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アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) RubyKaigiで寿司が出るなら行けば良かったと思ったみなさんこんにちは。 最近登壇した際に使ったスライドはSlideshareやSpeakerdeckではなく自作のスライド公開用Webサイト(https://slide.meguro.ryuzee.com/)で公開しています。 それについては以前の記事で書いた通りなのですが、最近時間がある(察してください…)ので、CakePHPで作った初期バージョンを勉強がてらRuby on Rails4で作りなおしてみました。 いままでRuby自体はChefのCookbookを書いたり、Serverspecのコードを書いたり、使い捨てプログラムを書いたりしていたのですが、初めてのRai
2017.03.22 Railsフレームワークで多用される「options = {} 」引数は軽々しく真似しない方がいいという話 こんにちは、hachi8833です。今回はBPSのSlackでのやりとりを元に記事にいたしました。 私も軽々しい方なので、メソッド定義でoptions = {}が使いたくなったらよく考えることにします。 = {}引数の使い方と歴史 今回の記事化にあたり、morimorihogeさんから= {}引数について詳しく教えていただきました。 本題に入る前に、ここでは= {}引数について必要な部分のみをまとめ、Rubyの引数そのものについては別記事といたします。 はじめに: 「オプション」とは まずおさえておきたいのは、ITの文脈でオプション(option)という言葉を使ったら、その項目は原則として「必須ではない」「あってもなくても動く」という共通理解が求められるというこ
松村 Advent Calendar 2016 の15日目です。 @muramurasan です。 RailsERD RailsERD単体だと何が困るか FreshERD インストール yamlの記述 実際に使ってみた RailsERD RailsERDという、出力したいModelをオプションで指定して、コマンドラインでER図を出力できるgemがあります。 github.com Perfect Ruby On Rails という本でも紹介されているgemで、ささっとER図を出力するには非常に強力なgemです。 そんな RailsERD ですが、利用する上で欲しくなってきた機能がありました。 それが、「yamlファイルに記述したModelに従ってER図を出力する」という機能です。 RailsERD単体だと何が困るか というのも、このRailsERD、毎回コマンドラインでModelを指定して出
2016 - 09 - 09 Rails だって硬いデータベース設計をしたい!そんなあなたに贈る Tips 4 選 list Tweet こんにちは、ペロリのサーバサイドエンジニアの @a_suenami です。 今回は Ruby on Rails アプリケーションにおけるデータベース設計についてちょっとご紹介したいと思います。 データベース設計してますか? みなさん、データベース(以下、DB)設計していますか?Scaffold したときにできた migration ファイルをそのまま使ったりしてませんよね? Ruby on Rails (以下、 Rails )は CoC(Convention over Configuration: 設定より規約)を強く提唱している フレームワーク であり、それによって得られる恩恵も大きい反面、かなり強めに設計の自由度を束縛されるという特徴もあります。特に
2015/11/30 Startup Rails vol3 で発表した内容です。 https://connpass.com/event/44310/
tl;dr Railsではコネクションプール数を設定していても、1スレッド辺り1コネクションしか持ちません。 発端 アカツキではRails + Unicorn + Nginx + MySQLの構成をAWSで運用しており、c3.4xlargeのインスタンス上で1台辺り64のUnicornワーカープロセスが実行される設定になっています。 ソーシャルゲームでは時にたくさんのアプリケーションサーバを並列稼働される必要がでてきます。特に年末年始の時期は平時の2-3倍のトラフィックが予想され、アプリケーションサーバを最大100台で稼働させる必要がありました。 Railsのdatabase.ymlのpool設定は5だったので、単純に考えると最大 100台 * 64プロセス * 5接続 = 32,000個の接続が常時貼られるのでは?MySQLのmax_connectionsの設定は大丈夫か?という議論があ
お知らせ Software Design 2016年10月号に「知ってる?Railsとアプリケーションサーバの関係」という記事を寄稿しました。 この記事は「Webサーバはなぜ動くのか?」という特集の1コンテンツです。 僕が書いた記事以外では以下のような内容が特集内で説明されています。 Webはどのように動作しているのか? なぜWebサーバでプログラムが動くのか? どうやってWebアプリからデータベースを扱うか? Node.jsがサーバサイドで注目される理由とは? Webアプリケーションプログラミングを始めたばかりの人は、どれもあいまいな理解のまま開発を進めがちな内容かもしれません。 この特集を読んで「基礎からしっかり理解できているWebプログラマ」を目指しましょう! [asin:B01IW56P3K:detail] 僕が書いた記事の詳細 僕は記事の中でこんな話を書きました。 Rackアプリ
環境 $ rails -v Rails 4.1.1 $ ruby -v ruby 2.1.2p95 (2014-05-08 revision 45877) [x86_64-darwin14.0] 方法 例えば、URLからクエリ文字列を抽出する場合はURIを使えば簡単。 uri_str = 'http://sample.com/path/to/hoge?a=1&b=2' uri = URI.parse(uri_str) uri.query #=> "a=1&b=2" このクエリ文字列をハッシュにしたい場合はRack::Utilsを使います。 Rack::Utils.parse_nested_query(uri.query) #=> {"a"=>"1", "b"=>"2"} 余談 このハッシュにいろいろ処理して、クエリ文字列に戻してみたり。 new_query_hash = Rack::Uti
こんにちは、エンジニアの小林です。 先日、スペースを貸し出すオーナー様向けのダッシュボード(管理画面)をリニューアルしました。 スペースマーケットはwebサーバもAPIサーバもRailsで構築しているのですが、JQueryをベースに構築していたリニューアル前の実装からReactをベースにした実装へ移行した際に得た知見を書きたいと思います。 サーバ構成 既存のサーバ構成では、webサイトはwebサーバから、アプリはAPIサーバからそれぞれデータベースを参照していました。 リニューアルに伴いwebサーバからもAPIサーバを参照する構成となります。 webサーバから別ドメインのAPIサーバにアクセスするためには CORSの設定 webサーバとAPIサーバはドメインが違うため、ReactのコードからAPIサーバにajaxリクエストが送れません。これを回避するためにCORS(Cross-Origin
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