望月衣塑子 @ISOKO_MOCHIZUKI まさか、日本が保有するF16戦闘機を米国は出させるつもりではないだろうか 殺傷能力を持つ武器の貸与・供与を憲法九条を持つ日本は絶対にやるべきではな い 同盟国保有のF16戦闘機、ウクライナへの供与を阻止せず 米国が示唆 (CNN)… twitter.com/i/web/status/1… twitter.com/cnn_co_jp/stat… 2023-05-19 19:45:56
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ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 米国空軍テストパイロットスクールと国防高等研究計画局は(DARPA)、昨年2月にAIによる自律飛行を実現したX-62A可変飛行安定性試験機(VISTA)を用い、有人のF-16戦闘機との模擬空中戦に成功したと発表しました。 DARPAの空中戦革新(Air Combat Evolution:ACE)プログラムの一環として、人工知能アルゴリズムを搭載したX-62A VISTAは、2023年9月に行われた飛行試験で「大規模な機首対機交戦」による防御と攻撃の両方の機動を試し、有人パイロットが操るF-16に対し時速1200マイル(約1900km)で2000フィート(約610m)の距離にまで接近したと説明。X-62A VI
今、ウクライナの戦場はどうなっているのか、本論に入る前に米戦争研究所(ISW=Institute for the Study of War)などの報告書をまとめる。 東部戦線の地上戦闘では、ロシア地上軍が局地的に攻勢を仕掛けている。 ザポリージャ正面などの南部戦線では、ウクライナ地上軍がロシア軍の防御線を突き破ろうとして、少しずつではあるが、戦場の要点を奪回しつつある。 南部戦線のへルソン正面では、ウクライナ軍特殊部隊など少人数がボートに乗船し、ドニエプル川を渡河し、ロシア側陣地に潜入した。 そして、今後の渡河作戦のために、小さな橋頭保を3か所作りつつある。 これらの作戦に連携して、後方連絡線となるクリミア半島とロシア本土を繋ぐクリミア大橋、クリミア半島とザポリージャ州を繋ぐ2つの橋梁を部分的に破壊している。 また、弾薬や兵員の後方補給点となるロシアが占拠している地域内の弾薬・燃料施設、訓
Kubernetesを自動車に載せるというデンソーの発表事例を紹介した6月の記事「Kubernetesを自動車に載せる、デンソーが「Misaki」を発表。年内にもオープンソースとして公開」は多くの読者に読まれました。 このデンソーの発表の中で、(記事では省略していますが)先行事例として米国防省がKubernetesとIstioをF16ジェット戦闘機に載せたことが触れられています。 これは2019年11月にサンディエゴで行われたイベント「KubeCon+CloudNativeCon North America 2019」で行われたセッション「How the Department of Defense Moved to Kubernetes and Istio」で紹介されたものです。 セッション中では国防省がコンテナとKubernetesを基盤にCI/CDに取り組んでいること、MVP(Mini
タグ A-10マレーシアベトナム戦争ベネズエラベラルーシヘリコプターペリリュー島ペルーベルギーヘルメットポーランドミサイルブルパップメキシコモロッコモンゴルユーロファイターラトビアラファールリトアニアリビアルーマニアベトナムブルガリアレーザー銃ネイビーシールズテジャスデルタフォースデンマークドイツドラグノフトルコナイジェリアナチスニュージーランドネパールフランスノルウェーノルマンディー上陸パキスタンパレスチナパワードスーツハンガリーバンドオブブラザースフィリピンフィンランドブラジルレーザー兵器レバノンタイ米軍福建空母第一次世界大戦第二次世界大戦米宇宙軍米海兵隊米海軍米空米空軍米陸軍潜水艦自衛隊航空機航空自衛隊艦船警察車軽機関銃近衛兵陸上自衛隊韓国珍銃漫画ロシア太平洋戦争ロボットワグネル世界の迷彩中国中東写真北朝鮮南アフリカ台湾女性兵士海上自衛隊宇宙対テロ戦争強襲揚陸艦戦争博物館戦車戦闘車手
米首都ワシントン上空を飛行するF16戦闘機(2023年3月30日撮影、資料写真)。(c)ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP 【5月20日 AFP】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は、広島で開かれている先進7か国(G7)首脳会議(サミット)で、F16を含む高性能な戦闘機のウクライナへの供与と同国軍操縦士の訓練を支持すると表明した。米高官が19日、明らかにした。 サミット出席を予定しているウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領はツイッター(Twitter)への投稿で、「歴史的決定」と歓迎。広島で「具体的な実施方法について議論」する意向を示した。 米高官によると、バイデン氏は、米国が同盟諸国と共同でウクライナ軍操縦士に対し「F16を含む第4世代戦闘機」の訓練を行うことを支持すると表明。戦闘機供与の時期や数、
アメリカ空軍がAI搭載戦闘機「X-62A」の実機での戦闘テストに成功したことを発表しました。 ACE Program Achieves World First for AI in Aerospace https://www.darpa.mil/news-events/2024-04-17 USAF Test Pilot School and DARPA announce breakthrough in aerospace machine learning > Edwards Air Force Base > Article View https://www.edwards.af.mil/News/Article-View/Article/3744695/ アメリカの国防高等研究計画局(DARPA)はAI搭載戦闘機の実用化プロジェクト「Air Combat Evolution(ACE)」を推
アメリカのF16戦闘機のウクライナへの供与を巡ってアメリカ政府は、ウクライナ兵などへの訓練が終わりしだい速やかにウクライナ軍が戦闘機を使用できるよう訓練を主導するデンマークとオランダに対し、供与を正式に認めました。 アメリカのF16戦闘機を巡っては、ウクライナ兵に対する訓練がヨーロッパ各国で行われることになっていて、ロイター通信によりますと、訓練を主導するデンマークとオランダは、ウクライナに供与するための承認をアメリカに求めていました。 アメリカ国務省の報道担当者は17日、NHKの取材に対し、訓練が終わりしだいウクライナ軍が速やかにF16戦闘機を使用できるようデンマークとオランダに対し、供与を正式に認めたことを明らかにしました。 その上でこの報道担当者は「F16戦闘機はウクライナの防衛力と抑止力に貢献するだろう」と述べました。 ただ、ウクライナ兵などへの訓練を巡っては、パイロットが英語の専
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
現代ジェット戦闘機におけるF-15の地位は誰しも認めるところでしょうが、実はF-16もそれに比肩しうる結果を残してきました。そして両機は比べれば比べるほど、F-16がなぜ世界中に売れまくるのか、納得の理由が見えてきます。 現代ジェット戦闘機「最強」の称号は…? 実戦で最も際立つ結果を残した現代ジェット戦闘機といえば、F-15「イーグル」です。F-15は1979(昭和54)年に最初の撃墜を記録して以降、現在に至るまで100機以上を撃墜し、なおかつ空中戦で撃墜された機数はゼロという、100対0のキルレシオ(撃墜、被撃墜比)を達成しています。これまで一度も負けたことがない圧倒的な戦歴から、F-15は(少なくともF-22やF-35が登場するまでは)強い戦闘機の代表格として知られています。 しかしF-15は高性能と引き換えに、あまりに高価すぎるという欠点がありました。開発国であるアメリカ空軍さえ十分
<西側は、新兵器の引き渡しをいちいち公表して敵に知らせない知恵を学んだのかもしれない。もし本当に到着したのなら、F16は膠着状態の戦況に大きな波乱をもたらしそうだ> 米軍第52戦闘航空団のF16(ドイツのシュパングダーレム空軍基地が本拠、写真は2000年) clh/HO/U.S. Air Force photo by Senior Master Sgt. 西側が供与するF16戦闘機の一部は、既にウクライナに到着している可能性があることが本誌の取材で分かった。実際、このところウクライナ空軍はロシア軍の戦闘機や爆撃機を相次いで撃墜、ロシア軍が支配してきたクリミア半島の軍港にも空爆を加えるなど、にわかに存在感を増している。【エリー・クック】 【動画】まさか自国の防空システムに撃たれるとは...ロシア最新鋭Su-35戦闘機が撃墜される瞬間 西側諸国はウクライナ側の熱心な働きかけに応じ、自国が保有す
ポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ首相(2022年12月15日撮影)。(c)John THYS / AFP 【2月2日 AFP】 ポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ(Mateusz Morawiecki)首相は1日、「北大西洋条約機構(NATO)全体での決定」を条件に、ウクライナにF16戦闘機を供与する用意があると述べた。 モラウィエツキ氏は独日刊紙ビルト(Bild)とのインタビューで「NATO加盟国全体の決定に基づいて判断する」と語った。 さらに「これは非常に深刻な戦争だが、ポーランドもNATOも参戦していない」ため、西側諸国間で調整しなければならないとし、供与を決める際には「NATO加盟国全体での戦略的な検討」が必要になると付け加えた。(c)AFP
アメリカのメディア、ブルームバーグは、ウクライナにNATO=北大西洋条約機構の加盟国から供与されたアメリカ製のF16戦闘機が、初めて到着したと報じました。実際にどこまでウクライナの戦力強化につながるかが焦点となります。 アメリカのメディア、ブルームバーグは7月31日、関係者の話として、NATOの加盟国から供与されたアメリカ製のF16戦闘機がウクライナに初めて到着したと報じました。 ウクライナが受け取ったF16の数は少ないということですが、引き渡しの期限は7月末までだったとしてその期限は守られたということです。 一方で、ウクライナ軍のパイロットは、過去数か月にわたって、欧米各国でF16の操縦訓練を受けてきたものの、運用の開始までには時間がかかる可能性があるとも伝えています。 さらにAP通信は、アメリカ政府の関係者がウクライナ側がF16を受け取ったと認めたと伝えています。 ロシアによる軍事侵攻
5月19日から始まっていたG7広島サミットにウクライナのゼレンスキー大統領が急きょ訪問するという驚きの展開となり、アメリカのバイデン大統領はF-16戦闘機の供与の容認を伝達しています。現在NATOの幾つかの国では戦闘機の更新で古くなったF-16を退役させて新型のF-35を調達している最中であり、ちょうど引退したばかりの余剰のF-16が多数あるので、これを直ぐにでもウクライナに提供することが可能です。 戦闘機は非常に高価なので現役で使っている機材を気軽に出すというわけにもいきません。F-16を提供しようという声が大きかったのは、十分な性能を持ち余っていて数が出せる西側の戦闘機がまさにこれだったからです。 お互いに航空優勢を確保できていない戦場 2022年2月24日から始まったロシア-ウクライナ戦争は「航空戦力で圧倒していた筈のロシアが航空優勢の確保に失敗した」という予想外の展開で推移していま
2024年1月に初飛行から50年を迎えたF-16「ファイティングファルコン」ですが、まだ新造機が量産され続けています。もうすぐ傑作機F-4「ファントムII」の生産数を上回りそうな同機の魅力は、どこにあるのでしょうか。 初飛行から50年迎えたF-16戦闘機 世界的ベストセラー戦闘機の1種であるアメリカ生まれの戦闘機F-16「ファイティングファルコン」。同機は、2024年2月現在も6か国から新規生産のオーダーを抱え、残受注数は見込みを含め約200機にもなるとか。しかも、今後5年間でさらに100機以上の需要が見込まれるなど、その量産計画に終わりの兆しは見えません。 台湾空軍のF-16V戦闘機(画像:台湾国防部)。 いまだ、多くの国の次期主力戦闘機の調達計画にも名を連ねる同機ですが、その初飛行は1974年1月であり、今年で50周年を迎えています。実は、F-16は今から6年ほど前に一旦生産を終了した
2国間安保協定に署名するウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(左)とベルギーのアレクサンダー・デクロー首相。ベルギー・ブリュッセルで(2024年5月28日撮影)。(c)KENZO TRIBOUILLARD / AFP 【5月28日 AFP】ベルギーは28日、ロシアの侵攻を受けるウクライナへの軍事支援として、2028年までにF16戦闘機30機を供与すると約束した。 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は同日、ベルギーの首都ブリュッセルでアレクサンダー・デクロー(Alexander De Croo)首相と会談し、安全保障協力に関する2国間協定を締結。その中にF16戦闘機の供与が盛り込まれた。 ゼレンスキー氏はX(旧ツイッター)への投稿で「今回、このような協定で初めて、ウクライナに供与されるF16戦闘機の具体的な数字が明記された。202
ロシアのプーチン大統領はオランダなどがウクライナヘの供与を決めているF16戦闘機について「核兵器の搭載が可能なことを考慮する必要がある」としたうえで、出撃基地は、ウクライナ以外の第三国であっても攻撃の対象になるとけん制しました。 ウクライナが欧米諸国に提供を求めているF16戦闘機をめぐっては、これまでにオランダやデンマークなどが供与を決め、ウクライナ軍のパイロットなどへの訓練も始まっています。 ウクライナのクレバ外相は、予定どおりにいけばこの夏までにF16が引き渡される計画だとしています。 ロシアのプーチン大統領は27日、ロシア空軍のパイロットを前にF16が出撃する基地について「第三国であったとしても正当な攻撃対象となる。F16は核兵器の搭載が可能なことを考慮する必要がある」と述べ、けん制しました。 そして「仮に配備されたとしても、戦況を変えるものにはならない。敵の戦車や装甲車を破壊してき
乗りものニュース ›› ミリタリー ›› ウクライナF-16の強力なライバルか!? ロシア版「トムキャット」戦闘機の“恐ろしい性能 ”とは ロシアとの戦いが泥沼化しつつあるウクライナで、F-16の運用がいよいよ始まりそうです。ただ、これまでロシア側で弾道ミサイルの空中発射母機としてしか使われていなかった戦闘機が、その手強いライバルになりそうです。 「ミグファミリー」の中で唯一活発な戦闘機 ロシアによるウクライナ侵攻は、熾烈な消耗戦の様相を呈しています。ロシア空軍は約1000機もの戦闘機や攻撃機を保有し、その多くを戦場に投入しています。特に、スホーイ製のSu-27「フランカー」系列であるSu-30SM、Su-34、Su-35Sといった発展型が主力になっていることが、戦場での損失数から推測されます。これらに加え、攻撃機Su-25の損害も目立ちます。 一方、かつてのソ連製戦闘機でスホーイと双璧を
2023年2月13日にアメリカ国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が、AIを搭載するなどの改造を施したF-16戦闘機が自律制御での飛行テストに成功したことを発表しました。 ACE Program’s AI Agents Transition from Simulation to Live Flight https://www.darpa.mil/news-events/2023-02-13 AI Has Successfully Piloted a U.S. F-16 Fighter Jet, DARPA Says https://www.vice.com/en/article/n7zakb/ai-has-successfully-piloted-a-us-f-16-fighter-jet-darpa-says AI algorithms pilot fly F-16 fighter
ノルウェー軍のF16戦闘機(2018年10月30日撮影)。(c)Jonathan NACKSTRAND / AFP 【11月5日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)加盟国ノルウェーの国防省は4日、同じくNATO加盟国のルーマニアに中古のF16戦闘機32機を3億8800万ユーロ(約563億円)で売却すると発表した。 ロシアのウクライナ侵攻を受け、ルーマニアは老朽化した旧ソ連で開発されたミグ21(MiG21)戦闘機を置き換える必要に迫られている。 ノルウェー国防省はF16について、改修を施した上で2023~24年に引き渡すとしている。契約には予備部品の販売、メンテナンス、技術者の訓練も含まれている。 ビョルン・アーリル・グラム(Bjorn Arild Gram)国防相は「NATO同盟国の空軍を強化するという観点から重要な貢献となるだろう」として、F16の改修を行うノルウェーの防衛産業の利益に
乗りものニュース ›› ミリタリー ›› ようやくロシア戦闘機と戦える…! 間もなく誕生「F-16ウクライナ仕様」で戦況が激変するワケ ウクライナに間もなくアメリカ製のF-16「ファイティングファルコン」戦闘機が供与される見込みです。とはいえ、機齢を見ると既存のMiG-29やSu-27よりも古いそう。それでも性能が上、と言われるのはなぜなのでしょうか。 古くなってもアップデートされていれば性能は上 ロシアによるウクライナへの侵略戦争は2年以上にも及んでいるものの、いまだ終わりの兆しが見えません。そのような中、まもなくウクライナが長きにわたり待ち望んでいたF-16「ファイティングファルコン」戦闘機の配備が始まろうとしています。 ウクライナ空軍は、これまで旧ソ連製のMiG-29「フルクラム」やSu-27「フランカー」といった戦闘機も少ないとはいえ保有していましたが、防空の主力は各種地対空ミサイ
F16戦闘機。フィリピンマニラ北方で(2023年5月17日撮影、資料写真)。(c)Ted ALJIBE / AFP 【5月20日 AFP】デンマークのトロルス・ルン・ポールセン(Troels Lund Poulsen)国防相代行は19日、同国はウクライナ軍パイロットに対する米国製F16戦闘機の操縦訓練を支援すると明らかにした。これに先立ちジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は広島で開かれている先進7か国(G7)首脳会議(サミット)で、ウクライナに対するF16供与とウクライナ軍パイロットの訓練実施を承認していた。 ポールセン氏は「ウクライナ軍パイロットのF16操縦訓練の共同支援参画に向けて(デンマークも)前進できる」と表明。バイデン氏の決断を歓迎し、計画を支援するために同盟国との協力を優先するとした。 ただし、デンマークもウクライナにF16を供与するかどうかは明らかにしなかった。
韓国・群山で米韓合同演習に参加する米空軍のF16戦闘機(2017年4月20日撮影、資料写真)。(c)JUNG Yeon-Je / AFP 【5月6日 AFP】韓国ソウル南方の農村地帯で6日、米空軍のF16戦闘機が通常訓練中に墜落した。死傷者も周辺への被害も出ていないという。 米空軍によれば、第8戦闘航空団に所属するF16戦闘機が午前9時45分ごろ、京畿道(Gyeonggi province)にある烏山空軍基地(Osan Air Base)近くの農業地域に墜落した。パイロットは墜落前に無事に脱出し、その後、最寄りの病院に搬送されたという。 墜落原因については調査中だとしている。 京畿道のキム・ドンヨン(Kim Dong-yeon)知事はツイッター(Twitter)で、「地元の消防隊が出動し、消火に当たった」と明らかにした。 聯合(Yonhap)ニュースが伝えた警察官の話によれば、墜落現場付近
ロシア軍によるミサイル攻撃の迎撃にあたっていたウクライナ軍のF16戦闘機が墜落したことに関連し、アメリカの有力紙はウクライナ軍に配備されている防空システム「パトリオット」によって誤って撃墜された可能性があると報じました。 ウクライナでは8月26日、ロシア軍によるミサイル攻撃の迎撃にあたっていたF16戦闘機が墜落し、パイロットが死亡していて、ウクライナ国防省が特別調査委員会を設置して原因を調べています。 これに関連し、アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズは30日、初期段階の調査の説明を受けた西側の当局者の話として、ウクライナ軍に配備されている防空システム「パトリオット」によって誤って撃墜された可能性があると報じました。 ただ、機器の故障やパイロットのミスの可能性も排除されていないとしています。 こうした中、ウクライナ大統領府は31日、イエルマク大統領府長官やウメロフ国防相などが、訪問先のア
by Rob Schleiffert ハンガリーのGaijin Entertainmentが手がける「War Thunder」は、陸海空軍の戦車や戦闘機を操作してリアルな戦闘ができるシミュレーション対戦ゲームです。そんなWar Thunderのプレイヤーが、フォーラムにアメリカの戦闘機であるF-16Aの機能に関する機密文書を投稿していたことが分かりました。 War Thunder fan reportedly leaks restricted F-16 documents - AeroTime https://www.aerotime.aero/articles/another-war-thunder-leak-player-reportedly-posts-restricted-f-16-documents Gamers keep leaking sensitive military i
Russia Will Be 'Nervous' Over F-16s for Two Reasons: Retired Air Marshal <F-16戦闘機に最先端兵器がついてくるだろうことはもちろん、F-16が将来配備されるだろうと思うだけでこれまでのロシアの軍事計画すべてが狂い、それがロシアを削って敗北させる> ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は以前から、西側諸国に戦闘機の供与を求めてきたが、G7広島サミットでついにジョー・バイデン大統領のお墨付きを得た。元イギリス空軍の上級司令官で中将だったグレッグ・バグウェルによれば、ウクライナがF-16戦闘機を持つ利点の第一は、優れた航空電子機器を搭載するより現代的な戦闘機を手にする「戦術的利点」だ。これには強力な兵器システムがついてくる可能性も高い。 「(F-16)戦闘機と共に兵器システムが導入されれば、ウクライナはまったく
アメリカ海軍で敵役を務めるアドバーサリー部隊に中古のF-16戦闘機が配備されました。アメリカ海軍なら空母に発着できない戦闘機は無駄なように思えますが、大丈夫とのこと。さらに増備する計画も米海軍では立てているようです。 ベストセラーだけど空母運用は無理なF-16 2022年12月2日、アメリカ海軍の第13混成戦闘飛行隊(VFC-13)、通称「ファイティングセインツ」にF-16「ファイティングファルコン」戦闘機が配備され、基地内においてセレモニーが実施されました。 F-16配備を記念した第13混成戦闘飛行隊(VFC-13)のセレモニー。背後には黒で塗装されたF-16が見える(画像:アメリカ海軍)。 同機は、当初は軽量戦闘機と開発されるも、汎用性に優れ、取得コストや整備コストも低い費用対効果に秀でた戦闘機へと昇華。その結果、アメリカ空軍だけでなく世界各国にも輸出されており、2022年現在の運用国
F16戦闘機の前で写真撮影に臨むウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(中央)とベルギーのアレクサンダー・デクロー首相(右)とリュディビーヌ・ドゥドンデ防衛相。ベルギー・メルスブローク空軍基地で(2024年5月28日撮影)。(c)Simon Wohlfahrt / AFP 【6月18日 AFP】ウクライナ軍のオレクサンドル・シルスキー(Oleksandr Syrsky)総司令官は17日、同国軍がF16戦闘機などの兵器を支援国から受け取る前により多くの領土を奪取しようと、ロシア軍が攻勢を強めているとの認識を示した。 東部ドネツク(Donetsk)州などで、ウクライナ軍は兵員・弾薬不足のために戦線の維持が困難となっており、ロシア軍が着実に前進している。 シルスキー氏は、同国側には支援国から大量の兵器と軍装備品が続々と届き、防空能力を強化するF16の第一陣も到着するので、時間がウクライナ
米空軍のF16戦闘機(2023年2月14日撮影、資料写真)。(c)Manjunath KIRAN / AFP 【7月13日 AFP】ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は13日、西側諸国のF16戦闘機について、核兵器が搭載可能である以上、ウクライナに供与されれば「核」の脅威と見なすと警告した。 ロシアへの反転攻勢を進めるウクライナは西側諸国に対し、最新鋭の戦闘機の供与を求めている。 ロシア外務省の発表によると、ラブロフ氏は「ロシアは(F16戦闘機の)核搭載能力を看過できない」との考えを示し、「ウクライナ軍がそのようなシステムを保有しているという事実自体を、核の領域における西側諸国からの脅威と見なす」と述べたという。 ウクライナ軍パイロットに対する米国製F16の操縦訓練は、オランダとデンマークの主導で、8月からデンマーク国内で始まる予定。(c)AFP
ウクライナ軍は、欧米側から供与されたアメリカ製のF16戦闘機がロシア軍との戦闘中に墜落し、パイロットが死亡したと発表しました。F16の墜落が発表されたのは初めてで、アメリカのメディアは、ウクライナにとって、数少ないF16の1機を失ったことは「大きな打撃だ」と伝えています。 ウクライナ軍参謀本部は29日、ロシア軍によるミサイル攻撃に対応していたF16戦闘機が、交信が途絶えたあと墜落し、パイロットが死亡したと発表しました。 F16が欧米側から供与されて以降、ウクライナ軍が墜落を発表したのは初めてです。 この発表に先立ち、アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」はF16が墜落したのは今月26日で、原因については、アメリカ当局者の話として「敵に撃墜されたわけではないようだ」とした上でF16の操縦経験が浅いパイロットを実戦に投入する危険性を指摘しています。 F16を巡ってウクライナ側は、
ウクライナの要請に応えてオランダは42機、デンマークは19機、ノルウェーは22機のF-16を提供する予定だが、戦闘機連合の訓練分野や後方支援分野に参加していたベルギーも「2028年までに30機のF-16を提供する」「最初の1機を年末までに引き渡す」と明かした。 参考:La Belgique va livrer 30 chasseurs F-16 à l’Ukraine: la livraison des premiers avions est prévue “d’ici la fin de l’année” 一つだけ確かなのは「現在のウクライナには希望が必要でF-16は戦場に変化を戦場にもたらす」という点ウクライナの要請に応えてオランダは42機、デンマークは19機、ノルウェーは22機のF-16を提供する予定で、戦闘機連合の訓練分野や後方支援分野に参加していたベルギーも昨年秋「F-35Aの引
【11月8日 AFP】オランダ国防省は7日、F16戦闘機5機をルーマニアの空軍基地に送ったと発表した。ウクライナ、ルーマニア両軍の操縦士の訓練に使用される予定だという。 旧ソ連時代の機体に依存するウクライナの空軍力を強化するため、米国は8月、オランダとデンマークが所有する米国製戦闘機のウクライナへの移転を承認していた。 ただしオランダ国防省の発表によると、今回輸送されたF16は「北大西洋条約機構(NATO)の領空内のみを飛行する」という。 同省は、「ルーマニアの訓練センターではまず、戦闘機を専任指導員の再訓練に使用する。その後、操縦士の訓練が行われる」と説明している。 F16の保守整備は製造元の米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)が担当し、訓練も同社が行う。 オランダは、計12〜18機のF16を訓練用に提供する方針。(c)AFP
ウクライナの空軍報道官、イグナト氏は8月16日、地元テレビのインタビューに応じ、アメリカ戦闘機F-16のウクライナへの供与について、来年春以降の見通しを示唆しました。ウクライナ空軍は現在、ロシアに対して劣勢であり、反転攻勢の遅れや制空権の不足が課題とされています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関
アメリカ ホワイトハウスの高官は、G7サミットが開かれている広島でNHKのインタビューに応じ、ウクライナがロシアへの反転攻勢のため必要だと求めているF16戦闘機について、ヨーロッパの同盟国がウクライナへの供与を決めた場合、容認する考えを示しました。 G7広島サミットに出席しているアメリカのバイデン大統領に同行している、ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は19日、広島でNHKのインタビューに応じました。 この中で、カービー氏は、ウクライナがロシアへの反転攻勢に必要だとして求めている、アメリカで開発されたF16戦闘機について、「ヨーロッパの同盟国や友好国が何らかの機会を模索していることは把握している」と述べました。 その上で「われわれは、すべての決断を尊重する」と述べ、NATO=北大西洋条約機構の加盟国がF16戦闘機をウクライナに供与することを決めた場合、容認する考えを示しました。 F16
乗りものニュース ›› ミリタリー ›› F-16戦闘機が「いるだけ」でロシアは黙る!? ウクライナへ供与目前 空を一変させるその意味 ウクライナで実戦投入が目前に迫るF-16戦闘機は、空対空戦闘だけに長けているわけではありません。実は「HARM」と呼ばれる対レーダーミサイルが運用できるのも大きなメリットです。 F-16は空対空以外にも使える戦闘機 2022年より続くロシアによるウクライナ侵攻は、地上戦に焦点が当たりがちですが、その一方で航空優勢の獲得という、戦争の勝利を左右する重要な要素が「宙ぶらりん状態」にあるという特異な状況を呈しています。 地上戦において圧倒的な打撃力を発揮する航空攻撃は、まさに現代戦における必須要素と言えるでしょう。しかしながら、ウクライナとロシアは互いの強力な地対空ミサイル網を前にして、積極的に航空機を運用できない状況に陥っているのが現状です。この膠着状態こそが
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