ネット炎上、1枚の写真で伝える防止法 年300回講演、プロの教え インターネット上で不謹慎な書き込みや違法行為を見せびらかし、猛烈な非難を受ける「炎上事件」が後を絶ちません。あまたの事件を分析し、学生や企業向けに炎上を起こさない方法を教えているプロがいます。年300回を超える講演をしている、IT大手グリーの小木曽健さん(43)です。
なんて扇情的なタイトルにすると色々ありそう。 ※個々のゲームに関してのレビューと考察増えてきたので「ゲーム寸感」というカテゴリを新設しました。 概要 Miitomoは去る 3/17、とうとう鳴物入りで登場した任天堂初のスマホアプリである。 自分の半身である Mii から投げられるあらゆる質問に答えていき、その Mii たちがフレンド同士で交流するのを眺めながら、他の人が答えた回答にイイネ!やコメントを付けたり、溜まったコインで自分の Mii を着替えさせたりという、新たな機軸のコミュニケーションアプリに仕上がっている。 端的に言えば ask.fm をアバターシステムに落とし込んで質問を固定にしたカンジ。 課金額 ¥8,800 × 2。余り5万コインほど。 問題点 飽きた。 良い点 共通の話題に色んな人が答えるので、既存の SNS より粒度の高い個人の性質に関する回答を得ることができる。端的
14歳でインターネットに触れてそろそろ17年になろうとしているのですが、僕がリアル中二病を発症していた1999年は、インターネット最大の匿名掲示板であり、良くも悪くも現在の国内インターネット文化の大きな潮流を作る一端を担った「2ちゃんねる」の開設年でもあります。 「ハッキングから今晩のおかずまで。」をキャッチフレーズに、開設当初こそ素人には近寄りがたいアングラ的な存在感を放っていた2ちゃんねるも、インターネットの浸透とメディアからの扱いが多くなるにつれて利用者を増やし、開設から数年後にはもう多くのネットユーザーにとって当たり前の存在となっていました。2ちゃんねるから発信されたネット文化やネットミームには、すっかり定着して現在も当たり前のように使われているものもあって、日本のネット黎明期に残してきた影響の大きさは計り知れません。僕自身もご多分に漏れず数年間は足しげく利用していた時期がありまし
ときどき、たまたま自分がそのとき考えていたことについてそれを補強するような材料が偶然たくさん集まってくる、なんてことがあります。そんな出来事があったので、ちょっとブログを書いてみようかなと。 以前に HBFav を作ったときこんなことを書きました。 Mark Zuckerberg は、いずれみんな、ニュースは友人知人経由で知ることになるだろうと言っていました。自分もそうなるだろうと思います。 4年ぐらいが経ちましたが、その思いは以前よりも増して確信めいたものになってきています。 ところで先日、Twitter の iOS アプリに「ニュース」という機能が追加されました。人によっては出てないそうなのでまだテスト中か、もしくは既に削除されているのかもしれないですが。 この機能についての自分の感想は以下のようなものでした。 もうすこし補足します*1。 Facebook や Twitter のような
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本連載の第5回からは、「Twitter」や「フェイスブック」といったWeb上の文章を顧客の声(VOC=Voice of Customer)と見なして分析するための手法を紹介している。まず第5回では、自動投稿ツールなどによるゴミ情報と、引用文を選り分けて捨てる手法を解説した。これらがWeb情報の約20%を占めるので、ここまでで分析対象のコンテンツは8割程度に減っている。 しかし、まだWeb上のテキストを分析するうえでの4つの課題のうち、3つが残っている(図1)。第5回で紹介した分析手法は、「顧客の声はゴミまみれ」に対応するものだった。 2つ目の課題は「顧客の声の主旨がばらばら」だ。意味のある話題を選り分けなければ、自社にとって関係のない話題や、アフィリエイト目的の記事、根も葉もないデマ・風評なども分析対象になってしまう。 3つ目と4つ目の「顧客の声はすぐに変化する」「顧客の声の拡散が速い」と
ソーシャル・トライブという、あまり耳慣れない言葉を使った記事が"All Facebook"に出てきたので、英語の練習を兼ねて訳してみました。下手くそな訳で申し訳ないですがお暇な方は読んでください。 ちなみにトライブとは、部族・種族のこと。集まっているだけではなくて共通の趣味、趣向、習慣や文化が根底にあることを感じさせます。 original: How To Target Social Tribes On Facebook フェイスブックの"ソーシャル・トライブ"をターゲットにするには このソーシャルを介する世界では、マーケティング担当者はオーディエンスを"消費者"としてではなく"人"として理解することに、より重点を置かなければならない。 ソーシャルブランドを築くために、マーケティング担当者はこれら個人がいったい"誰"であるか見出す必要がある。 このことは、人々が彼らの世界についてどう感じて
レベル1: Facebook 関係の言及記事や批判記事を何も読んでいない。Facebook がWebサービスだということは知っているが、それ以外のことは何も知らない。他人の書いたFacebook 関連記事を閲覧できるので、Twitterでつぶやきを投稿することでFacebookについてネガティブな内容などを言及できることを知っている。Facebookのほかのサービスを閲覧してもなぜ気持ち悪いのか理解していない。このサービスに合うメンタルモデルを持っていないので、Facebook の構文をTwitter とWassr のような他のSNSサービスのものとは区別できていない。 レベル2: 基本SNS構造の構文を理解しているが、Twitter のようなSNSに似ているという程度の認識にとどまっている。SNSがある種のスコープ効果を生じさせるという理解はあるものの、左下爆発変人のことは知らないし、え
いまいろいろと話題のFacebook。 こういう話題を持ってきていること自体、運営側に釣られたような気がしないでもないですが、わたしのtwitter界隈ではどんどん卑屈になっていっているというか、 まとまりのないものになってきて少しカオスな気分を味わったので どうせなら私も文章に落としてみようと思いました。 今回はFacebookに基づく3つのセクションについて、理想と現実という観点から見てみます。 前提として:私はfacebookについては最近やっと理解を深めてきたところです。 きっかけは「ソーシャルネットワーク」という映画でした。 そして、その映画の内容がフィクションであるということも理解しております。 □Facebookの思想について 正直最初、Facebookに登録したとき、いったいこれは何で、どんなメリットがあるのかさっぱりわかりませんでした。個人名で登録したものの、まわりは殆ど
ソーシャルメディアマーケティングのネクスパス。ソーシャル・メディアやソーシャルコマースの最新トレンドを発信中。今日は話題のトピック「f-コマース」最新情報をお伝えしたい。個人的にあらゆるFacebookストアの中でも一番かっこ良くて使いやすいは「ASOS」ストアであると感じる。前回の記事でお伝えしたf-コマースとの最大の違いはすべての買い物フローをFacebook内で完結できる点だ。これはソーシャルな機能を使ってもらうのに非常に重要だ。また、一度Facebook外部のベージに飛ぶと、コンバージョン率も落ちてしまうだろう。 ASOS」はヨーロッパ大手ファッションサイトで先月26日よりFacebook上にストアを開始。ASOSの商品をすべて取り揃えているだけでなく、ユーザービリティがとても優れている。12月オープンしたJCPenneyのFacebookストアと似たところがあるが、これは、どちら
憶測で物を語るのが3度の飯より好きな、ネットの実名「もとまか」です。でも辛子明太子の方が好きです。 さて、先日Facebookについて以下の記事を書きました。 Facebookが楽々と世界で普及していった本当の理由 この記事にはたくさんの方からTwitterで反応を頂きました。ありがとうございますm(_ _)mFacebookのこと書いてるのにTwitterからってのがインターネットは相変わらず面白いなぁと思いました。 でも、実は私にはまだモヤモヤした感が残ってたんです。それが、以下のこと。 そうです、あのFacebookに関するGoogleトレンドの結果。この記事のGoogleトレンドへの言及部分は、本来筋から言えば外しても構わなかったんですが、この図に気がついてしまって、その意味するところが理解出来ず、どうしても気になったので入れてみたわけでした。 決して別記事にするのが面倒くさかった
以下の記事を読んで。なぜ、Facebookだけが、キャズムを楽々と超えるのだろうか?:In the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ 記事内でもあるように、「キャズム理論の前提とソーシャル・テクノロジーは根本的に違う」とされつつも、あえて無理矢理当てはめてるのが面白かった。けど、パッと読んだ印象では少々違和感を感じてしまいました。要点は以下だと読めました。・Facebookがキャズム越えしたのは実名性だから。・実名性のハードルが高いのは日本だけではない。・ソーシャルの覇者Facebookは今後ますます強大になっていく。 それなのに、日本のみんなは実名性に拘ってていいの?世界から取り残されちゃうよ?って話なんだろうなと。 3点目は、まあどうでもいいです。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。 ただ、ネットの実名でFacebookを始めた私からすると、実名性については
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
電車でかわいい女の子が隣にいるときの僕のインターフェースは最先端なのですが、最近ウェブではコンテンツの質について取りざたされていますね。 CGM に限らずウェブに公開されているコンテンツは基本的にマンパワーによって生成されています。つまり、コンテンツの増加量はインターネット利用者数の増加に対して指数関数的であると言えます。これがいったい何を示すのか、今日はそこんとこについて考えてみたいと思います。 SEO の功罪Google 検索を代表とする既存のフィルタは、リンクジュースという機械的な相関の重み付けを基準としています。「何が重要であるか」を評価するのではなく、前提として重要である要素を決めています。これは「気温が上がった原因が二酸化炭素にあるかどうかを評価せず、二酸化炭素が増える事で気温が上がると仮定した」という論理と同意です。 つまり、利用者ではなく提供者がその価値をコントロール出来る
「フェイスブック元年」 日本ではそう言われているらしいが、こちらニューヨークでは、もう完全な「インフラ」になってしまった。 初対面の人と会って、「また連絡を取りたい!」と思ったら、メールアドレスを聞くのではなくて、まずフェイスブックにアカウントがあるのか確認する。 マンハッタンの地下鉄や、スタンドで売っている雑誌の企業広告でも、企業が記載しているのは、もう自社のウェブサイトではなく、フェイスブックのファンページだ。 フェイスブック追撃の新メディア続々 最近では送受信するメールの数がめっきり減ってしまった。逆に、フェイスブックのメッセージは増え続けている。人を集めてパーティー!と思ったら、マスメール送信なんてやらない。フェイスブックでシェアした方が、よっぽど効果的に人が動員できる。 ニューヨーカーは「インフラ化」したフェイスブックが当たり前の存在となって、飽きてきている。 「次に面白いものは
facebookが、実名っぽくない人のアカウントを停止していてちょっと話題になっている。 はまちちゃんもアカウント停止を食らったみたい。 はまちちゃんは、日本で最も有名なハッカーかつ善良なクラッカーで、ここ最近はamachangと一緒に日本のfacebookエヴァンジェリストをやっていた。 (彼らのせいで、年末から急にfacebookが盛り上がったんじゃないかな) 彼がロシア人なのかどうかは置いておいて、ASCIIやC-Netで写真付きのインタビューも受けているほどなので、デビュー前の芸能人なんかよりずっと社会的認知がある。 だからそれをもって「はまちや2」で登録すれば、facebookも文句を言わないと思うのだけど、どうするんだろうねぇ。 さて、はまちちゃんの件は別として、日本の一般ユーザーのハンドルネームと、facebookの実名主義とについてちょっと書いてみるよ。 日本は匿名主義だか
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