ムフフ...な興奮のお仕事と思いきや! インターネット上にはポルノやバイオレンスなどが溢れかえっているとは言うものの、メジャーなSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)だとか写真共有サイトまでが、超グロテスクなコンテンツばかりになってしまうことのないように、日々闘い続けている人たちが世界中に大勢いることは、実はそれほど知られていません。 えぇ、そうなんです。来る日も来る日もエグいポルノ画像や身の毛もよだつバイオレンス映像、ホラーの数々をチェックしては、インターネット上に一般公開してもよいかどうかを判断するプロフェッショナルの存在です。あまり公にはされていませんが、こういうスクリーニングの専門家たちの助けなしでは、いまはマイクロソフトもヤフーも一切オンラインサービスを提供できないほどになってきてるんですよ。 ただ、この知られざるお仕事をめぐっては、現在かなり大変な問題も各地で生じてきてる
by DanieVDM GIGAZINEのURLは「http://gigazine.net」ですが、この「.net」の部分はジェネリックトップレベルドメイン(gTLD)と呼ばれ、長らく21種類に限定されていました。しかし、2008年6月にトップレベルドメインの自由化が承認されて誰でも自由に申請できるようになったということで、2009年6月に新しい人気ドメインを考え出せば賞金1万ドルがもらえる「ワールドドメインカップ」がスタートしました。 日本をはじめアメリカ、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、中国、韓国など世界中から約1万1000(ドメイン種別3,944種類)の応募があり、本日その優勝ドメインが決定しました。一般投票数の44%を占めた圧倒的人気ドメインとは何だったのでしょうか。 詳細は以下から。 ネットユーザーが決める、“世界初の新gTLDコンテスト”結果発表 - INTERLINK
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