『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
企業のWebサイトには、必ずといってよいほどそのサイト内をキーワード検索できる「検索窓」が用意されています。この検索窓はもともと明確な目的を持って設置されることが少なく、ユーザが満足するものではありませんでした。 しかし最近では、ユーザが必要な情報を探し出すといった面以外に、自社サイトにユーザをひきつけ、さらにユーザが求めているものを企業側が知るといった目的でも、重要視されつつあります。 この検索窓をどう活用していくかが、今後の企業のWebサイトの価値を含め、ビジネスの展開にも大きくつながっていきます。そこで本連載では、検索窓に対するユーザの不満を解消し、どのように活用していくべきかを解説します。 現在、企業がインターネット上に公開しているWebサイトは「企業の顔」としての情報を提供する場だけでなく、それ自体が企業の価値として認められてきています。各企業は、TVコマーシャルや電車内広告をは
金谷 敏尊 氏 アイ・ティ・アール METAグループシニア・アナリスト 大手ユーザー企業に対してIT戦略立案やベンダー選定などのアドバイスを提供する。ITインフラ,システム運用,セキュリティ分野を専門に幅広く活躍する。 企業がシステム開発や運用を外部委託する局面でベンダーに提案を求めるRFP(提案依頼書)の手法は市場に定着したといってよいだろう。ソリューションプロバイダにとってRFPは案件獲得の絶好の機会だが、同時に競争にさらされることの通告を意味する。大規模案件においては十数社もの候補を相手に、1次、2次の選考に勝ち残らなければならない。並み居る競合を差し置いて良質の案件を手中にするのは、容易なことではない。 提案を少しでも有利に進めるためにはRFPを提出した相手の事情を知っておきたい。最近は、雑誌などで特集されることもあり、RFPの一般的な評価基準はある程度予想できるようになってきた。
顧客候補の「ど真ん中」のタタキ台を提案するには,Web開設による達成目標や,開設目的を明確にしておく必要がある。初回面談のノッケから「外してしまう」と,顧客を振り向かせることは厳しくなってしまう。営業力で修復しようとすればするほど,すれ違うこともあるから,とにかく初期の段階で「外さない」ことが肝心だ。 達成目標や開設目的をおさえて,タタキ台を作成しよう 達成目標や,開設目的によって,最低限外してはならないチェックポイントは異なる。下記の表にリストアップしてみた。 例えば,顧客候補が新たな取引先確保や,公共の助成金申請等にあたって,プレゼンテーション用のWebサイトを一時的に開設することがある。プレゼンテーション用Webではインパクトが最重要だ。ところが,会社設立や事業所および営業所開設の告知のためのWebサイトでは,インパクトは誠実な姿勢を妨げるもので,むしろ邪魔になる。 情報伝達のための
ゼロから始める実践SEM saeki セプテーニのSEMソリューションセンターでシニアマネージャーを務める佐伯竜司氏が、SEO、SEMの基礎から実際に役立つノウハウまでを、理論ではなく実践できる内容としてわかりやすく解説します。(このブログの更新は2007年1月25日で終了しました) 敷居が高いイメージが植えつけられてる?リスティング広告 前回はリスティング広告の敷居は低い!という題材で記事を書きましたが、その後社内・社外問わず「リスティング広告の敷居が低いなんて事無いだろ!」というご意見を頂きました。なんでそんな難しく考えるんだろ... 実は敷居の低いリスティング広告 もう皆さんがご存知の通り、SEMとは検索エンジンマーケティングの略です。今までSEOの話題を中心として来ましたが、今回はリスティング広告についての実践論です。 皆さんの中で、「リスティング広告といっても... SEOとアク
日本電気株式会社(以下、NEC)は2006年の5月9日から、海外を視野に入れたB2B向けのビジネスマッチングサイト「NEC Business Directory」を公開。新たな取引先の開拓を目指す企業が、Webを通じて、条件に適した取引先候補となる企業の情報を、無償で検索できるようにしている。 データベースには企業名のほか国名、住所、担当者氏名、部署、電話番号、従業員数などの情報が登録されており、取り引きしたい企業は、検索後すぐに連絡を取ることが可能だ。検索時は、企業名などのキーワードでダイレクトに検索できるほか、国や地域、企業の業態を指定した詳細検索機能、取り扱い商品のメニュー項目から企業を一覧表示する機能も搭載。家電、コンピュータ・IT、事務機器、セキュリティ、建築、通信、電気、といった取り扱い商品の分類から目的の企業を探し出すことができる。 放送・制御販売本部 新事業推進部の稲葉信悟
キーワードを設定する際にただ考えていても思いつかない場合も多く、また、1人で考えているとどうしても考えが偏りがちになってしまう。バランスの良いキーワードポートフォリオを作るには、各種の便利ツールを使うのが正しい。 キーワードアドバイスツール http://www.overture.co.jp/ja_JP/rc/srch/tools/tools1.phpオーバーチュアが提供しているキーワード調べの基本ツールだ。調べたいキーワードを入力して右側の青い矢印をクリックすると、前月にオーバーチュアの提携パートナーサイトで実際に検索された関連キーワードが検索数の多い順に100位まで表示される。たとえば、「有田焼」を調べてみると、第2検索ワードとして「窯元」「販売」「通販」だけでなく、「激安」「アウトレット」など販売の価格特性や、「コーヒーカップ」「焼酎サーバー」などの商品名、「深川製磁」「錦彩窯」など
1.マインドマップとは何か マインドマップとは、ロンドン生まれのビジネスコンサルタント、トニー・ブザン(Tony Buzan)氏が1970年代の初めに発案、提唱した「ノート記法」です。ビジネスの現場で新しいことを生み出す力が求められる中で、発想法の1つとしても非常に注目されています。 実はあのビル・ゲイツ氏も、次世代の発想ツール、ナレッジツールとして注目していましたし、古くはレオナルド・ダ・ビンチのような偉人のスケッチにも、マインドマップの表現方法が活用されていました。 読者の中には、「マインドマップという言葉は聞いたことがあるけれど、実際に書いたことはない」という人も多いのではないでしょうか。 マインドマップはあくまでもノート記法の1つではあるのですが、通常のノートの取り方と違い、次のような特徴と利点があります。 中心から放射状に重要な事項を書き連ねるので、読みやすく理解しやすい 議事録
ブログ上で話題になっているキーワードのランキングを紹介する「kizasi.jp」を運営するシーエーシー(CAC)は10月2日、読売新聞東京本社と提携し、kizasiで話題のキーワードに関連したニュースの掲載を始めた。これにより、キーワードが話題になっている背景情報を提供する考えだ。 読売新聞のニュースサイト「YOMIURI ONLINE」のニュース記事のうち、それぞれのキーワードに沿った内容の記事の見出しを掲載する。シーエーシーの言語解析エンジン「Kizasi Search Engine」を使ってYOMIURI ONLINEの記事を解析し、関連度合いの高いものを最大3本表示する。 シーエーシーでは今後、ニュースだけでなくエンターテインメント関連情報や企業の商品カタログ、小説などとkizasiのキーワードを関連づけて表示していく考え。これにより、世の中で話題になっているトピックをより詳しく紹
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