株式会社Mogura(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保田 瞬、以下「当社」)は、株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:籔田健二、以下 MRI)と共同で実施した「XRデ...

2024/11/02 「フォトグラメトリ手順書 v2」をZennにて公開しました! 内容も大幅アップデート、新たなTIPSも紹介しています。 今後はそちらで更新していく予定です。 フォトグラメトリの手順をまとめてみた。 これからフォトグラメトリを始める方の参考になれば。 現状は広域フォトグラメトリの入門的な内容になってますが、今後物撮りフォトグラメトリについても追加予定。 主にRealityCaptureの使い方を紹介してます。 なお、まだまだ日々試行錯誤中。なので中身は随時アップデート。フィードバック歓迎~。 準備編 機材とソフトウェア 事前処理編 写真の整理と現像 フォトグラメトリ処理編 フォトグラメトリ処理 – 写真編 フォトグラメトリ処理 – レーザースキャン編 写真とレーザースキャンの合体 モデルクリーンアップ編 モデル修正 テクスチャの再生成 テクスチャの調整 活用編 Unit
Meta が複合現実オペレーティングシステム「Meta Horizon OS」を発表しました。 Meta Horizon OS は「メタバースのためのオープンなコンピューティング・プラットフォーム」。 これまで Meta自身の Meta Quest シリーズに搭載してきたOSを Horizon OS と改名し、新たにサードパーティーのパートナー企業にも開放します。 アプリやソーシャルレイヤーで互換性を保ちつつ、ゲーム特化やフィットネス特化、PCと併用するプロダクティビティ特化など、様々なヘッドセットやグラス型デバイスを各社が販売できるようになります。 Meta Horizon OS発表にともない、Metaの公式ストアも Meta Horizon ストアに改称。 Horizonストアは各社のデバイスから利用でき、これまでQuest向けに購入したアプリを含め、アプリも同じものが動きます。 Ho
Meta Quest 3やMeta Quest ProなどのMR(複合現実)デバイスを提供するMetaが、Meta QuestデバイスのOS「Meta Horizon OS」をサードパーティーのハードウェアメーカーに開放すると2024年4月22日付けで発表しました。 Meta Horizon OS: 複合現実(MR)の新時代 | Meta Questブログ | Meta Store https://www.meta.com/ja-jp/blog/quest/meta-horizon-os-open-hardware-ecosystem-asus-republic-gamers-lenovo-xbox/ Introducing Our Open Mixed Reality Ecosystem | Meta https://about.fb.com/news/2024/04/introduci
Home » MetaがVR/MRヘッドセットのOS名を「Meta Horizon OS」に改称 サードパーティ企業にOSをオープン化 MetaがVR/MRヘッドセットのOS名を「Meta Horizon OS」に改称 サードパーティ企業にOSをオープン化 4月23日(火)Meta社は、VR/MRヘッドセットMeta QuestシリーズのOS「Quest ソフトウェア プラットフォーム」を「Meta Horizon OS」と改称し、サードパーティ企業にもオープンにすると発表しました。すでに、Lenovo、Microsoft、ASUSなどが最初のパートナー企業となることが告知され、今後さらに多くの企業が参加すると説明しています。 また、VR/MRコンテンツを入手できるストア「Meta Quest Store」も「Meta Horizon Store」に名称変更されます。 今回
MRの未来:キーパーソンが予言する4つのキラーユースケース サンフランシスコで開催された世界最大のゲーム開発者会議GDC2024。ゲームを軸に、VRやARについて語る講演も複数あった。今回紹介するのは、VRゲームスタジオSchell GamesのCEOであるジェシー・シェル氏による「The Future of MR Experiences」と題した講演だ。 シェル氏はカーネギーメロン大学エンターテインメントテクノロジーセンターで教鞭を取る人物だ。そして、ゲーム業界では長らくゲームデザイナーとしても知られ、ゲームデザインに関する書籍を複数執筆している。そして彼は、「ディズニークエスト」など30年以上にわたってVRやARの分野に関わり続けてきた。シェル氏が率いるゲームスタジオShell Gamesはペンシルバニア州ピッツバーグにオフィスを構えており、160人のスタッフが働いている。Shell
ついに発売となった「Meta Quest 3」徹底解説。液晶やレンズ,コントローラの秘密を明らかに[西川善司の3DGE] ライター:西川善司 去る2023年9月27日,Meta(旧Facebook)は,開発者向けのカンファレンス「Meta Connect 2023」を開催し,3つの大きな発表を行った。その3つとは,新型XRヘッドマウンドディスプレイ(以下,HMD)の「Meta Quest 3」(以下,Quest 3)と,新AIソリューション,そして新型のスマートグラスであった。 既報のとおり,Quest 3の発売日は2023年10月10日で,税込価格は内蔵ストレージ容量128GBモデルが7万4800円,512GBモデルが9万6800円である。 ちなみに,既存製品である「Meta Quest 2」(以下,Quest 2)や,「Meta Quest Pro」(以下,Quest Pro)も当面は
VRChatには数多くの実在する(した)空間を再現したワールドがあります。井の頭公園駅や、黒川紀章設計の中銀カプセルタワー、安藤忠雄設計の住吉の長屋など、一度は訪れたことのある方も多いのではないのでしょうか。そんな再現ワールドを語る上で、本記事で紹介する「Glass room」を外すことはできません。今回は20世紀を代表する名作建築を歩いていきましょう。 傑作建築「ファンズワース邸」 今回訪れたワールドは「Glass room」という名前ですが、こちらの建築は一般的には「ファンズワース邸」という名で知られている建築です。その名の通り、エディス・ファンズワースという女医の週末住宅として設計された建築であり、実際の建築はイリノイ州、シカゴ郊外のフォックス川近くにある森の中に佇んでいます。 設計はドイツ出身の建築家、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(以下、ミ―スと呼称します)によるもの
MetaがVR/MRヘッドセットの新プロトタイプを発表。超高解像度×可変焦点、次世代のパススルー 日本時間8月1日、Metaは研究開発中のVRヘッドセットのプロトタイプを発表しました。人の目レベルの解像度(網膜解像度、Retinal Resolution)に加えて可変焦点機能を搭載した「Butterscotch Varifocal」と、高解像度で低遅延・歪みの少ないパススルーを実現する「Flamera」です。 (左が「Butterscotch Varifocal」、右が「Flamera」) 超高解像度×可変焦点の「Butterscotch Varifocal」 Metaは2022年、水平視野角1度あたり55ピクセル(55ppd)を実現するプロトタイプ「Butterscotch」を発表しました。特殊なカスタムレンズを採用し、視野角を「Quest 2」の半分にする代わりに、視力1.0と同様の見
アップルがWWDC23で発表した「Apple Vision Pro」。ティム・クックCEOはもともとVRではなくARをやるというようなことを言っていたので発表自体に驚きはなかったんですが、問題はどこまで実現してくるんだということでした。結果としてはこれまでの悪いうわさをすべてひっくりかえすような発表だったと感じています。 アップルが何より強いのは自社でハードウェアの設計/製造ができて、OSレベルでソフトウェアの設計ができること。膨大なセンサーを搭載し、それを制御するための「R1」という新型チップを設計することで、VRに起きがちな遅延の問題を乗り越えてきました。 これまでのVR/ARデバイス、たとえばメタの「Quest Pro」のような一体型のタイプにはいくつも限界がありました。OSはAndroidベースだし、チップもパワーが足りないため、思ったとおりに動いてくれずにイラッとしてしまう。メタ
詰め込んだのは、こだわりと愛。「ぽこピーランド」建築班「狸豆建設」メンバー座談会 VTuberの甲賀流忍者ぽんぽことピーナッツくんが作った、VRChatの遊園地「ぽこピーランド」。公開されてからというもの常に誰かが遊んでいたり、突発イベントが行われたりと大盛況だ。 何より1つのマップで完結していること、乗り物が乗りやすくて酔わないこと、ぽこピーを知らなくても楽しめることなどが話題になり、VRChat内のワールドとしての完成度が非常に高いことでも評価が高い。 まさに創意工夫の詰め合わせであるぽこピーランド。MoguLiveは今回、実際にモデリングやデザインなどを行った建築班「狸豆建設」メンバーとぽんぽこ本人を招き、細かなこだわりや裏話がたっぷりの座談会を開催した。 (インタビュー・執筆:たまごまご、編集:浅田カズラ) 目次 座談会参加者 多くの人を突き動かすぽこピーランドの魅力 「狸豆建設」
「VRChat」を遊ぶための最適環境を解説 PCの推奨スペックや用途別VRヘッドセットのおすすめを紹介 ソーシャルVR「VRChat」に興味はあるけれど、遊ぶためになにを用意すべきか、わからない人も多いはず。VRヘッドセットMeta Quest 2単体だけで大丈夫なのか、PCは何を購入すればいいのか、大体の予算はいくら用意すべきかと、迷ってしまうこともあるでしょう。 本記事では、「VRChat」を遊ぶ上で最適な環境構成を解説します。まず最初に「VRChat」をプレイする上での基礎知識や推奨PCスペックを解説した後、目的別でオススメの環境構成を紹介していきます。 目次 1. はじめに押さえておくこと 2. 公式の推奨PCスペックをチェック! 3. PCだけでとりあえずどんな場所か見てみたい! 4. お安く手軽にVRでやってみたい! 5. VRモードでハイクオリティなワールドを見たい! 6.
目次 1. VRChatとは? 2. VRChatの魅力 ・アバターやワールドの自由度の高さ ・バーチャルイベントが多数開催 3. VRChatができるデバイス ・VRヘッドセット版の特徴は? ・PCデスクトップ版の特徴は? 4.VRChatの最新サービスと今後のアップデート ・モバイル版が開発発表 ・テキストチャットが登場 ・グループ機能が登場 ・クリエイターエコノミー構想の発表 5. MoguLiveで特集したワールドを紹介 ・VTuberの遊園地「ぽこピーランド」 ・異世界を再現したような幻想的な島 ・超巨大なスペースコロニー型ワールド ・忠実に再現された井の頭公園駅 ・西洋美術をじっくり鑑賞できるワールド ・魅力あるワールドは他にもたくさん! 6. VRChatの始め方 ・アカウント作成とインストール ・VRChatの基本的な遊び方 ・初心者におすすめなワールドは? ・アバターの変
「Apple Vision Pro」を先行体験! かぶって分かった上質のデジタル体験(1/3 ページ) Appleが「初の空間コンピュータ」として発表した「Vision Pro」。これをかぶって本体を右手でつかみ、人差し指がくる位置にあるデジタルクラウン(リュウズ)を押し込むと、目の前にiPhoneのホーム画面にあるようなアプリのアイコンが突然、現れる。 どんなアイコンがあるのだろうと視線を動かすと、視線の先にあるアイコンが立体的に動いて反応する。起動したいアプリアイコンに視線を合わせた状態で、右手の親指と人差し指をくっつけると、アプリが起動する。 話題のVision Proを一足早く、日本のメディア関係者としては1人だけ先行して体験する機会を得た。筆者がこれまでAR/VRのヘッドマウントディスプレイ(HMD)に対して懐疑的で「Appleには出してもらいたくない」と否定的なことばかりを書い
Home » mocopiアプリがアップデート! AR機能とVRoid Hub連携で、さらに手軽で使いやすく進化【先行体験レポ】 mocopiアプリがアップデート! AR機能とVRoid Hub連携で、さらに手軽で使いやすく進化【先行体験レポ】 4月6日(木)、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」のアプリケーションがアップデートされました。iOS版のアップデート配信が開始され、Android版のアップデートは後日公開予定です。 今回のアップデートで、新たに「AR背景機能」と「VRoid Hub連携機能」が追加。より使いやすく、より幅広く使えるモーションキャプチャーへと進化しました。 本記事では、アップデート配信に先駆けてMoguLive編集部が体験した、「mocopi」アプリの新機能「AR背景機能」「VRoid Hub連携機能」の全容をお伝えいたします。 VRoid Hub連携で
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