4月2日スタート 毎週月曜 [Eテレ] 後11:00〜11:25 (再)毎週月曜(日曜・深夜) [Eテレ] 前0:45〜1:10 「スティーブ・ジョブズのようなスピーチがしたい!」「海外のクライアントにビシッとプレゼンしたい!」そんなあなたに贈る、新・語学教養番組「スーパープレゼンテーション」。 毎回、文化・芸術・科学・ITなど最先端を行く世界各国の人たちが登場し、魅力あふれるプレゼンを披露。さらに背景情報と語学解説を加え、「知的な刺激を受けながら説得力のある英語を浴びる」という体験をプレゼントします。難解な専門分野を短時間でわかりやすく説明するコツ、人々の心を揺さぶるメッセージの伝え方や、ユーモアを交えた話術など、プレゼンテーションの極意を英語で学んでいきます。 番組MCは、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長に就任した伊藤穣一さん。テクノロジーから科学まで幅広い知
[読了時間:8分] 日本人として初めて米マサチューセッツ工科大学ーMITのメディアラボの所長に就任した伊藤穣一氏が1月17日、東京・汐留の電通ホールの開催された「MIT Media Lab @Tokyo 2012」で講演した。 日本で一般から広くゲストを集めたイベントは今回が初。イベントのテーマは「The Power of Open, Scaling the Eco System」。MITメディアラボ創設者のニコラス・ネグロポンテ氏を初め、多くの研究者や日本からのスポンサー(メンバーと呼ぶ)が会場に集まりセミナー等を実施した。それではオープニングの挨拶として講演された内容をお伝えしよう。 “インターネット前”と“インターネット後” MIT Media Lab 所長・伊藤穣一 ありがとうニコラス。ニコラスの話にも出てきましたけれど、メディアラボというのは25年以上前に創業されて、そこで皆さん
I just posted a blog post on the MIT Media Lab blog officially taking a position against SOPA and PIPA. This is a longer blog post co-authored with Ethan Zuckerman describing the issue in more detail. SOPA - the Stop Online Piracy Act - and a sister bill, PIPA - the Protect IP Act - seek to minimize the dissemination of copyrighted material online by targeting sites that promote and enable the sha
2012年1月17日に開催した「MIT Media Lab @Tokyo 2012」のUstream番組です。 This is "MIT Media Lab @Tokyo 2012 channel" on Ustream. ▼放送プログラムは以下をご確認ください。 Below is the list of programs broadcast. 01_Welcome & Introduction Joi Ito (Director, MIT Media Lab), César A. Hidalgo (Assistant Professor of Media Arts and Sciences, MIT Media Lab), Nicholas Negroponte (Co-founder and Chairman Emeritus, MIT Media Lab) 02_Changes an
僕がニューヨーク・タイムズ紙に書いた「イノベーションを迫られ続けるオープンソース社会」の元のバージョンをここに紹介したい。ニューヨーク・タイムズ紙版も悪くないが、オリジナルはこちらだ。 -- インターネット、イノベーション、学習について インターネットは、本当は技術というよりも信念の体系、すなわち信条と呼べるものだ。 自分のコンピュータに小さなソフトウェア「MacPPP」をインストールした日を、僕は明確に覚えている。「MacPPP」はコンピュータ上で実行中のプログラムをグローバルなインターネットに接続するためのものだ。こじゃれたテレックス装置であった僕のコンピュータは、これを入れた瞬間、我々が今日当たり前のように享受しているマルチメディア的なインターネットの原始バージョンとも呼べるものに変貌を遂げた。 僕は当時、テレビ、映画そして音楽に関わる仕事をしていて、インターネットが何もかもを変える
Here's how the article that I wrote for the New York Times started before it turned into "In an Open-Source Society, Innovating by the Seat of Our Pants". The New York Times version isn't bad, but here's the original "unabridged" version. The Internet, innovation and learning The Internet isn't really a technology, it's a belief system - a philosophy. I remember very clearly the day I installed a
Reposted with permission: By: 朝日新聞編集委員 根本清樹 《 伊藤穣一さんインタビュー 》 Q。まず「創発」という言葉をわかりやすく説明して下さい。 「例えばアリは一匹一匹に高い知性はありませんが、群れとしてはとても複雑な共同作業をします。巣をつくり、ごみ捨て場や、死んだ仲間の墓地もつくる。個々の単純な動きが相互に作用し、いわばボトムアップで思いがけない高度な秩序が生まれていく。そういう現象を創発と呼びます。例えば大都市でも、トップダウンの都市計画より住民の相互作用から生み出された街並みの方がうまくいく。これも創発です」 Q。そういう現象が政治にも生じてくるだろうということですか。 「はい。例えば米国に『討論型世論調査』という面白い試みがあります。無作為抽出したごく普通の人々を一カ所に集め、税制とか年金とか、ややこしい問題を数日間議論してもらう。すると一人一人
マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボといえば、グーグルストリートビューの大本になった技術やアマゾンのキンドルに使われているEインクなどの革新的なテクノロジーを生み出した、世界トップレベルの基礎研究機関である。 しかし、設立から25年経ち、近年は話題性やスポンサーから得る予算が下降気味で、テコ入れが必要でもあった。そこに4代目の所長として就任が決まったのが、伊藤穣一氏。もちろん日本人初の快挙であり、伊藤氏のデジタル界における影響力や人的ネットワーク、ベンチャーキャピタリストとしての経験が高く評価された。 先に「今週のJBpress」でも触れたが、伊藤氏が語るリーダーシップのあり方は、いまの日本が抱える問題の本質を考えるうえで非常に示唆に富む。メディアラボの改革から小泉純一郎の功罪まで、インタビューの内容を詳しくご紹介する。 長期的な視野で産業を育てるコミュニティーをつくりたい ─
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