend adding a custom domain to production apps. Heroku started appending identifiers to subdomains on June 14, 2023. Applications cr
Anonymousは3月31日に「グローバルブラックアウト作戦」を実行すると予告。これに対してセキュリティ企業は、「インターネットのルートDNSサーバに対するDDoS攻撃は不可能」と予想している。 ハッカー集団Anonymousの名で、「3月31日にインターネットをダウンさせる」と予告する声明がインターネットに掲載された。これに対してセキュリティ企業では、攻撃は事実上不可能だと予想している。 Anonymousを名乗る声明では、この攻撃を「グローバルブラックアウト作戦」と命名。「SOPA(米国議会で審議されている海賊行為防止法案)、ウォール街、無責任な指導者そして銀行家に抗議するため」と称し、13あるインターネットのルートDNSサーバを3月31日にダウンさせると宣言した。 これによって「誰もドメイン名の参照ができなくなる。例えば“http://www.google.com”と入力しても、エ
2011年4月21日(木) ゼロスタートコミュニケーションズにて、はじめての勉強会「zsstudy」を開催しましたー!! 第1回目のテーマは「DNS」です!!とぅぎゃってみたので、ご参考になれば!! またやりたいと思いますので、取り上げてほしいテーマなど「#zsstudy」もしくは「@risucomorino」宛に、お気軽にお送りください♪ 続きを読む
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