Pythonを使って高速素数判定をしてみる - Pashango’s Blog RSA暗号で「ふっかつのじゅもん」を作る(1) - Pashango’s Blog さて前回からの続きです、RSA暗号で「ふっかつのじゅもん」を作ってみましょう。 RSA暗号では、暗号化するデータのビット数よりも、1ビット多いn(素数p,qの積)が必要です。 (nでmodするため、nより小さな数は復号ができないため) ですので、任意ビットの大きさをもつnを生成する素数p,q(RSA暗号鍵)を生成してくれる関数があると非常に便利ですね。 WebではRSA暗号鍵の生成アルゴリズムの資料が無かったので、自分で考えました。もしかしたら鍵生成が甘いかもしれません、その場合は容赦なくツッコミをください。 素数判定「ミラー・ラビンテスト」 暗号鍵生成関数を作るには、「Pythonで高速素数判定」の回で作成した高速素数判定関数