数年前から急速に流行してきた「SNS」(ソーシャル・ネットワーク・サービス)。ICT総研の調査によると、2012年12月末時点での日本のSNS人口は約5千万人となり、国内ネットユーザーの約半分に上っています。 情報を一斉通知できる便利さ、旧友との親交を温め合える懐かしさ、いつでも誰かとつながれる安心感――こんな魅力がSNSユーザーを虜にしているように思います。 一方で、SNSの過剰な機能に戸惑い、SNS上の独特なお付き合いに振り回されて、「SNS疲れ」を感じる人たちも増え始めているようです。 たとえば、サイトの閲覧数や承認数を比べて、不要にやきもきしたり、私生活のアピールや、同調的なコミュニケーションにわずらわしさを感じたり。さらには、プライバシーを常に他人に覗かれているようで、窮屈に感じてしまう人も少なくありません。 新しいコミュニケーションスタイルに魅力を感じて始めたSNS。でも、気が
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