1. 注目が集まる中国のモバイル決済 様々なメディアで取り上げられているように、中国の都市部では急速にモバイル決済が普及し、キャッシュレス社会になっている。そう、Alipay(支付宝)とWeChatペイメント(微信支付→WeChatの決済プラットフォームのことを「財付通(Tenpay)」と呼ぶ)のことである。自分も上海に来て銀行口座を開設し、Alipay・WeChatペイメントが使えるようになってからは、極端に現金を使うことが少なくなった。スマホと交通カード、この2つさえ持っていれば本当に財布なしで生活できる。むしろ店によっては現金で支払おうとすると嫌がられたり、或いは、現金自体受け付けていない店もあるレベルだ。 このモバイル決済が中国でこれだけ普及した理由について、最近立て続けに日本のメディアが言及している。しかし、いずれも的外れな内容なので(と思う)、今回はこの理由に対する自分の考えを
こんにちは。日本植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで
金貸しだけどクレカの審査通らない理由教える 今の審査で少なくとも一般的なカード審査では信用情報機関の情報程度しか見ません。増額審査なら別だが。あと、ヒストリーはほぼ無意味。日本の審査のベースは借入額(銀行与信のケースは枚数)と収入のみですよ。 2016/10/19 02:00 よんだ。 全ての金融会社の事情を知っているわけではありませんが、一応これでも経済系の雑誌で当時はランクインする規模の貸付残高の会社に属しておりましたし、今も金融系のグループ勤め(子会社に貸金、信販有り)ですので、違和感についてのみコメント。 ここで注意しなければいけないのは 「何日滞納したか」ではなく「月をまたいだかどうか」で判断されるということだ つまり「9月1日の返済分を9月30日まで滞納」より「9月30日の返済分を10月1日まで滞納」の方が「重い延滞」だ なので延滞が怖い人は(任意で指定できるなら)引き落とし日
anond:20160613215804 元増田が言ってる通りクレジットカードというのは借金の一種だ だからクレジットカードの審査が通らない奴は借金の審査も通らない で、そんな審査が通らないのはどんな奴かと言うと ・現在収入に見合わないくらいの借金をしてる奴 ・過去に延滞(滞納)や破産の履歴がある奴 ・その両方 のどれかが大半だ ちなみに「借金の量」は利息含めた年間の返済額が年収の何割かで見る 「延滞」はだいたい過去3年〜5年の記録を見る 今はどこでもなんとかしてクレジットカードを作って欲しい、借金してほしいと思っているから審査はユルユルだ なので普通のクレジットカードの審査が通らないとなると よっぽどの借金か延滞履歴があると考えたほうがいい ここで問題になるのは「借金」と「延滞」の定義だ ブコメでも散々言われているが「携帯電話端末代金の分割払い」は借金だ あとは家賃なんかもクレジット会社
「領収書下さい」 こう言って、レシートの代わりに手書きの領収書を、お店でわざわざもらっている方も多いのではないでしょうか。 ではなぜ、レシートではダメで、領収書だったらいいのでしょうか? 実は、経理実務の現場ではレシートが経費として認められないケースなど、まったくと言っていいほどありません。 世にはびこる、レシート・領収書に対する誤解や迷信、そして手書きの領収書がはらんでいる大問題に迫ります。 レシートは領収書じゃない??「レシートは正式な領収書ではない」と思い込んでいる方が、とても多いようです。 でも、店のレジで打ち出されるレシートも、立派な領収書です。 試しに、皆さんのお手元にあるレシートをぜひ見て下さい。大抵のレシートには、「領収書」や「領収証」とタイトルが付けられているはずです。 また、量販店のなかには「当店のレシートは公的な領収書として使えます」と掲示しているところもあります。と
by Personal Creations 総務省統計局が公開している平成25年住宅・土地統計調査の中には「世帯の年間収入階級(5区分)」というデータがあり、「300万円未満、300万円〜500万円、500万円〜700万円、700万円〜1000万円、1000万円以上」の世帯がどのくらいあるかが調査されているのですが、そのデータを地図上にマッピングしたのが「世帯の年間収入マップ」です。「年収1000万円以上の世帯が5%を超える地域」など指定することで、どの地域にどういう年収の世帯が多いのかが一目でわかるようになっています。 世帯の年間収入マップ http://shimz.me/datavis/mimanCity/ ウェブサイトはこんな感じ。 画面左下から世帯年収を「300万円未満」「300万円~500万円」「500万円~700万円」「700万円~1000万円」「1000万円以上」に設定可能で
「連帯保証人だけにはなってはいけない!」とだけ教わり、避けてきた「連帯保証人」についてあなたはどれくらいの知識を持っていますか? あなたの親族や友人から「連帯保証人」をお願いされた時、一体どうすれば良いでしょうか? またすでに「連帯保証人」になっている方は、どのような対策をとれば良いでしょうか? 今回はどこよりもわかりやすく連帯保証人の制度について解説し、連帯保証人がチェックすべきポイント、連帯保証人の自宅の守り方を中心に説明をしていきます。 あなたのまわりで連帯保証人の問題で悩んでいる方がいたら、ここに書いてある内容を参考に手助けをしてあげてください。 1.連帯保証人の制度を理解し、連帯保証人が知るべきチェックポイントを把握する 保証人制度には大きく分けて「連帯保証人」と「保証人」の2種類があります。 「連帯保証人」と「保証人」の違いをみていきます。 ■連帯保証人と保証人の違い
ごきげんよう なんか住宅ローンがどうのこうので盛り上がってるみたいだが、低金利時代のローンの有用性などはそれこそ鬼のように詳しい人達が一杯書いてくれてるのでそちらをみてもらって。。 お金というのは身近なようで本質的にはバーチャルな部分があるので頭がいい人はちょっと勉強すれば理解し掴むことが出来るのだろうけど、数字にそれほど強くない人は子供の頃に「借金ダメゼッタイ」「オカネコワイヨ」みたいな教えを受けているとなんだか無用に恐がったりすることもあるようだ。 僕の方はというと数字にはめっぽう弱いのだけど幸い子供の頃からおカネについては父がいろいろと教えてくれていたので今になってそれが金融アレルギーにならず本当に感謝している。 よく考えるとお金に関することというのは学校ではあまり教えてくれないので意外と詳しくないまま大人になる人が多いのかもしれない。 そんなこんなのタイムラインを眺めていたら父のこ
ごきげんよう 今年は東京で花火や祭りを楽しむ夏を迎えています。 僕は大阪南部、エリア的には泉州というところで育ちましたが、泉州もだんじりという山車を曳きまわすお祭りが盛んなところでお祭りの熱気は故郷を思い出します。 嫌いではありません。 お祭りと言えば思い出すことがあります。そうやはりあのナニワのノンバンクのおっちゃんだった父のことです。 今週はやたらと死んだ父のことを思い出しますが、お盆だけに墓参りにも来ようせず東京で消耗している僕の枕元に立って嫌味の一つも言いに来ているのかもしれません。 私には一人の父が居た。一人は金貸し父さん。以上である。 この記事の公開は終了しました。 続きはバックナンバー集にて 金貸し父さんの友達論【バックナンバー集02】|ユウタロス|note(ノート) https://note.mu/grand_bishop/n/n7a7140b3c52c
先日、「持ち家がいいの?賃貸がいいの?」と聞かれたので、その時に答えた内容を書いてみようと思います。 答え:物件による 様々な前提条件について検証し、導き出した答えがこれでした。「いままで家賃を払ってたのがほんとにバカらしかった!」と実感するような持ち家もあれば、「なんでそんな物件を買ったの?賃貸で十分じゃない」という物件もあります。もちろん、買う人の属性によって最適な物件というのは大きく変わるのですが、結論は『物件による』これにつきます。 とはいえ、これだけでは身も蓋もないので、もうちょっと突っ込んで解説しようと思います。 一般的な「持ち家」VS「賃貸」の対立ポイント 代表的なところとしては上記のような感じでしょうか?これだけみれば「ライフスタイル」や「価値観」が大きく左右するような気がします。が、本当にそうでしょうか? 賃貸で住んではいけない物件 一言でいうと「身の丈に合わない物件」で
By Pictures of Money 政府が国民に対して「最低限の生活に必要な資金」を定期的に無条件で支給するのがベーシックインカムです。基礎所得保障や基本所得保障、国民配当などとも呼ばれるベーシックインカムは、生きていくために最低限の資金を与えることになるので、食べるのに困ることがなくなり、「無意味な労働」が減ると考えられています。そんなベーシックインカム構想を現実の世界で実証する都市がオランダにあります。 A Dutch city is giving money away to test the “basic income” theory - Quartz http://qz.com/437088/utrecht-will-give-money-for-free-to-its-citizens-will-it-make-them-lazier/ 2016年1月、「ベーシックインカム
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