proxy.pac を更新しても chrome がキャッシュしてるっぽいときの対策 chromeだったらchrome://net-internals/proxyservice とかでリロードできる。 と、かんかんにおしえてもらった。
Chromium と WebKit は二つの独立したプロジェクトだ。 ソースツリーはそれぞれ別で、そこにはインテグレーションの苦労がある。 WebKit 以外にも V8 や Skia など Chromium が依存している外部のプロジェクトは山ほどあるけれど, WebKit とは特にぴったりくっついている。 そのぶん二つの足並みをあわせる手間も際立つ。 以前、書籍 ”アジャイル開発の本質とスケールアップ” で リリーストレイン という大規模プロジェクトのインテグレーション手法を読んだ。 プロジェクトの内部で一段細かい時限リリースを設け、そのタイミングでインテグレーションする方法。 内部リリースにあわせてプロジェクト同士が依存している相手のバージョンを上げ、 壊れたところをなおすわけ。 Chromium と WebKit もこまめに相手のバージョンを新しくする。 主たる依存の向きは Chro
はじめてまじめに ...といってもたぶん 500 行くらい... WebKit ではなく Chromium 側のコードを書いている. まだレビューをとおってないため現在形. でかすぎてビルドの遅い Chromium より Mac WebKit をいじる方が快適という同僚もいたけれど, コード自体は Chromium の方がだいぶモダンだよなあ. 普通に unit test が書けるありがたさといったらない. Developer testing まず gtest が良くできていて感心する. static initializer を使ってケースの登録を分散化したり, コマンドラインフラグでテストケースを一覧選別できたり, プロセスを分離してクラッシュに強くしたり, クラッシュしたテストケースの backtrace をだしたり. でかい C++ のコードベース相手にテストをスケールするための工夫
一昨日、vim でファイルを保存した時にGoogle Chrome で開いているページをリロードする - Slow Danceというエントリーを書きまして、AppleScript だとChrome に一瞬フォーカスを奪われてしまうのが問題と書きました。 しかし、Chrome はAppleScript に対応していたので、フォーカスを奪われることなくリロードすることができました。 ~/.vim/plugin/chrome.vim command! -bar ChromeReload silent !osascript -e 'tell application "Google Chrome" to reload active tab of window 1' command! -bar ChromeStartObserve ChromeStopObserve | autocmd BufWrit
こんにちは、太田です。今回はGoogle Chrome拡張のローカライズ対応とギャラリーでの公開手順について、拡張の作り方を総まとめしつつお送りします。 今回ローカライズする拡張はこれまで連載の中で何度か取りあえげてきたSBMカウンタをベースとして使用します。SBMという略称は(そもそもソーシャルブックマークと言う呼び方も?)日本語圏以外ではあまりポピュラーではないので、Social Counterと言う名称を用います。というのも、英語圏でのはてなブックマークに相当するサービスとしてdeliciousやdiggなどがありますが、ブックマーク中心のdeliciousと、ソーシャル中心のdiggと違いがはっきりしており、はてなブックマークはその間に位置しています。というわけで、ソーシャルカウンターとややくくりを大きくしました。 i18nとl10n i18nはInternationalizati
テストについて。テストは、 Layout tests と呼ばれるもので行なわれています。 LayoutTests というディレクトリに入っています。これはテストの html を用意しておいて、それに対してどういうふうに rendering する予定であるかをあらわす render tree というものをテキストとして出力させて、それに対してテストを増やす時に置いておいた expectation との diff を取って diff が無ければテスト成功という感じで行なうテストです。 テストは、緑背景に PASS と書いてあるなど、見た目で成功しているか失敗しているかがぱっとわかるテストが好まれるようです。例えばこんな感じ: http://lt.shinh.org/t.html#t=css2.1/t0801-c412-hz-box-00-b-a 元々はその render tree の比較しかな
iMessage On Pc Chrome Extension What is the iMessage On Pc Chrome Extension Chrome Extension and what can you do with it? Cite This For Me Chrome Extension What is the Cite This For Me Chrome Extension Chrome Extension and what can you do with it? Chrome Theme Creator Chrome Extension What is the Chrome Theme Creator Chrome Extension Chrome Extension and what can you do with it?
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Chromium/Google Chromeの情報源をリストしてみる*1 リリース関連情報 Code Review Release Notes - The Chromium Projects Chrome Releases Google Japan Blog(多少遅れるが日本語訳のリリース情報がある) Google Chrome Blog 開発者向け順。 issues chromium - An open-source browser project to help move the web forward. - Google Project Hosting v8 - V8 JavaScript Engine - Google Project Hosting Blog Chromium Blog 仕様 The Chromium Projects Source/Build Get the C
2009/03/30 「昔はWebブラウザの新バージョンのリリースには1年とか1年半かかっていました。しかし、われわれはWebブラウザの世界にも、Webアプリケーションと同じ速度で革新をもたらしたいのです」。こう語るのは、グーグルでシニアプロダクトマネージャーを務める及川卓也氏だ。及川氏は日本のグーグルでGoogle Chrome開発に携わる1人だ。 東京・渋谷のグーグルの日本オフィスで、Google Chromeに関する最新事情と技術的な取り組みについて話を聞いた。ここでは、Google ChromeがベースにしているオープンソースのWebブラウザ開発プロジェクト「Chromium」のWebサイトにある開発者向け情報と合わせてGoogle Chromeの現状と、高速化への取り組みに迫ってみたい。 矢継ぎ早のバージョンアップで機能強化と高速化 及川氏の指摘通り、グーグルはGoogle Ch
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く