2023/5/23開催「オブザーバビリティ最前線 〜 事例LTから学ぶ、オブザーバビリティの成熟度〜」
Chapter3: Alerting on What Matters 監視データを精査し収集出来ていると仮定して、それらから何をAlertすべきかに話は進んでいきます。 アラートが狼少年と化している担当者の方には是非一緒に見ていただきたい章となっています。 Automated alerts are essential to monitoring. They allow you to spot problems anywhere in your infrastructure, so that you can rapidly identify their causes and minimize service degradation and disruption. But alerts aren’t always as effective as they could be. In partic
フロントエンドエキスパートチームのlacolacoです。 この記事ではアプリケーション監視プラットフォームのSentryをClassiの中でどのように活用しているかを少し紹介します。Sentryの運用に悩んでいる方の参考になれば幸いです。 Sentryの用途 Classiでは大きく2つの目的でSentryを利用しています。ひとつはアプリケーションのエラーの監視(以後エラー監視と呼びます)、もうひとつはWebフロントエンドのパフォーマンスの監視(以後パフォーマンス監視と呼びます)です。 Sentryは多くのプログラミング言語用にSDKがあり、Classiでは主にJavaScriptとRubyのSDKを利用してフロントエンド・バックエンド両方のエラー監視を行っています。パフォーマンス監視は最近利用しはじめたのですが、バックエンドではもともとDatadogによる監視をしていたので、Sentryの
クラウドスターターキット¶ About¶ AWSにおける3層アーキテクチャのためのテンプレートになります(以降スターターキットと呼びます)。 構成¶ スターターキットは1つのドキュメントリポジトリと2つのアプリケーション用リポジトリで構成されます。 y-ohgi/starterkit スターターキットのドキュメントです。 当リポジトリ(gitbook)です。 y-ohgi/starterkit-inf TerraformでAWSの共通リソース(VPC, ALB, ECS Cluster, etc...)を記載 y-ohgi/starterkit-app アプリケーションコード用リポジトリ ローカル環境ではdocker-composeを、本番環境では"starterkit-inf"で構築した共通リソースの上にECS/Fargateを構築します。 サンプルとして別ブランチにgolangでの例を
技術部開発基盤グループの鈴木 (id:eagletmt) です。 クックパッドではほとんどの Web アプリケーションが Amazon ECS 上で動く状態となり、またマイクロサービス化や新規サービスのリリースにより Web アプリケーションの数も増えていきました。 個々のアプリケーションでは Docker イメージを Jenkins でビルドして Amazon ECR にプッシュし、Rundeck から hako を用いて ECS にデプロイし、またその Web アプリケーションからは Amazon RDS、Amazon ElastiCache 等のマネージドサービスを活用しています。 このように多くの Web アプリケーションが存在し、また各アプリが別のアプリや AWS の様々なマネージドサービスを利用している状況では、どのアプリが何を使っているのかを把握することが困難になっていきます
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く