Copyright 2006 Tatsuhiko Miyagawa. Data collected from kantei.go.jp, analyzed using Perl with HTML::TreeBuilder, mecab and Text::MeCab.
今日から3連休、天気に恵まれて行楽に出かける人や、ゆっくり過ごしている人も、相変わらず仕事の人もいるだろう。私は、やや減速しながら地域の福祉作業所のお祭りに顔を出したり、普段は出来ない雑誌からのインタビューを受けたり、打ち合わせを重ねている。昨日に続いて、国会で明らかになった内閣府の「やらせ」文書について考えてみたい。いったい、どんな文書だったのだろうか。じっくり読んでみてほしい。問題となったFAX文書は2通ある。今年の9月2日(土)に八戸プラザホテルで開催された『教育改革タウンミーティング 八戸』には、小坂憲次文部科学大臣、梶田叡一兵庫大学学長・中央教育審議会委員、ジャーナリストの細川珠生さんが登壇しそれぞれ発言をした後で、会場から意見を求めてディスカッションする形で準備されていた。この会場で、政府が推進する教育基本法改正案に賛成し、期待する意見が飛び出すように「官製やらせ」が仕組まれて
タイと日本の遠距離で、一年来に渡って友情を築いている友人がいる。夏には日本に来たし、メッセンジャーでしょっちゅう会話している。その彼は、こんかいのクーデターに否定的なばかりか、タクシンの熱烈な支持者でもある。海外の政治事情なんて、アメリカ以外何もわからない私は、それなりにニュースを見たりして調べたが、世論調査でもタクシン氏はもはやあまり支持されていないようで、彼の意見がどれだけの正当性を帯びているのかはわからない。けど、日本ではまず耳にできない意見だと思ったのですこし面白かった。 ちなみに、彼が言っていることのソースは私は取っていないし、彼の主張も私の理解によって捻じ曲げられている部分があるかもしれない。私にとってこれは、テキストの正確性や政治的な主張の正当性の問題ではなく、彼の意見の意外性と一次的な肉薄感の問題。 彼はタイの中でも「夢の大学」といわれているA大学に通うブルジョワ。親は医者
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