スライド概要 サンプルコード: https://github.com/shu223/iOS-GenAI-Sampler 発表動画: https://youtu.be/yyYVFpxbO1Q 「Mobile勉強会 Wantedly × チームラボ × Sansan #13」での発表資料です。
自己紹介 • 堤 修一 • @shu223 (GitHub, Qiita, Zenn, note, 𝕏, YouTube, Podcast, etc...) • 書籍(商業出版4冊、個人出版多数 @BOOTH): https://shu223.booth.pm/items • 1年間研究開発部のマネージャーにチャレンジ • 12年間iOSだけやってきたエンジニアのキャリアチェンジ • 2023年6月からエンジニアに復帰 • マネージャーからエンジニアに戻ります • いまやってること • BLEを用いた名刺交換機能をプロダクト向けに実装中 https://shu223.hatenablog.com/entry/2022/03/24/184840 https://shu223.hatenablog.com/entry/2023/05/29/174918
IDとパスワードによる認証だけではなく、IIJ SmartKeyで認証することで、両方の認証が成功した場合にログインできます。 万が一、パスワードが流出してしまっても、あなたのスマートフォンを持っていない限り、第三者はログインすることができません。 利用するWebサイトごとにワンタイムパスワードトークンを持つ必要はありません。あなたのスマートフォンがすべてのWebサイトのたった1つの “鍵” になります。 第三者があなたのスマートフォンを操作しようとしても、Touch IDやパスコードによるアプリロックを設定しておけば、IIJ SmartKeyを起動できません。 意図しない誤操作や不正操作を防ぐ、安心機能です。 スマートフォンを機種変更するときに、サービスの登録をやりなおす作業は面倒です。 IIJ SmartKeyなら、設定をQRコードでエクスポートできるので、それを新機種からスキャンする
これを回避するために、iOSの実装側でHiragino Sansを使うという方法もありますが、その場合にも注意が必要です。Hiragino Sansを使った場合にAutoLayoutでのテキストオブジェクトの高さが、グリフを表示するための見た目の高さより小さく計算されてしまい、アルファベットのyやgなどの下に飛び出しているグリフが切れて表示されてしまうことがあります。 これはおそらくiOSに組み込まれているHiragino Sansのフォント側の問題だと思われますが、かなり前からこの問題は報告されており、修正されることはあまり期待できないでしょう。 日本語文字サイズ問題をFigma Pluginで対応する今回の問題はiOSのシステムフォントが日本語グリフの表示の場合に、特殊な文字調整を入れていることから発生しているというのが上の説明です。 つまりFigma上でシステムフォントと同じ状況が再
ノートアプリを検索すると、様々なアプリが出てきて、何を使ったらよいのか迷ってしまいますよね。初めから有料のアプリを使うのも何だか気がひけるし、できれば無料で質の高いアプリを使いたいのが本音。 私も初めは無料のノートアプリを使っていましたが、使いにくい点や不満点が出てきてしまい、結局有料のノートアプリをいくつか試すことに。長い時間をかけて使い続けてきた結果、GoodNotes 5が一番使いやすいことが分かり、今は仕事やプライベートにメインで毎日使っています。 この記事では、ノートアプリ大好きな私がGoodNotes 5の機能や使い方を紹介します。現在は新バージョンのGoodnotes 6がリリースされていますが、GoodNotes 5も引き続きサポートされ、使い続けることができるのでご安心を!
ウェブ会議やオンラインゲームを快適に行うには、ネットワークの応答性能が重要ですが、応答性能の測定方法や測定結果の読解は初心者には分かりにくいものです。macOSやiOSにはApple純正の応答性能測定機能が搭載されており、測定結果も分かりやすく表示してくれるとのことなので、実際に応答性能の測定手順を確認してみました。 Apple ネットワーク応答性テストで Wi-Fi をテストする - Apple サポート (日本) https://support.apple.com/ja-jp/HT212313 ・目次 ◆1:iOSでのネットワーク応答性能測定手順 ◆2:macOSでのネットワーク応答性能測定手順 ◆1:iOSでのネットワーク応答性能測定手順 iOSでネットワークの応答性能を測定するには、Appleが提供しているプロファイルをインストールする必要があります。まずは、以下のApple公式プ
Apple ネットワーク応答性テストで Wi-Fi をテストする Apple ネットワーク応答性テストは、ネットワークの応答性や、複数のデバイスやアプリが同時にネットワークを共有している場合のマルチタスク能力を測定します。 応答性をテストする方法 iOS、iPadOS、macOS で Apple ネットワーク応答性テストを実行できます。 iOS または iPadOS デバイスの場合 デバイスが iOS または iPadOS 15 以降を搭載していることを確認します。 テストしたい Wi-Fi ネットワークに接続します。 Apple Developer Web サイトの Wi-Fi の「Profiles and Logs」ページにアクセスします。必要に応じて、Apple Developer アカウントでログインしてください。 「Profile」をタップし、Wi-Fi プロファイルをダウンロー
iOS14以降、一部のiPhoneでシステムサービス(書類と同期)がモバイル通信を多く消耗する不具合がTwitter、Appleサポートコミュニティで報告されています。 システムサービス「書類と同期」でモバイルデータ通信を消耗 iOS14以降、システムサービスの書類と同期(設定→モバイル通信→システムサービス→書類と同期)が大量のモバイル通信を消耗する問題が一部で報告されています。 先月あたりから「モバイル通信→システムサービス→書類と同期」がかなりの量の通信をしていて、従量制のパケット契約をしているのですが「書類と同期」の通信量のせいでプランがどんどん上がっていきます。1週間で約1GB。先々月までは毎月約2GB、多くて3GB程度だったのが、先月も今月も5GB越えしそうな感じで、基本的に職場も自宅もWi-Fi環境で使用しているのでモバイル通信が5GBを超えるとは思えません。 引用:Appl
Apple の App Tracking Transparency(ATT)ポリシーの変更に伴い、iOS 14 のトラフィックを対象とした広告配信について、Google がコンバージョン情報を測定、レポートする方法が一部変わります。この記事では、サービス変更によって Google 広告の広告主様が受ける可能性のある影響についてご説明します。ただし、ほとんどの広告主様には影響がありません。 Apple の iOS 14 におけるポリシー変更に対する Google パートナーの対処方法もご覧ください。 Google クリック ID、ウェブサイト、オフライン コンバージョンへの ATT の影響 2021 年 4 月 26 日付けの Apple による ATT ポリシーの施行により、ごく一部の Google アプリで、広告からの iOS 14 トラフィックに対して Google クリック ID(G
iOSのスマホでheight: 100vh;を定義してビューポートの高さいっぱいに表示したいのに、アドレスバーが表示されているとその分下が隠れて表示されてしまい、高さいっぱいにならないのを解決する方法を紹介します。 CSSのみのテクニックで、JavaScriptは必要ありません。 height: 100vh;だけでなく、min-heightやmax-heightでも機能します。 PostCSS 100vh Fix -GitHub PostCSS 100vh Fix 注意点 使い方 PostCSS 100vh Fix PostCSS 100vh Fixは、100vhのiOSの挙動(バグ?)を修正するPostCSSのプラグインです。ピュアCSSのソリューションで、JavaScriptは必要ありません。 高さいっぱいに表示したい時に、height: 100vh;だけを定義してもiOSでは期待通り
みなさん、入力フォームを制作する際、どのような施策をおこなっていますか? 入力項目を見直したり、入力ステップを明確にしたりなど、入力フォーム最適化をおこなっていると思います。そのことで、コンバージョン率があがったり、ユーザーがストレスを感じないようになるでしょう。入力フォーム最適化はEFO対策 = Entry Form Optimizationとも呼ばれます。 サイトの設計段階で検討すべきことが多いですが、コーディングでも考慮すべき事が多々あります。今回はHTMLコーダーがエントリーフォームを制作する際に考慮すべき点について紹介します。 ※本記事では最近のブラウザに適したHTMLコーディング方法の紹介を目的としています。そのため、デザインとアクシビリティーでのベストプラクティスを紹介したものではありませんのでご了承ください。 自動入力機能に対応しよう Google Chrome(デスクトッ
前回の投稿でAppleのFluid Interfacesについての論考しましたが、Fluid Interfacesが生まれた一つの背景として、ディスプレイの巨大化があります。 本稿では大画面化するディスプレイへのUIデザインの対応について、現在どの様な流れになっているのか、個人的に観測している中で考察している事をご紹介したいと思います。 巨大化し続けるディスプレイサイズ2007年に初めてiPhoneが世に出てから、現在の最新のモデルiPhone XS Maxまでのディスプレイサイズの変遷をまとめたのが下の図です。 初代iPhoneとXS Maxを比較すると、物理的なディスプレイ面積は約2.7倍大きくなり、ディスプレイの縦横比は約1.4倍縦長になっています。 iPhone Xから22%縦長化特に著しく変化したのが、iPhone Xが登場した事によってそれまで1.77だった縦横比が2.16まで
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