Stream APIの最終回として、使用頻度は少ないと思われるが、Stream#closeについて述べる。 Stream#close StreamはAutoCloseableを実装しているため、closeメソッドも存在する。 (正確には Stream のスーパーインターフェースのBaseStreamで実装されている)。 そのためStream型の変数をtry-with-resource句で宣言できる。 public static void main(String[] args) throws IOException { FileSystem fs = FileSystems.getDefault(); BufferedReader br = Files.newBufferedReader(fs.getPath("sample.txt")); try (Stream<String> st =
Java 8 がリリースされた直後の喧噪も落ち着きつつありますが、実際のところ仕事ではまだJava6を使っているため、あまり話について行けていません。 おもしろそうだし、そろそろ触ってみよう。と思ったのですが、ラムダ式や、Stream APIもいいけど、その前に、Java 7 まともに把握していないことに気づいた。。。 ので、かけ足でJava7の概要だけなめておこう。 Java8のSJC-P、じゃなない、OJCP が出たら更新しよう。 ということで、参照したKindle本。 なんと、0円(英語)。 Java 7 で新しくなった個所が端的にまとまっている。 …はずと信じています。 まぁ、大枠わかればよいので。 では、サンプルコードを書きながら確認。結局手を動かさないと、自分のものにならないんだよな。 自動リソース管理 リソースの管理が大分楽になっています。 リソースのclose を自分で行う
正式リリースも近いのでいじってみた。 文法上の変更や新しい記法などを中心に、いざソースを読む際にちょっと困ったりしないような視点でみてみました。 AutoCloseable どうでもいいけど、Closableじゃないんだね。 http://oxforddictionaries.com/noresults?dictionaryVersion=region-uk&isWritersAndEditors=true&noresults=true&page=1&pageSize=20&q=closeable&searchUri=All&sort=alpha&type=dictionarysearch って該当なしにされるんだけど・・・まぁいいか。 コンパイルは対応していなくてもコードアシストレベルではeclipseが現状でも頑張ってくれるし。 匿名なのでわかりにくいかもしれないけど・・・ try(こ
Java 7 がやっとリリースされたそうで。C# や Scala のような先進的な機能が無く、後方互換を気にするあまり Java は古臭い言語になってしまいつつあるが、 JVM 上で動く言語がちらほら出てきてるので今後20年くらいは Java は主流で居続けるだろうな。きっと。 それでは Java7 の新機能(の一部)を試してみる。 1. switch 文で String を評価できるようになった 1.6 までの Java では switch 文は int か enum 型にしか使えなかった。Java7 からは int と enum に加えて String でも使えるように。 public static void main(String[] args) { String s = "hoge"; switch( s ) { case "huga": System.out.println("p
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