イントロダクション IFTTTのMaker Channelは、トリガーまたはアクションに自家製のデバイスを簡単に接続できるチャンネルです。ここでは、Arduino core for ESP8266 WiFi chipを使い、ESP8266でMaker Channelのトリガーおよびアクションを実装する方法を紹介します。 準備 ESP8266 Arduino core for ESP8266 WiFi chipをArduino IDEで使用する方法については「ESP-WROOM-02開発ボードでmyThingsのIDCFチャンネルを試す」を参照してください。なお、この記事を書いた時点での最新版は2.0.0でしたが、その後更新されて2.1.0となり、さらに機能強化とバグ修正が進んでいます。 IFTTT IFTTT側での準備としては、Maker Channelのウェブページにアクセスして、このチ
