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最近、相次いで格安スマホが発売されています。 スマホといえば、月々の負担が 1万円前後と高く、自分で稼いで自分で(しかもヘビーに)使ってる人ならいいですが、 ・携帯にしろスマホにしろ、一日 数回 × 数分 しか使わない中高年&高齢者(あとの時間はテレビと新聞を見てる) ・ひとりの財布で 家族全員のために 3人分、4人分の通信料を払ってる片働きファミリー ・生活費がギリギリという低所得家庭 などにとっては、「欲しくても高すぎて買えない」状態でした。こういう人には、中古端末と格安 SIM を自分で組み合わせるなどの工夫も敷居が高く、現実的ではありません。 このため、すでに何台ものスマホを買い換えていたり、使いこなしている「当然スマホでしょユーザー」と、「未だにスマホなんて使ったコトありませんユーザー」が分離し、 普及率もあまり上がらない状態(今年一月の調査でスマホ保有比率は 55.2% 、博報
読者の方の中には、来週から新社会人になるという人もいますよね。 なので今日は、それらの方々への「贈る言葉」を書いてみます。 自分が社会人になったばかりの時のことを思い出し、その頃、何を言われてたらよかったかな、と考えながら。 1.自立しよう! まずはコレに尽きます。いろんな意味で早めに自立しましょう。 日本では法的には 20歳で大人になるけれど、この時期は当時の私もそうだったように、大半の人が親に食べさせてもらっていると思います。働き始めたら、まずは経済的に自立しましょう。 まだまだ先のコトに思えるかもしれないけれど、あなたもそのうち、自分の子供を養い、さらに自分の親を養わないといけない時がやってきます。 加えて社会にだって、なんらか返していきたいと思っているはず。その第一歩が、まずは自分で食べていく、ということです。 仕事の上でも、できるだけ早く自立しましょう。 上司がいなくても、先輩が
世の中を大きく変える要素にはどんなものがあるのか、考えてみました。 <技術> 「技術が世の中を変えた」というと、今ならすぐに「インターネット!」と言いたくなりますが、歴史を振り返れば、「世の中を変えた技術」は多数存在します。たとえば、 ・印刷技術:これによって「思想」を広めることができるようになりました。聖書の印刷による宗教権力の拡大、技術書の印刷による学びの継承が実現し、共産主義思想だって印刷技術なしには広まらなかったでしょう。 ・動力:産業革命につながるエネルギー技術の革新も世の中を変えました。汽車から船、そして飛行機という、人力の限界を超えた力による移動&運搬が可能になり、また製造業の生産性も一気に引き上げて、世界を圧倒的に豊かにしました。 ・食料関係の技術:保存や冷凍、収穫量を上げる農薬や交配技術など様々な分野の技術を含みます。これがなければ「70億人の人口」は実現していません。ち
最近ホテルはもちろん、レストランでも「お客様の声をお聞かせください」という紙をよく見ます。いわゆる「顧客満足度アンケート」ですね。 ちきりんがこれ系のアンケートを見ていつも思うのは、まず最初に聞くべきは 「このサービス(施設、商品など)を利用されるのは何度目ですか?」 「次回も(or○年以内に)このサービス(施設、商品など)をもう一度利用しようと思いますか?」 という質問だと思うのだけど、案外見ないもんです。 2番目の問いはたまに載ってるのもあるけど、大半のアンケートは機能やサービス、価格など様々な項目について「とても満足した」から「とても不満」までの5段階で評価しろという形式が多く、最後に「総合点では?」と聞かれます。 確かに個別の機能やサービス項目ごとに満足度を聞けば、結果が出たとき「何を改善すればいいか」が明確になるので、アンケートの作り方として悪くはないと思います。 けれど、実際に
会社で働いていた頃、「この人、すごいっ!」と思う人にたくさん出会いました。 中でも私が一番感心したのは、「超ギリギリのタイミングまで、まとめに入らない人たち」です。 なんでもそうですが、何かを作り上げる時には「作る」+「整える」という二段階の作業が必要です。 最初の「作る」は「中心的な価値」を生み出す作業で、 後半の「整える」は、生み出した価値をお客様に説明しやすく&売りやすくするため、細部や体裁を整え、きれいにパッケージする、みたいな作業です。 この「作る」から「整える」に移行するタイミングを「まとめに入る」と呼びます。 たとえば 10日後に締め切りの企画書があるとしましょう。 このとき、デキる人は最初の 9日間は「まとめ」についていっさい意識せず、思考をどんどん発散させて、考えることに集中します。 一方、6日目くらいからは「まとめ」を意識して「落としどころ」を探りに入る人もいます。これ
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