山形県立図書館のリニューアルについて 山形県村山総合支庁(元山形県立図書館)・菊池綾子(きくちあやこ) 2020年2月1日,山形県立図書館がリニューアルオープンした。現在の遊学館に移転した1990年から四半世紀が経過し,開館当時と求められる役割や活用状況が変化したことに加えて,一部施設・設備の老朽化が見受けられたことから,県立図書館のさらなる活性化に向け改修することを決定し2016年3月にその指針となる「山形県立図書館活性化基本計画」を策定した。翌2017年12月には工事概要を公表し,「県民が集い・学ぶ 本のまち」を基本コンセプトに,2018年8月に改修工事は始まった。 改修工事では,外観は基本的に変えず内部の改修によって図書館エリアの面積を1.5倍,閲覧席を約3倍にすることを目指した。また,「開館しながら」の工事を実施した。工事期間中は施工場所を切り替えながら,開館エリアも移動してサービ
2019年11月21日、神奈川県立川崎図書館が、『神奈川県立川崎図書館60年史』 を発行したと発表しています。 最近の10年間を中心に記述したものです。 お知らせ一覧(神奈川県立川崎図書館) http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/information/info.htm ※「『神奈川県立川崎図書館60年史』 を発行しました(11月21日up)」とあります。 『神奈川県立川崎図書館60年史』を発行しました(神奈川県立川崎図書館) http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/guide/60anv.htm ものづくり情報ライブラリー 神奈川県立川崎図書館60年史 [PDF:105ページ] http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/guide/anv60.pdf
山口大学図書館では、図書館サービスの向上や、ピアサポート、学生のキャリア形成支援を目的に掲げ、2006年より学生協働という活動に取り組んでいます。 このブログでは学生協働の学生(LA:Library Assistant)が主体となって、活動の様子や図書館からのお知らせなどを掲載します。 こんにちは!LA2年の西井(悠)です 第3回学習会の報告に参りました(*'ω'*) 今回は山口県立図書館司書の仁田野さんをお呼びして、 破損本の修理方法について教えていただきました! まずは本についての基礎知識や修理方法などの説明を聞いて… 仁田野さんが修理しているところを見て… 自分たちでやってみる!! 和紙を切ったり… 破れているところを貼りつけたり… 分からないところは直接教えていただきました( ̄▽ ̄) 修理後は、一度破れてしまったなんて一目では分からない程きれいに仕上がります♪ みんな上手にできまし
三重県立図書館が、2019年1月17日から2月20日まで、三重県学校図書館協議会(SLA)司書部レファレンス研究会との連携展示を開催しています。 同会が作成した冊子『R本』(司書が高校生におすすめしたい小説をテーマ別に集めたブックリスト)に掲載されている本を展示するとともに、レファレンス研究会の活動内容やレファレンス事例、学校司書の役割等を紹介したポスターを展示するものです。 同館での展示終了後、3月以降には、県内の市町立図書館においても連携展示が実施されます。 学校図書館や学校司書の役割を広く周知するとともに、同館と市町立図書館および学校図書館との連携を深める機会とすることが目的とされています。 三重県学校図書館協議会司書部との連携展示を行います(三重県,2019/1/17) http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0013500080.htm 参考: 三重県
〒870-0008 大分県大分市王子西町14番1号 電話番号 097-546-9972(代表)/ ファックス番号 097-546-9985
2018年10月29日 「手話でめぐるバックヤードツアー」を行います。 手話による図書館見学ツアーを開催します。 普段は入れない書庫や本の修理の現場など、図書館の裏舞台もご案内します。 皆様のご参加をお待ちしております! 定員:10名 (先着順です) 定員に達しましたので、申し込みは締め切りました。 ※このツアーは聴覚に障害のある方とその付き添いの方のみの受付となります。 1.開催日 平成30年12月8日(土) 午前10時30分〜12時 2.申込方法 (1)図書館HP(下記フォームからお申し込みください。) (2)来館:都立中央図書館 1階 総合案内・相談カウンター (3)FAX:03-3442-9500 ★申込み受付は、手話通訳者手配の都合により、12月5日(水)までとします。ご注意ください。 ↓下のバナーをクリックするとチラシを見ることが出来ます。 手話でめぐるバックヤードツアー 申込
平成30年度 地歌舞伎ワークショップ「歌舞伎の魅力を知ろう」開催報告 平成31年2月2日(土)、岐阜県博物館・図書館連携企画展「芝居大国!岐阜」に合わせ、地歌舞伎の楽しみ方を学ぶことができるワークショップを開催しました。 美濃歌舞伎博物館・相生座の小栗館長を講師としてお招きし、最初に地歌舞伎の歴史についてお話しいただきました。 その後、使われている衣装やかつらについての説明がありました。衣装に触れさせていただいたり、修復の仕方をお話しいただいたりすることで、華やかな表舞台を支え、伝統を守り続けるための裏側の力の大きさを実感することができました。(写真1) そして、隈取(くまどり)の赤色や青色など化粧についての解説を聞いた後、代表者2名に化粧・衣装・かつらの着付けを実演してもらいました。解説を加えながら、男性役、女性役の化粧・着付けをしていただくことで、出来上がりを見ただけではわからない、仕
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