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3Dプリンターが家にあると生活は大きく変わります。ものの考え方も変わります。ちょっとした不便があると、『これを解決する物をデザインして出力しよう』となります。 私はスマホのアプリ開発者で、自分で使うアプリの多くは自分で作って使っています。それが生活すべてに広がった感じです。便利&楽しい。 今回は、3Dプリンターを買ってCADを学んで立体を思うさま作る方法を解説します。立体は誰でも作れますよ。だいたい1週間くらいいじってれば思った形のものを作れるようになります。 2018年の5月に、CADも3Dプリンターもまったく分からない状態から始めて3日程度で大体理解できました。だれでもそれくらいで習得できると思います。 今のCADは本当に驚くくらい簡単に使えます。小学生でも使えるレベルです。『難しそう』なんて言ってないで触ってみればいい。 決して難しいものではありません。『やるかやらないか』だけです。
Sweet Home 3D Sweet Home 3Dは2Dで住宅を設計し、3Dビューで確認しながら 家具等も配置できる 無料の間取り作成アプリケーションです。 (画像をクリックして拡大表示) Sweet Home 3Dをダウンロードしてコンピューターにインストールするか またはブラウザ上からオンラインで使用することもできます: Sweet Home 3Dをダウンロード - Sweet Home 3D オンラインを使用 Sweet Home 3Dは日本語、 英語、フランス語 およびその他多言語で利用可能です。 Windows、macOS、LinuxおよびSolarisで動作確認済みです。 Sweet Home 3Dは、オープンソース SourceForge.net project が GNU 一般公有使用許諾の下で配布しています。 不具合 および 高度な リクエスト は Sweet H
LINE傘下のIoT企業・Gateboxは7月14日、“俺の嫁”召喚装置「Gatebox」とスマートフォンをまたいだキャラクターとの対話技術に関する特許を取得したと発表した。 Gateboxは、円筒形の装置内部に3Dキャラクターを投影し、“共同生活”が楽しめるマシン。主人(ユーザー)の行動をセンサーで認識し、朝に主人を起こしたり、帰宅すると出迎えたりしてくれる。 取得した特許は、ユーザーがGatebox本体のキャラクターと直接会話した内容と、スマートフォンのチャットアプリ上でやり取りした内容を連動させる対話技術に関するもの。それぞれの会話データをクラウド上で解析し、デバイスをまたいで自然な会話が可能になるという。 登録番号は「特許第6165302号」で、発明の名称は「画像表示装置、 話題選択方法、話題選択プログラム」。出願日は2016年7月19日、登録日は17年6月30日。 同技術をGat
等身大フィギュアの造形制作などを行うデザインココのブースで、「ドリフターズ」の島津豊久を展示していました。 すごい迫力……! 動きを感じる 今までも「Fate」や「魔法少女まどか☆マギカ」などの人気作品の等身大フィギュアを多く手掛けてきたデザインココさん。ドリフターズ「島津豊久」は等身大という大きいサイズながら、動きを感じるフィギュアになっています。 3Dプリンターと、「島津豊久」足の部分(彩色前) こちらの「島津豊久」等身大フィギュアは、上の写真に写っているサイズの3Dプリンターを5、6台使用して出力しているそう。担当の方が手に持っているのは足の部分。出力されたものを研磨して塗装して、人の手が入りようやく完成版の等身大「島津豊久」になるとのこと。こちらの等身大フィギュアは主に展示会での展示や宣伝に使われるそうです(個人も購入は可能)。 こちらもデザインココさんの作品、「モモ・ベリア・デビ
先ごろ、下記のようなツイートを、わざわざ写真までつけてしてみた。 ================== やってることも同じだけど、ケースがそのまんますぎる・・・。運営している会社は「クリエイティブwww」とか標榜しているみたいだけど、それで良いのかね http://aoyama3dsalon.jp ================== どういうことかというと、弊社(PARTY社)で昨年の11月から今年の1月にかけてやった「OMOTE 3D SHASHIN KAN」でつくったものとほぼ同じ形状であり、同じ目的で用いられる製品が、全く無関係の類似サービス(AOYAMA 3D SALON)で売り物になってしまっているよね、ということで突っ込みを入れてみた、ということである。けど、これはちゃんと書いといた方が良いな、と思ってしまったのでちゃんと書こうと思う。このツイートのほとぼりが覚めたら、何も無
Perfumeのグローバルサイトで、のっち、かしゆか、あーちゃんらメンバー3人の3Dデータが公開されています。2012年の世界展開スタート時にはダンスモーションと音源を配布して話題を集めましたが、今回は昨今の3Dプリンタの広がりを意識した取り組みかもしれません。 サイバーな雰囲気の#003 Teaser [Polygon] サイトの「#003 Teaser [Polygon]」へアクセスすると、3人の体の足元から徐々にTwitterのメッセージが積層し、次第に姿が見えてくるアニメーションが楽しめます。この様子、まるで3Dプリンタで出力しているような感じです。サイトはそれなりに重いので、非力なPCだと閲覧するのが大変かもしれません。また、「#003 Perfume GLOBAL SITE PROJECT」から、3Dデータのダウンロードが可能です。利用規約を一読の上で、ダウンロードしましょう。
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