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左手前が東堀河跡で、現代の構造物を挟んで右奥が舟入の可能性がある遺構=奈良市大安寺2(奈良市教育委員会提供) 別の写真を見る
藤原氏の氏寺・興福寺などが建つ平城京の北東部に張り出した「外京(げきよう)」内にあたる奈良市西新在家町で、条坊(碁盤目状の都市区画)に基づいた道路交差点とみられる遺構が見つかり、元興寺文化財研究所(同市)が6日、発表した。外京域で交差点跡が出土したのは初めてで、道路区画の設計形態は平城京の本体域とほぼ変わらなかったことが判明。当時の外京域の形状を知るための貴重な成果となった。 外京域は南北五条(2・1キロ)、東西三坊(1・6キロ)の範囲とされる。今回はマンション建設に伴い、約525平方メートルを調査。その結果、側溝に挟まれた東西道路の跡が約30メートル、南北道路の跡が約20メートル出土し、交差していた。 側溝間の道路幅はいずれも約6メートル。東西道路は奈良時代の「二条条間南小路」、南北道路は「東六坊坊間西小路」とみられ、近くで出土している道路跡との間隔や位置関係が、本体域の条坊設計とほぼ一
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考古学を歪曲する戦前回帰の教育思想を拒否し、日本・東アジアの最新の考古学情報・研究・遺跡を紹介。考古学の魅力を伝える。 新年明けましておめでとうございます今年もよろしくお願い申し上げます ここをクリックしてランキング登録にご協力下さいよろしくお願いします。 年末に突然思い立ってベトナムに行って参りました。ハノイで見学した社稷壇と南郊殿はいずれも工事に伴う事前調査であり、いつまで見ることができるか不明ということで、やむなく新年を跨いで飛んでいきました。 (「社稷径」(Ngo(径) Xa(社) Dan(壇))の名の残る細い道を、現在幅50mに拡張する工事中なんです。それにしても背後の道のもうもうたる砂塵?排ガス!たまりませんね。) わずか5日足らずの滞在でしたが、とても充実した日を過ごすことができました。社稷壇や南郊殿もさることながら、急な旅立ちで通訳の手配もままならず、丸二日分は一人で初めて
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