私は仕事やプライベートでメディアインスタレーション作品を開発していますが、インタラクティブな作品を作る際に一番頻繁に必要になる情報が「人の位置や動き」などの情報です。 そんな情報を取得する際によく使われるセンサとしてはKinectやXtionといった深度カメラがありますが、実はこの手の深度カメラは4m程度の距離までしか取得できなかったりするので、多人数同時体験型のインスタレーション用途には少し使い難かったりします。 さらにはKinect for WindowsはMacで使えないし、XtionはOpenNIの公開終了に伴って販売終了みたいだし…。 他には赤外線カメラがよく使われますが、1番ネックとなるのは、モーションキャプチャー等で使われている様なガチな赤外線カメラを購入しようと思うと恐ろしい金額になってしまう事です。 参考:OptiTrack そこでお手頃価格のWebカメラを使って視野角1
「Raspberry Pi」が暗視カメラに!――赤外線カメラモジュール「Pi NoIR」登場:3000円でおつりが アールエスコンポーネンツは、ARMプロセッサ搭載の名刺サイズPC「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」用の赤外線カメラモジュール「Pi NoIR(パイ ノイア)」の販売開始を発表した。 工業用電子部品の通信販売会社であるアールエスコンポーネンツは2013年10月29日、ARMプロセッサ(700MHz:ARM11ファミリ)搭載の小型コンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」用の赤外線カメラモジュール「Pi NoIR(パイ ノイア)」の販売開始を発表した。 カメラモジュールのサイズは25×20×9mmで、5MピクセルのCMOSイメージセンサーを搭載する。価格は2690円(税別)で、同社のオンラインサイト「RSオンライン」から購入可能だ。 同製品は、同年5月
【 USB接続赤外線学習リモコンキット 】 WindowsパソコンやKURO-BOX/HGに接続して自作プログラムより制御するためのSDK付属。 受光部で学習したリモコン信号を、赤外線送信ユニットより送信することでAV機器などを制御可能。 使用イメージ
Building a Universal Remote with an Arduino It is really easy to build a universal remote using an Arduino. With just an infrared LED, it can impersonate remotes for your TV, fans, lights, etc. and can let you easily incorporate these into your electronics projects. You won’t even have to solder anything or void any warranties. For a project I’m working on, I need to emulate the remote for a Lutro
今回はC言語での作りやすさを利用して脈拍計を作ります。アセンブラなら割り込みに苦労するところですが、Appliletが生成したソースを使いますので、そのあたりの設定が自動的に出来ますので大変便利です。今回もUSBから電源を取るようにしていますので自分のPCのそばにおいて健康管理(?)に利用して下さい。
赤外線脈拍計のセンサー部試作 赤外線を使った簡易脈拍計を作ってみた。原理は簡単で、血液の流れに伴う赤外線の反射強度の変化を拾い増幅しているだけである。昔、エレクトロニクスライフという雑誌に同じ原理の回路が掲載されていたのを覚えている。なんで赤外線の反射強度が変化するのか・・・・といった部分は、ネット上にたくさんヒントがあるので、興味がある人は検索してみてね。 <仕様検討> 仕様を決めるわけだが、できれば指輪くらいの大きさに収めたい。しかし、自作ではそれは少し無理がありそうだ。オペアンプ1つですでに指輪くらいの大きさがあるからだ。したがって、腕時計くらいの大きさを目指すこととする。最終的にはマイコンを内蔵させて、脈拍表示をさせるところまで持っていきたいな。 <試作> まずは、ブレッドボードでセンサー部分の回路を組んでみた。センサー部分は反射型のフォトインターラプタを使った。秋葉原の部品屋さん
※速度表記が記載されている場合、特別な断りが無ければ規格値であり、実環境での速度ではありません。 ※各会社名・商品名などが記載されている場合は、一般に各社の商標または登録商標です。 ※価格が記載されている場合は、希望小売価格です。 ※記載されている仕様、価格、デザインなどは予告なく変更する場合があります。
【 USB接続赤外線学習リモコンキット 】 WindowsパソコンやKURO-BOX/HGに接続して自作プログラムより制御するためのSDK付属。 受光部で学習したリモコン信号を、赤外線送信ユニットより送信することでAV機器などを制御可能。 使用イメージ
現在使用している赤外線受光素子は、赤外線受信機の中で占める重量の割合が大きく、軽量な受信機に仕上げるためにレンズ部分や他の部分を削って軽量化してきました。 たとえば最も多く使われているNJL20V380Aで0.35gあります。レンズを削り落として裏側を削れば簡単に0.12gまで軽量化できます。さらに軽量化するには受光素子を何個かだめにする覚悟が必要です。鬼になって(笑)軽量化しても私の場合は0.03gが限界です。 長い間軽量な赤外線受光素子を探し続けてきましたが、ようやく驚くほど軽量な受光素子のサンプルを入手することができました。 そのサンプルをテストした結果、すばらしい性能の受光素子であることがわかりました。その重量はなんと0.03gです。表面のシールドケースをはずすと0.02gになります。 電源電圧は2.4Vから5.5Vの範囲で使え、消費電流も0.4mAと少なく、NJL21V380A(
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