もうLet's Encryptもすっかり普及したね! さて、証明書を発行するためには、いくつか用意された手段でドメインの所有を確認してもらう(チャレンジ)必要があります。 手段の中でも最もサクサクなのはHTTPかな、と思っています。 でも環境によってはコンテンツをいちいちHTTPサーバのローカルに置くのが面倒だ。証明書ペアだけ作って、一旦手元に欲しいケースもあるのだ。 そうだプロキシしよう。 なんでS3に置いてみるの? このHTTPチャレンジは基本的に使い捨てなので、次のように管理できるとまあまあ都合がよいのです。 キーバリューストア的使い勝手で、出し入れ簡単 コンテンツ掃除が面倒なので、寿命つき そもそも一回取れればいいだけ なかでもS3は、 オブジェクトストレージ(キーバリュー) トークンはまず被らないのでキーの重複も無い Lyfecycleを使えば最短1dayで勝手に消せるので掃除い