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serverとnginxに関するsendaiのブックマーク (2)

  • nginx でリバースプロキシするときの Tips

    自宅サーバを KVM で仮想化して複数の VM を稼働させているが、グローバル IP アドレスが一つしかないため、外部から見て1ポートにつき1つのプライベート IP アドレスにしか NAPT できない。 そこで HTTP (80), HTTPS (443) に関しては nginx をリバースプロキシとして動作させ、プライベート IP を振った VM (バックエンド Web サーバ) に中継することにした。そのときの設定をまとめておく。OS は Ubuntu 12.04 を使用している。 基的な設定 単に HTTP を中継するだけなら、次の手順を実施すれば良い。 まずリバースプロキシとして動作させるホストnginx をインストールする。 $ sudo apt-get install -y nginx バーチャルホストごとに設定ファイルを作成する。 $ sudo vi /etc/ngin

    nginx でリバースプロキシするときの Tips
  • nginx連載5回目: nginxの設定、その3 - locationディレクティブ

    locationディレクティブはパスの条件が評価されて選ばれたものが適応されます。この条件はパスの文字列の前方一致あるいは正規表現による評価です。この評価の順番は以下のようになります。 前方一致("=", "^~", プレフィックスなし)の条件の評価を実施 最も一致する条件を選ぶ。 選ばれた条件が、完全一致で、プレフィックスが"="であれば、そこで評価を終了し、そのlocationディレクティブを適応する。 選ばれた条件のプレフィックスが"^~"であれば、そこで評価を終了して、そのlocationディレクティブを適応する。 正規表現("~", "~*")の条件の評価を実施 正規表現の条件を設定ファイルに定義した順番に評価する。一致したら、そこで評価を終了して、そのlocationディレクティブを適応する。 前方一致の評価で選ばれた条件のlocationディレクティブを適応する。 ここで注意

    nginx連載5回目: nginxの設定、その3 - locationディレクティブ
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