◆先週、岡山国際サーキットで行なわれたWTCCのサポートレース(フォーミュラBMW)で、日本人二人(中山雄一と桜井孝太郎)が失格になった。失格の理由は、デフの規定違反。しかし、規定通りではなかったことで違反には違いなくても、性能が上るどころか、むしろ下がることになる変更だったことから、議論を呼ぶことになった。 ◆これを"日本人バッシングだ"という見方もあるが、もう少し深い視点がありそうだ。 ◆当事者である16歳の桜井孝太郎が、「日本人バッシングにずっとシーズン中にあってきていた」、というとある記録がある。 ☆レース中に後方から接触され、ウィングの迎角が1度狂った。 ⇒ゴール後に失格。 ☆予選3番手だった次戦。 ⇒いきなり最後尾スタート/接触での原因を作ったとして3グリッドダウン。 「勝てるチャンスをことごとくつぶされてきていた」、と言うのがチーム関係者のイメージ。 ☆岡山のデフ。 デフの内
28日の声明で、同社は2011年からのタイヤ供給について、FIAとチームにオファーを提示すると発表した。 その声明には「ピレリは、F1ワールドチャンピオンシップの全チームにタイヤ供給の技術的・商業的オファーを提示する決断を下したことをお伝えする」とある。 「弊社は、次回のF1グランプリがスペインで開催される5月9日までに、FIAおよびFOAに」提案を提示する予定である」 ピレリの声明の前、ウィリアムズのテクニカル・ディレクター、サム・マイケルは、FOTA会議の後、チームはミシュランかクーパー・エイヴォンのいずれかを選ぶと述べていた。 マイケルはロイターに「現時点での話題はミシュランとエイヴォンだ」と語った。 「エイヴォンは(ミシュランよりも)かなり安いが、製品の実績が少ない。ただし彼らはかなり競争力の高いタイヤをたくさん作っている」 「彼らはミシュランよりも未知数が多い。ミシュランは最近ま
いやはや、つくづく我が国から日本の技術で海外に戦いを挑むことの難しさを教えられたというか、社会的価値や意義や意味の無さを再認識さされたというか、ただただ空しい気分が満ち満ちてきて、今まで、世間がどうあろうと何と言われようとも、資金があろうが無かろうが借金が嵩もうが、一途にイケイケだった向こう見ずで御しきれないような熱情でさえも萎えていくほど、ルマンにかかわっているだけで不愉快な出来事が次から次へと巻き起こる。 原因は、一言でいえば、ありあわせのレーシングカーで参加するのに比べて、オリジナルなレーシングカーを開発してルマンに参戦することが、一般的に想像されているより遥かにお金のかかるプロジェクトであるということから発生するトラブルということだが、いかんせん、お金にまつわるトラブルに変わりは無いから後味のいいことではないし、必ず未収金が発生して負担が増大する。 まあ、ちょっとしたけじめの年と
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三菱自動車が、100%子会社でモータースポーツ関連事業会社「ラリーアート」の業務を今月末で終了することが9日、明らかになった。 三菱自は、自動車のオフロード競技「ダカール・ラリー(通称パリ・ダカ)」と、世界ラリー選手権(WRC)から撤退しており、モータースポーツ関連事業の縮小を一段と加速する。 「ラリーアート」は三菱自のモータースポーツ活動支援などを行っているが、ここ数年、売り上げ不振で赤字が続いていた。ブランド名は残す方針だ。
FIA表彰式行ってきました 緊張、緊張、緊張…で ワキ汗すごかったです(笑) カートのドライバーをはじめ、ラリーにF1、モナコの国王やFIAの偉いさん 本当にすごい人ばかりが集まっていて、私なんて場違いな感じもしていたんですが 色んな方と写真を撮ったり、声をかけてもらって本当に良い経験をさせてもらいました 写真は今アップできないんですが、日本に戻ったら載せるのでお楽しみに そして、これ↑はあの有名なモナコヘアピン F1のコースを歩いて1周してきました この日は1日ずっと気を張って疲れちゃったけど、本当に色んな経験をさせてもらいました 帰ったら写真たくさんアップしますね~ クリックお願いします♪ 人気blogランキングへ カリスさん 表彰式で振袖着たけど、こんな顔だから七五三みたいでした(笑) 色んな人に声をかけてもらったり、写真を撮ってもらったり 本当に良い経験がたくさんできました しげる
フェラーリの来年のシートをフェルナンド・アロンソに譲ったライコネンは、シトロエンと1年契約を結んでおり、タイトル優勝を目指せるポテンシャルのあるチームと契約するという条件で将来のF1復帰を除外していない。 彼は今年、地元のラリー・フィンランドでWRCデビューを果たしているがWRCチャンピオン、トム・マキネンと組んでいたカイ・リンドストロムをコドライバーとしてフル参戦することになる。 ライコネンは「キャリアのどこかの時点で、ラリー、特にワールドラリー・チャンピオンシップに参戦したいと思っていた」と語った。「レッドブルのおかげで、シトロエンC4というシリーズでも最高のマシンにのるチャンスを手にした」 「これは新しいがとてもエキサイティングなチャレンジだ。現時点では1年契約なので、将来はどうなるかわからない。マシンのテストと、ラリー初戦のスタートを本当に楽しみにしている」 ライコネンは来年のWR
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は現在のフォーミュラーワン世界選手権(以下F1)公式タイヤサプライヤー契約が2010年に満了することをもって一つの区切りとし、新規契約を結ばないことを決定致しました。 当社は、大きく変化しつつある事業環境の中で、経営の最終目標を実現するには、経営資源を再配分し、革新的技術や戦略分野へ技術開発資源を重点的に集中させることが必要であると判断し、今回の決定に至ったものです。 F1を足元から支えることにより、当社の技術は格段の進歩を遂げました。それに加え、世界中の皆様にブリヂストンをグローバルプレーヤーとしてご認識いただくようになったことは、当社にとって非常に大きな意味を持ちます。F1から得た多くのことを財産とし、今回の契約満了を一つの区切りとして、更に取り組むべき大きな課題に向け邁進してまいります。 ブリヂストンは2010年シーズン終了まで従来と同様にF1を
情報筋によると、2009年1月、インドのスポーツ大臣は、インドでF1レースを開催するためにフォーミュラワン・アドミニストレーション(英国)に支払う3,650万ドル(34億3,392万円*)の送金を承認するよう依頼したF1のプロモーターであるJPSKスポーツ社に対し、「(レースは)国内のスポーツ発展には何の影響もない」という理由でこれを却下する書簡を送った。 JPSKは当初インド準備銀行に依頼したが、大臣の承認が必要であると言われた。 大臣側の情報筋によると、大臣の前提は、F1はインドには必要なく、その資金は国内にある広い分野の開発に使うべきだという。 大臣の情報筋は「F1は純粋なスポーツではない。エンターテインメントであり、JPSKによるこのベンチャーは商業的イニシアチブである」と語った。実際に大臣の書簡は、F1は「参戦、基盤拡大、優秀さの促進の面でインドのスポーツに影響を及ぼさないだろう
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