Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

4cとeに関するshig-iのブックマーク (1)

  • 「送霊船」か、船の絵線刻の埴輪片…京都の鞍岡山3号墳 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都府精華町下狛の円墳、鞍岡山3号墳(4世紀末〜5世紀初め)で、船の絵が線刻された埴輪(はにわ)片が見つかり、町教委が19日、発表した。死者の魂を来世に送る「送霊船」を描いたとみられ、こうした線刻画のある埴輪は、奈良県天理市の東殿塚古墳(4世紀初め)に次いで国内2例目。現地説明会は22日午前10時半から行われる。 円墳(直径約40メートル、高さ約6・5メートル)の頂上北側で出土した円筒埴輪片6個(縦最大11センチ、横同13センチ)に、船(縦8センチ、横17センチ)の両側の舳先(へさき)と船底、船上に立てられた矛のさやに似たV字形の線などが彫られていた。さやは被葬者を象徴する品か、魔よけだったとみられる。 奈良県広陵町の巣山古墳(4世紀末〜5世紀初め)では、遺体を納めた棺(ひつぎ)を古墳まで運んだとみられる船形木製品の一部が見つかっており、東殿塚古墳や今回の線刻画は、古墳で行われた葬送儀礼を

  • 1