センサーバーの両端には赤外線LEDが5個ずつ組み込まれている。右下側から延び,基板にハンダ付けされているグレーのケーブルが,Wii本体から接続されているケーブル。赤線が入った白のフラットケーブルは反対側のLED基板へと延びている 任天堂の新型ゲーム機「Wii」の目玉の一つは,動きを検知する機能を積極的に取り入れた新しいコントローラ「Wiiリモコン」である。Wiiリモコンの分解記事(Tech-On!関連記事)でお伝えした通り,Wiiリモコンには3軸加速度センサが内蔵され,リモコンを振ったり,傾けたりといった動きを検知してゲームの操作に使う。 Wiiリモコンはまた,赤外線を使って,テレビ画面との位置関係を検知する機能を持っている。ゲームに使えるほか,Wiiリモコンで画面を指し示すことで,GUIを操作するポインタとしても使う。Wiiではこのために,テレビの画面の上または下に「センサーバー」と呼ば
発泡スチロールの部分を持って差込もうとすると機体が曲がって壊れてしまいます。必ず黒い部分(赤外線受光部)を持って差し込んでください。
携帯電話で撮影した画像を赤外線を使ってノート PC に転送する方法 2006-05-13-1 ThinkPad に赤外線通信ポート (IrDA) が付いているのを発見したので,これを使って携帯と通信できないか試してみました. 使用した携帯電話は NTT DoCoMo の SH700iS.ノート PC は IBM ThinkPad T42.OS は Windows XP. まず,携帯電話をノート PC の赤外線通信ポートに向けて,撮影した画像を選択して赤外線送信を開始します. そうすると以下のように「ワイヤレス リンク」のダイアログが出ます. 「はい」を選択して,通信を開始します. 通信には結構時間がかかります (データ転送速度が約 20kbps ~ 70kbps らしい). 通信が終了すると vnt という拡張子のファイルが受信されます. エディタで開いてみると VNOTE という文字が見
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