メールの送り先を指定する欄には「宛先」「CC」「BCC」の3種類があることはご存じでしょう。でも正しく使い分けていますか。不要なCCメールは、相手にとって迷惑メールそのもの。また、BCCで受信したメールに対して「全員に返信」をしてしまうと、会社の信用を失うような致命的なミスになりかねません。今回(本連載の第3回)も、汎用性の高いメールソフト「Windows Live Mail(ウィンドウズ・ライブ・メール)」の画面写真を多数参考にしながら、ビジネスメールのマナーを学びます。

しかし、Gmail Labsのほかにも、Gmailをより便利に快適にする手段はあります。デジタル系ブログメディア「Digital Inspiration」(英文記事)では、Gmailに使えるオススメなウェブアプリとして、以下のものを紹介しています。 1. Other Inbox 「Other Inbox」は、Gmail受信トレイを整理整頓してくれるウェブアプリ。たとえば、CNNからのニュースアラートは「ニュースフォルダ」に、AmazonやiTunesでのショッピングにまつわるメールは「ショッピングフォルダ」にといった具合に、受信したメールを関連するフォルダへと自動的にソートしてくれます。 2. Unsubscribe.me ほとんど未読のまま放置しているメルマガの整理には、「Unsubscribe.me」。Gmailの受信トレイに「Unsubscribe(購読停止)」ボタンが追加され、メー
複数のメールアドレスを一括管理したり、送受信時の面倒なログイン作業の手間を省いてくれるメールクライアントソフト。その存在は、ビジネスシーンにおいても個人の趣味の世界においても、もはや欠かせないものになっている人も多いはず。中でも、アドオンと呼ばれる拡張機能によって強力にカスタマイズでき、開発も盛んに行われているThunderbirdは特に人気の高いクライアントの1つです。 今回は、そんなThunderbirdに入れておきたい必須アドオン13個をまとめてみました。私も長い間メールクライアントソフトにThunderbirdを使っており、同時にアドオンも気に入ったものをいくつか入れていますが、ここではその備忘録としての意味も兼ねて、個人的に愛用しているものから定番のアドオンまで、「Thunderbirdユーザーならこれだけは知っておきたい!」というアドオンをまとめて紹介してみます。 Minimi
ある日、ニューヨークタイムズに、「Hotmailで『Tibet』(チベット)という単語を含むアドレスが取得できないんだ。中国政府とマイクロソフトが何か密約を結んでるんじゃないか」というタレコミがあったそうです。 その人はチベット問題を中国政府にアピールするためにfreetibet@hotmail.comとかtibetsmellsofwetmonks@hotmail.comとかilovetibet@hotmail.comとかいうアドレスを取りたかったのですが、全部拒否されたとのこと。 いったいどういうことなんだろう、と、ニューヨークタイムズのDavid Gallagherが取材したところによると、どうやら原因は全く違うところにあったようです。 Hotmailで登録できないのは「Tibet」だけでなく、TIBで始まる全ての単語だったとのこと。マイクロソフトいわく、フロリダにあるTIB銀行のカス
昨日、ブラッドさんが書いたメールはとてもシンプルなものでした。それは件名に「ブラッドは午前9時半にいます。よろしく。EOM」というもの。すぐに「EOMってどういう意味?」と返事が返ってきたそうで、それに対する答えは「End of message(メッセージの終わり)という意味さ。これならわざわざメールを開く必要も、返信する必要もなくなる。今回はメールを開いて、返信をしてもらったから二度手間になったね」というもの。同僚たちには「面白い!」と、この話を冗談だと思ってオフィスのみんなに転送したそうですが、ブラッドさんは、大真面目。「一度EOMのテクニックを覚えたら、メールにかける時間も手間も減ります。そのうえ、確実に、自分の伝えたいことが伝わり、時間も節約できますよ」とのこと。詳しい理由は次の8つ。 EOMは、メール受信者の時間節約になります。 件名のところだけに用件を入れ、EOMで終わりにする
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/24(土) 08:15:02.10 ID:txmJj/xz0 3年間でやっとフォルダがいっぱいになった記念ですwwwwwwwwwwwwwww その中からよりすぐりのメールを公開しますwwwwwwwwwwww チェケラwwwwwwwwwwwwwwww 送信者 妹 受信者 俺 本文 キーボードかたかたうるさいんじゃボケ。 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/24(土) 08:16:11.68 ID:txmJj/xz0 送信者 義春先輩 受信者 俺 本文 ペプシNEX家まで買って持ってこい。 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/24(土) 08:18:20.75 ID:89QF3GDeO 雑な扱いカワイソス 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお
なんだかレニー・クラビッツみたいですが、こんな記事が話題を呼んでいるようです: ■ The Death of E-Mail (Slate) インスタントメッセージ(IM)やSNS、携帯電話の流行によって、いわゆる「Eメール」(PCの前に座ってメールボックスを開く、というイメージですね)によるコミュニケーションというものが若者の間では時代遅れになっているのではないか――メールは「死んだ」のではないか、という内容。同じような話、日本では少し前から言われていたことのように感じます。 しかしこの記事では、単に「メールというツールが古くなった」というのではなく、そもそも「メール的なコミュニケーション方法が古くなっているのではないか」という視点が中心となっています。例えば記事内に「友だちを呼んでパーティーを開く」というケースが登場するのですが、新旧の世代でこんな違いが: 【古い世代】 メールを立ち上げ
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