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publishingに関するseuzoのブックマーク (133)

  • 出版業界の最近について現役編集者より

    平林氏のnoteを読んで、思うところあったので。 彼のような発信力のある人がそんなこと言ったら、批判されるだけで何にもならないじゃん、という愚痴である。 著者が言うのは仕方ないかなとも思うけど、編集者の立場で言うのはナシだ。 まとめサイトとかで吹き上がれば外圧になる?ならないよ、版元の偉いさんの鈍感力舐めんなよ! 当方30代の現役編集者。 転職歴2回、過去に営業、雑誌編集、文芸編集経験あり。 直近は男性向けラノベ。数年やって、最近現場を離れた。メディア化、中ヒットくらいまでは経験がある。 いまやっていることまでは黙っておく。 電子化について電子売上を逐一見れないというのはウソである。いや、平林氏は見れなかったのが当ならウソというと語弊があるが。 Amazonはじめ、情報は取ればいくらでも手に入る(買うことも多い)。自分は週ごとくらいには電子売上を見ていた。 ではなぜ売上が見れないなどと平

    出版業界の最近について現役編集者より
  • デジタル時代における出版社・編集者の真価 | セミナーレポート | 東洋経済オンライン

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    デジタル時代における出版社・編集者の真価 | セミナーレポート | 東洋経済オンライン
  • 命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い

    これらには医師などの専門家から「科学的根拠が疑わしい」と批判の声も多い。特に、“医者に頼らなくてもがんは消える”のように医療を否定・批判するは、それを読んだ患者が適切な受診機会を逃し、命に関わる可能性もある。 このような健康について、出版業界の「中の人」は、実際のところ、どう思っているのだろう。BuzzFeed News Medicalが複数の出版関係者に話を聞くと、変わりゆく出版業界の姿が浮かび上がってきた。 「そんなの9割ウソだから」「作っているのオレなんだから」と、健康ライターは母に言いたい。健康を作っているのは、どんな人なのか。例えば、Aさんは何冊か健康を執筆した経験のある、50代の男性。理系ジャンルが専門のライターだ。 どんなを執筆したのか、そのうちの1冊を見せてもらった。タイトルと内容は「ある品が認知症に効く」と謳うものだった。 著者はAさんではなく、ある医師の名

    命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い
  • 「出版社の搾取」の嘘と実相、作家が幸せになる方法(前半)|heads428

    この数年、出版社は作家から搾取している、出版社の横暴が無ければ作家はもっと報われるのだ、というような話はよくされます。編集の横暴というのも聞くでしょう。吾ひでお「失踪日記」の秋田書店編集の下りなどはよく紹介されるところです。 しかし、出版社がそれだけ嫌なら、代わりはいくらでもあります。日の出版社は4000あると言いますし、作家自身が出版社を作った実例もあります。今なら高コストの投資をしなくても電子出版という手もあるので全部自力で行くことも不可能ではありません。しかし、それらの出版社の置き換えは今でもメインストリームにならず、昔からの出版社は出版不況と言われつつもコンテンツ配信の中心にあり続けています。なぜでしょうか? リスク配分と搾取を混同するなかれ 出版業の難しさというのは、どの作品が売れるか確実に予想することは難しい、という不確定性の部分にあります。出版社は編集者を抱え込んで編集作

    「出版社の搾取」の嘘と実相、作家が幸せになる方法(前半)|heads428
  • 書籍を電子化→全文検索サービス、著作権者の許諾不要に 文化庁、法改正へ:朝日新聞デジタル

    大量の書籍を電子化(スキャン)し、全文を対象に利用者が検索できるなど、作品を対象にした新しい検索サービスを始めやすくするため、文化庁は、著作権法を改正する方針を固めた。作家ら著作権者に不利益がほとんど生じないよう留意しつつ、著作物の電子化や配信を許諾なしにできる範囲を広げる。 書籍の全文検索サ…

    書籍を電子化→全文検索サービス、著作権者の許諾不要に 文化庁、法改正へ:朝日新聞デジタル
    seuzo
    seuzo 2017/02/11
    すばらしい。読み手の利益は未来の出版の礎になるとおもう。
  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた

    記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが

    「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた
  • なぜ電子出版は軽視されるのか

    出版業界の苦境が続いている。出版科学研究所によると、2015年の紙の出版物販売額は前年比5.3%減の1兆5220億円。書籍は健闘しているが、下げ止まらないのが雑誌だ。16年はさらにコミックも不調で、15年の数字を下回ると見られている。 長引く出版不況により業界は揺れている。3月にはコミックに強いことで知られた出版取次中堅の太洋社が自己破産。専門誌で知られてきた中小出版社の倒産も続いた。講談社による一迅社子会社化も大きなニュースとなった。ピーク時には25万部を超えていた人気雑誌「AneCan」(小学館)も、部数減により休刊を決めた。 書店もあおりを受けている。太洋社倒産の影響で芳林堂書店が自己破産。11月には岩波ブックセンターを経営する信山社が破産手続きを決定した。 帝国データバンクによると、出版関連業者の損益動向はほぼ半々だが、売上高規模が大きい企業は増益の占める割合が大きくなり、小さい企

    なぜ電子出版は軽視されるのか
  • 岩波文庫がISBNコードを上書き使用している件について

    Amazonなどで買うときに注意しましょう。 私まとめ人は調査しきれていないものの、近年に新訳・新校訂版で刊行されたタイトルの場合、別ISBNコードが与えられて区別されているようです。

    岩波文庫がISBNコードを上書き使用している件について
  • 2012年1月以降に発行された本がどれくらい電子化されているか Amazon で出版社別に調べてみた

    売っていないものは買えません。電子出版市場の盛り上がりには、ラインアップ増が不可欠です。では、2012年1月以降に発行されたはどれくらい電子化されているのでしょうか? Amazon で出版社別に調べてみました。 全期間の調査記事はこちら。コミックだけの調査記事はこちら。 表に入る前に、以下のようなことを前提としたデータだということをあらかじめご了承ください。 まず、「電子化率」という言葉を使っていますが、Kindleストア向けの配信を抑制し他ストアには配信している可能性があります。また、例えば「朝日新聞社」のようにイーシングル(短い電子書籍)を多く出している場合は「電子化率」という言葉があてはまりません。 また、トータルでの電子化率は22.3%という結果になっていますが、出版社なのに出版社一覧には載っていないケースがあるため当はもう少し大きな数字になるはずです。Amazon の仕組みが

    2012年1月以降に発行された本がどれくらい電子化されているか Amazon で出版社別に調べてみた
  • 「頼りになる弁護士」の称号は”カネ”で買える - 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

    ダイヤモンド社が来年2月に「頼りになる弁護士 セレクト100」という書籍を出すんだそうです。 で、その書籍に掲載しませんかという企画書が日送付されてきました。 「頼りになる弁護士」という形で掲載してもらうためには 300,000円(税別) のお金がいるそうです。 どうやら私は、ダイヤモンド社にとっては「頼りにならない」弁護士に分類されそうです(笑)。 ◆弁護士湯原伸一(リーガルブレスD法律事務所)の総合サイトはこちら◆ ◆IT企業・インターネットビジネスの法律相談のページはこちら◆ ◆企業のための労働問題・労務問題の法律相談のページはこちら◆ ============================================================================================================================

    「頼りになる弁護士」の称号は”カネ”で買える - 弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記
  • 雑誌売り上げ 32年ぶりに書籍下回る | NHKニュース

    出版物の大手取り次ぎ会社の日販=日出版販売は1日、昨年度の決算を発表し、雑誌の売り上げがおよそ32年ぶりに書籍を下回ったことが分かりました。 一方で、雑誌の売り上げは女性ファッション誌などが大幅に落ち込んだほか、休刊する雑誌が相次ぎ、前の年度より9.9%少ないおよそ2435億円となりました。 日販によりますと、雑誌の売り上げが書籍を下回るのはおよそ32年ぶりだということです。国内の出版は全体として落ち込みが激しく、中でも雑誌についてはインターネットやスマートフォンの普及などの影響から発行部数や売り上げの減少が続いていました。 日販は「雑誌が置かれた状況は引き続き厳しく、大幅な回復は見込めない。一方で、書籍の売り上げは安定してきていて、ヒット作に恵まれれば、さらに伸びる可能性がある」と分析しています。

  • 校正、締切、書籍のルールについて|よはく舎/小林えみ|note

    以下、隙間時間にざっくりと書くので、粗い書き方になっています。時間があれば直します。 【締切について】 勁草書房編集部さんが、下記ツイートをされていました。 「「当の締切」「ガチの締切」「とりあえずの締切」「表向きの締切」「○○先生用の締切」というものは断じて存在しません!締切はただまっさらに「締切」でしかないのです!(山)」 15:05 - 2016年5月17日 @keisoshoboedit 同感です。それに対して、私は下記ツイートをしました。 「杓子定規に時期だけ厳守すればよい、ということではありません。双方の信頼関係のもと、良いものを作ろうということです。勝手に「このぐらいは余裕が」と推測されるのではなく、何をどう進行するのか、きちんと話し合いたいです。」 「締切後にも時間があるだろう、と思われがちなのですが、その時間を寝かせているのではなく、編集者が確認したりDTPの人が作業し

    校正、締切、書籍のルールについて|よはく舎/小林えみ|note
    seuzo
    seuzo 2016/05/18
    あー、こういう文章を素直な心で読めない。俺は汚れちまってるんだな...
  • 「OnDeck提言2016 出版社の課題と対策」-日本の平均的出版社が抱えている電子出版への課題と、その対策-

    「OnDeck提言2016 出版社の課題と対策」-日の平均的出版社が抱えている電子出版への課題と、その対策- 「OnDeck提言2016 出版社の課題と対策」 -日の平均的出版社が抱えている電子出版への課題と、その対策- 電子出版イノベーションのビジネス実践誌「OnDeck」の約5年間の取材や実証実験から分かった、日の平均的出版社が抱えている電子出版ビジネスに対する課題と、その対策についての提言です。 ●出版産業全体がイノベーションのジレンマに陥っており、電子出版を格化できない イノベーションのジレンマとは、新しいイノベーションが起きたとき、それまでの優良企業が新興勢力の前に力を失う現象だが、出版業界は電子出版というイノベーションに対してまさにそれが起きている。具体的には、売上規模が伝統的出版に対しまだ小さいので電子出版を格化できない、電子出版では業務内容が変わるので一気に切り替

    「OnDeck提言2016 出版社の課題と対策」-日本の平均的出版社が抱えている電子出版への課題と、その対策-
    seuzo
    seuzo 2016/05/13
    根底にあるのは「紙はなくならないよ」的なマト外れな楽観論なんじゃないかな? ガラリと商材が変わってしまうことに作っている人たちが気づかないのが課題。
  • 会社をHackするために未来会議をやったら出版流通をHackすることなったでござるの巻 // Speaker Deck

    2016/04/23に 「つくるいとなむ」をテーマに開催されたとちぎテストの会議04に招待講演で呼んでいただきました。その時の発表資料を再構成してアップします #toteka http://d.hatena.ne.jp/tochigitestnokaigi/20160423 基的に『組織パターンで未来をあぶり出す』のその後の途中経過報告と、お師匠さんたちの感謝の気持ちをまとめました https://speakerdeck.com/iwakiri/zu-zhi-patan-dewei-lai-woaburichu-su

    会社をHackするために未来会議をやったら出版流通をHackすることなったでござるの巻 // Speaker Deck
  • ジャニヲタの天敵、表紙塗りつぶしが楽しい話 - 愛がたどりつく場所

    やっと私の中の雑誌ラッシュ=雑誌の整理が一段落しました。2013年頃の年末年始まで。2014年はほとんど雑誌買ってなかったし、その翌年は母と暮せば関連で結構集めたので、ここが一段落という感じ。雑誌の切り抜き整理が当に苦手…ジャニヲタ様の雑誌整理事情どうなってるのか教えてもらいたい。昔はなにも考えずに手で引きちぎっていたドアホなのでドル誌とかすっごい汚いの。反省だよ。ジャニヲタ卒業したときに売ろうにも売れないわ。 そんな雑誌を切りながら、ジャニヲタと切っても切れない関係(掛けてないよ)があるなーと感じていたジャニヲタの長年の天敵、ネットで雑誌を見ると表紙が塗りつぶされているシルエット問題を改めて振り返ってみたいと思います。この状態を文字で説明しようすると分かりづらすぎるので、つまりこういう状態のことです。 <実物> <ネット> わあ、影送りかな?つって。目を開けたまま10秒自分の影を見続け

    ジャニヲタの天敵、表紙塗りつぶしが楽しい話 - 愛がたどりつく場所
    seuzo
    seuzo 2016/04/14
    事務所側はebookに慣れていないし、編集者も「いろいろめんどくせえから墨ぬりね」という判断もありそう。結果的にタレント本人にとってものすごくイメージダウンになってる。
  • 校正紙での修正について|よはく舎/小林えみ|note

    校正紙は組版された版面を確認するものです。原稿修正の工程ではありません。文章の差し替えは、来入稿までが原則です。組版は、活版のように一字ずつ字を拾う訳ではなくコピペでしょ、と思われているのかもしれませんが、手入力したり整えたり、組版・校正紙修正は様々な手がかかっています。 校正紙で修正してはいけない、ということではありません。ただ、そういう手がかかっているものであることを認識して頂いて、入稿までの精度をあげる、という執筆を心がけて頂いた方が、現場が楽ということではなく、最終的に完成度の向上にもつながる、ということです。 ワードと組版されたもので印象が違うから、そこで改めて直したくなる気持ちもわかります。繰り返しますが、「直していけない」ではありませんが、昔の人は原稿用紙から組版の版面、と今以上に見た目のギャップがある執筆作業をされていたのです。 「校正紙の期間が短い」、という話を聞くこと

    校正紙での修正について|よはく舎/小林えみ|note
    seuzo
    seuzo 2016/04/12
    たとえば校了紙は色校といって、ほんとは色味を見るためだけにある。自分は先輩にそう教わった。
  • STAP騒動『あの日』担当編集者に物申す(詫摩雅子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    STAP細胞をめぐる一連の騒動で、当事者の一人である小保方晴子氏が手記を刊行した。彼女は、かつて所属していた理化学研究所(理研)の調査で論文に不正があったとの判定が下された人である。このことから、手記刊行という企画そのものを疑問視する人もいた。 しかし、私は企画そのものに難点をつける気にはなれない。渦中にいた人物が中で起きていたことを当事者の立場で語るのは価値がある。彼女は研究不正をした。しかし、だからといって、彼女の容姿や人格までを面白おかしく叩く一部のネット住民の行為は明らかにやり過ぎだった。その恐怖や悔しさ、理不尽さを人がにするのは意味がある。それに、誰であれ、自分の意見・弁明・批判を著す権利はあるはずだ。私は雑誌編集の世界に長くいた人間だ。青臭いことを言うようだが、これは「出版の自由」にかかわる話だ。 だが、このの内容はどうだ。担当編集者はいったいどういう仕事をしていたのだろ

    STAP騒動『あの日』担当編集者に物申す(詫摩雅子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    seuzo
    seuzo 2016/02/28
    編集者という職能がどのへんにあるのか、個人にものすごくばらつきがある。
  • インプレス NextPublishing

    ネット通販から始まる、現代の魔術師⑩ 魔人王降臨編・覚醒のとき来る 呑兵衛和尚 発行日2024/12/27

    インプレス NextPublishing
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  • 翔泳社、アマゾンでのPOD出版を開始へ、1冊単位で印刷・出荷する体制に | HON.jp News Blog

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