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Fedoraに関するsilver_arrowのブックマーク (40)

  • 再インストールせずにFedoraを32ビット版から64ビット版にアップグレード | OSDN Magazine

    Linuxのすばらしい点の1つは、32ビットのAMD XPプロセッサ搭載マシンから64ビットのIntel Core 2マシンにハードディスクを移設しても、Linux環境がそのまま動作することだ。ただし、この場合、プロセッサは64ビットコードに対応していても、32ビットのカーネル、Cライブラリ、システム環境一式を実行することになる。また、新しいマシンに4GB以上のメモリがあっても、その一部は利用されないか、32ビットのPAE(Physical Address Extension)カーネルを実行するかのどちらかとなり、せっかくのリソースが無駄になってしまう。だが、Linuxディストリビューションを64ビット版にクロスグレードすれば、リソースをもっと賢く活用することができる。 私が使ってきたのはFedoraで、すでに64ビット版への移行を決心していた。もう何年もLinuxのカンファレンスでFed

    再インストールせずにFedoraを32ビット版から64ビット版にアップグレード | OSDN Magazine
    silver_arrow
    silver_arrow 2008/01/17
    メモ。
  • システム管理者が作り上げるネットワーク管理ツール Func | OSDN Magazine

    Red Hatから新しいツールが誕生した。Fedora Unified Network Controller、略称Func。開発した技術者たちは、今、Funcに熱い思いをたぎらせ、Funcの有用さを知ればコミュニティーの人たちもこぞって賛同すると確信している。Red Hat Community Development ManagerのGreg DeKoenigsberg氏に言わせると、「Funcは、誰もが『そうそう、こういうのを書こうと思っていたんだ』と言う類のもの」だ。 現在のネットワーク管理ソリューション市場は、OpenViewのHewlett-PackardやTivoliのIBMなど、大規模な製品を持つ大企業によって占められている。「たくさんのツールが販売されている」が、大規模一体型のソリューションであるため何百万ドルという費用がかかる。「一部の機能だけを導入しようと思っても大規模な

    システム管理者が作り上げるネットワーク管理ツール Func | OSDN Magazine
    silver_arrow
    silver_arrow 2007/12/06
    Func。あとでチェキ
  • Open Tech Press | yumのパッケージ管理機能を強化するプラグインとユーティリティ

    FedoraのPirutは、ソフトウェアの基的なインストールとパッケージ検索に適した便利なツールだ。だが、パッケージ管理を思いどおりに行うには、基に立ち返ってyumを使いこなす必要がある。ちょうどDebianシステムのdpkgがapt-getツールやSynapticのようなグラフィカルツールの根底を成すバックエンドになっているように、RPMシステムではyumがPirutやアップデータのPupを陰で強力に支えている。yumはPirutよりもオプションが豊富なだけでなく、追加のプラグインやユーティリティによって機能を拡張することもできる。なお、そうした追加機能の多くはyum専用のものだ。 Pirutと同様に、yumでは個別またはグループごとのパッケージのインストール、パッケージ情報の検索や表示が行える。しかもyumには、Pirutでは使えないコマンドが多数含まれている。その大部分は改めて説

    Open Tech Press | yumのパッケージ管理機能を強化するプラグインとユーティリティ
    silver_arrow
    silver_arrow 2007/11/21
    yumについて。だいたいは知ってたけど、yum-pluginとかしらなかった。そんなのあったんだぁ。
  • Linuxディストリビューション「Fedora」のアルファ版が公開

    写真1 Fedora 8 Test1のデスクトップ。Test1では,新デスクトップ・テーマ「Nodoka」は使われていなかった。Fedora 7の「テーマ」,「デスクトップの背景」,「フォント」と「メニューとツールバー」を統合した「Appearance Preferences」を備える。GUI関連の設定をひとまとめにしたものである。 Fedora Projectは2007年8月7日,Linuxディストリビューション「Fedora 8」のアルファ版に相当する「Fedora 8 Test1」(バージョンは7.90)を公開した(写真1)。現時点で判明している限りでは,起動の高速化と統合デスクトップ環境の改善がFedora 8の大きな特徴といえる。 Fedora Projectは5月末に最新版のFedora 7を公開したばかり(関連記事)。その次期版であるFedora 8に関しては,8月28日にT

    Linuxディストリビューション「Fedora」のアルファ版が公開
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    silver_arrow 2007/08/14
    FC8Test1。i386とi686の分離やyumなどでのRPM差分ダウンロードなど。
  • 【レポート】どうなるFedora 8 - 次世代デスクトップLinuxの方向性を探る | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    2007年11月上旬にリリースが予定されている次期Fedora「Fedora 8」だが、同バージョンで実現する機能としてすでに20を越える項目が提案されている。今後のLinuxデスクトップの姿を予想するうえで興味深いリストなので主な項目をここで紹介しておきたい。 システム起動処理の改善 - ブートローダからグラフィカルログイン画面までの起動処理を改善し、より高速に起動できるようにするほか、表示レベルもさらにプロフェッショナルなレベルへと改善する KDE 4の導入 - KDE 4のリリースが2007年10月23日に予定されていることから、Fedora 8に同バージョンを搭載。ただし、KDE 4のリリースが遅れた場合には次のFedoraまで持ち越し GnomeパネルのかわりにBig Boardを導入 - 従来のデスクトップ機能は保持しつつ、さらにオンラインデスクトップを実現するためにBig B

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    silver_arrow 2007/07/23
    今回は大きく手が入る予定と。
  • Exec-Shield

    特定のメモリー領域から命令を実行できないようにするLinuxの機能。不正侵入を行う手段の1つである,バッファ・オーバーフロ-攻撃に対して有効な防御機能である。 バッファ・オーバーフロー攻撃では,ぜい弱性を持ったプログラムに対して,メモリー領域上のデータ領域に不正な命令コードを送り込み,それを実行することで侵入を試みる。Exec-Shieldは,Linuxカーネルがデータ領域を監視して,不正な命令コードが実行されようとすると,エラー・メッセージを画面に出力して,処理を止める。 Linuxは,Exec-Shieldのほかに,CPUが持つ「NXビット」を利用して同じような効果を得る機能も持つ。この機能では,Linuxカーネルの代わりに,NXビットを備えたCPUがメモリー領域を実行権限を監視する。このNXビットを利用した防御機能は,Windowsに備わっており,「DEP」と呼ばれる。Exec-Sh

    Exec-Shield
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    silver_arrow 2007/06/25
    LinuxでのXE bitのenable/disableについて。メモっとこう。
  • Opensource.com | Opensource.com

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    silver_arrow 2007/06/04
    Fedora7についたremixingツール Revisorについて。
  • FedoraがCoreとExtraのリポジトリを統合 | OSDN Magazine

    5月3日正午(米国東部夏時間)、Red Hatの開発陣はFedora CoreとFedora Extraのリポジトリの統合に着手した。今回のFedoraリポジトリの統合は、Fedora 7のリリースに向けた大きな変更点1つである。また、企業が支援する主要ディストリビューションで、コミュニティのメンバーによるディストリビューション内部のパッケージ構成の変更が認められたのはこれが初めてだ。 統合以前は、カーネルなどFedoraに収録されているすべてのコアパッケージのメンテナンスがRed Hat社員だけで行われていた。統合後は、Fedoraコミュニティのメンバーがこうしたパッケージの作業に携わることが可能になる。Fedora 7では、パッケージ追跡用にKoji(麹)という外部のビルドシステムも使用される予定だ。 統合後のリポジトリで利用できるパッケージ数についての公式な情報はないが、Fedora

    FedoraがCoreとExtraのリポジトリを統合 | OSDN Magazine
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    silver_arrow 2007/05/09
    とりあえず7のツリー。6のツリーも統合される予定。
  • PXEでディスクレス・クライアントを実現するには - @IT

    PXE(Preboot eXecution Environment)は、Intelが開発したネットワークブートの規格である。PXEを利用すると「PXEネットワークブート用サーバを構築するには」および「PXEネットワークブートでLinuxをインストールするには」の方法で光ディスクドライブが接続されていないPCでも、ネットワークブートでLinuxをインストールできる。 さらに、PXEサーバにクライアントのファイルを用意すれば、ハードディスクを搭載していないPC(ディスクレスPC)でもLinuxを使用できる。ここでは、Fedora Core 6(FC6)でPXEサーバを構築して、ディスクレス・クライアントを実現する方法を紹介する。 まず、サーバ上に保存するクライアントのファイルを用意する。稼働しているLinux(ここでは、FC6)を用意して、そこから全ファイルをコピーするのが一番簡単な方法だ。た

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    silver_arrow 2007/04/13
    NetBoot関連。メモ。
  • Red Hat Enterprise Linux 5投入と“リポジショニング”――エンタープライズ市場への注力

    Red Hat Enterprise Linux 5投入と“リポジショニング”――エンタープライズ市場への注力:Red Hatの新展開(1/2 ページ) Red Hatは3月15日に“Red Hat Enterprise Linux 5”の発表を行なったが、この発表の中核メッセージは、実は新製品ではなく、Red Hatがエンタープライズ市場に向けて従来以上に格的に取り組みんでいくことを表明したことにある。 エンタープライズ向けのサポート強化 Red Hatは、従来からエンタープライズ市場を中心にLinuxプラットフォームを提供してきたが、もともと自然発生的に形成されたオープンソースコミュニティーをベースにしているため、エンタープライズユーザーに対するアピールが弱い面があったように思われる。特に日では、主要なサーバベンダー各社がそろってRed Hatをサポートしており、プリインストールま

    Red Hat Enterprise Linux 5投入と“リポジショニング”――エンタープライズ市場への注力
    silver_arrow
    silver_arrow 2007/03/29
    サポートサービスの拡張とかUnbreakable Linuxへの反論とか、Fedoraコミュニティを育てていくとか。
  • Windows VistaとLinuxを共存させるには(Windows Vista編) - @IT

    Windows Vista(以下Vista)には、Windows XPと異なる新しいブートプログラムが採用されている。そのため「Windows XPとLinuxを共存させるには(LILO編)」および「Windows XPとLinuxを共存させるには(GRUB編)」で紹介した方法は使えない。今回は、Vistaのブートプログラムを使用してVistaとLinuxのデュアルブート環境を作成する方法を紹介する。 ここでは、VistaがインストールされたPCのHDD上に空き領域を作成して、Fedora Core 6(以下FC6)をインストールする。その際、GRUBをインストールする場所に注意する必要がある。GRUBをMBRにインストールすると、Vistaのブートローダが使用できなくなる。そのため、GRUBのインストール画面で[高度なブートローダオプションの設定]にチェックマークを付けなければならない。

  • Fedora、次期リリースの延期と新デザインのテーマを発表 | OSDN Magazine

    今週Fedora Project Boardのメンバーが集まり、次期リリースFedora 7 (F7) についての問題点が話し合われた。F7のリリースは当初4月26日に予定されていたが、現在は5月24日に延期されている。これによりF7の最終リリースを今年のRed Hat Summitにてデビューさせるという開発チームの計画は流れることになった。とは言えRed Hat Summitでは、F7の新テーマに決定したアートワークを見ることはできるだろう。 F7の最終リリースを延期する必要があるということは、テスト版のリリースが今月初めの時点で1つだけという状況になって決定的になった。この延期の理由としてはいくつかの理由が挙げられるものの、Fedora CoreとFedora Extrasを一つのリリースとしてマージすることの複雑さが中でも最大の問題であるということが分かってきており、それら2つをマ

    Fedora、次期リリースの延期と新デザインのテーマを発表 | OSDN Magazine
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    silver_arrow 2007/02/26
    F7は難産の気配。うむ。
  • 完全自動インストールDVDを作成するには - @IT

    専用の完全自動インストールDVDを作成すれば、ヘッドレス(ディスプレイが接続されていない)PCに自動的にFedora Coreをインストールできる。

    silver_arrow
    silver_arrow 2007/02/22
    Kickstartの使い方。たぶん使わないけどメモっとく。
  • 再生への道を歩み始めたRPM開発

    RPMパッケージ・マネージャー(RPM)のパッケージ形式とユーティリティーはRed Hat Enterprise Linux(RHEL)、Fedora Core、SUSE、Mandrivaにとって屋台骨のようなものであり、それはその他多くの小さなLinuxディストリビューターやLinux Standard Baseにとっても同じだ。そのRPMのユーティリティーと仕様は最近までRed Hatが保守していたが、2006年に同社がrpm.orgを開発拠点として再編しRPMの開発を切り離して以来、不安定な時期が続いていた。 Red Hat時代のほとんどの期間、RPM(当初はRed Hat Package Managerを意味していた)の保守に当たっていたのはJeff Johnsonだった。しかし、Johnsonは2005年半ばに同社を去る。そのとき、RPMのバージョンは4.4.2だった。 John

    再生への道を歩み始めたRPM開発
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    silver_arrow 2007/02/20
    そういうことなのか。
  • 【ハウツー】初心者必見! Oracle 10gをRHEL4にインストール(2) - インストールのハマリどころ (1) GUIでらくらくインストール…だけど最初はテキストモードでスタート! | エンタープライズ | マイ�

    前回はOracle 10gをインストールするための下地作りがメインだったが、いよいよインストール作業に入ることにする。 Oracle 10gのインストール画面は、LinuxWindowsで共通のGUIになっている。GUIで操作できるため、前回行ったRHEL4のカーネル設定などに比べると、手順に沿って効率的に進められると言える(インストール作業の一部分ではコマンドを打つ場所もある)。また、Oracle 10gから、管理ツールであるEnterprise Manager(以下、EM)にWebインタフェースが用意されたので、インストール後はWindowsでもMacでもLinuxでも管理ができるようになった。つまり前バージョン(9i)に比べると、まったくクライアントを選ばなくなった。 稿ではOracle 10g Enterprise Editionのx86_64版をRHEL4にインストールして、

  • レッドハット,「JBoss」の新戦略を明らかに

    Red Hatは,サーバソフトウェア「JBoss」での増収を図るため,製品をサポートなしの無償版と,サポートありのサブスクプション版の2つのバージョンに分割することを計画している。 現在,JBossには1つのバージョンしか存在しない。Red Hatは製品を開発していた企業を2006年4月に買収してから,これに対するサポートを販売していた。しかし同社の最高財務責任者(CFO)であるCharlie Peters氏は,米国時間11月14日に開催されたUBS Financial Conferenceにおいて,「Linux」で利益を上げるために用いてきた,2つのバージョンを提供するという戦略をJBossにも適用することを検討中であると述べた。 Red Hatは,OracleやNovellとの熾烈な競争に直面しており,JBossで収益を上げなければならないという切迫した状況にある。JBossは11

    レッドハット,「JBoss」の新戦略を明らかに
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    silver_arrow 2006/11/20
    JBossもFedora化へ。
  • PS3 Linux Information Site

    出典: PS3 Linux Information Site / Cell/B.E.のパワーを体験しよう PLAYSTATION®3 Linux Information Site — feel the power of Cell/B.E. / Cell/B.E.のパワーを体験しよう — PS3 Linux Information サイト(以下「サイト」)は、Cell/B.E.ソリューションを提供するフィックスターズの技術者有志が運営する、マルチコアプロセッサCell/B.E.とその上で動作するLinuxの普及と利用促進を目的とする情報公開と情報交換のためのサイトです。 サイトでは、(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント社が発売するCell/B.E.搭載機 PLAYSTATION®3(PS3®, プレイステーション3)上のLinux環境に関する情報を中心として、Cell/B

    silver_arrow
    silver_arrow 2006/11/19
    スバラシ。やりたくなった。
  • 最新Linux「Fedora Core 6」がついに公開

    写真3 仮想マシン管理ソフトの「Virtual Machine Manager」。制御用のOS「Domain-0」のみが動作しているところ。CPUやメモリーの使用率をリアルタイムで表示できる(この画面はFedora Core 6 test3のもの)。 無償のLinuxディストリビューション「Fedora Core」を開発するFedoraプロジェクトは2006年10月24日,最新バージョンである「Fedora Core 6」の正式版を公開した(写真1)。 Fedora Coreは,広く普及しているLinuxディストリビューションの一つ。年に2回の頻度でメジャー・アップグレードされる。前バージョンの「Fedora Core 5」が公開された2006年3月20日から,ほぼ7カ月ぶりの改定となった。バージョン6の公開予定は当初9月20日(米国時間)だったが,バグが発見され,何回か延期されていた(関

    最新Linux「Fedora Core 6」がついに公開
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    silver_arrow 2006/10/25
    FC6の改良点まとめ。
  • ITmedia エンタープライズ:SELinuxの現状:使いやすさの改善が進むSELinux (1/3)

    SELinuxは優れたセキュリティ強度を提供してくれるが、その設定の困難さ故か、SELinuxは使いにくいかのようなレッテルが貼られている。しかし、現状を見ると、2つのアプローチによって大きく変わりつつあることが分かる。 使いにくさが問題になっているSELinux Red Hat Linux、Fedora Coreなどの最近のディストリビューションには、セキュアOS「SELinux」が標準搭載されるようになってきた。SELinuxの肝は、「ポリシー」と呼ばれる設定にある。ポリシーには、「アプリケーションがどんなリソースにアクセスが許可されるか」が設定されている。このポリシーの設定に手間が掛かるかどうかで使い勝手が大きく左右される。しかし、アクセス制御可能な操作が700を超え、さらには、設定書式が1000以上存在しているため、ポリシーは難解だ(表1)。 policy_module(apach

    ITmedia エンタープライズ:SELinuxの現状:使いやすさの改善が進むSELinux (1/3)
  • 米Red Hat社,Enterprise Linux 5ベータ版を公開

    米Red Hat社,Enterprise Linux 5ベータ版を公開 サーバー版とクライアント版のISOイメージを用意 米Red Hat社は,サーバー用途のLinuxディストリビューションの新版「Red Hat Enterprise Linux 5」(RHEL5)の最初のベータ版となる「Beta 1」を2006年9月7日(米国時間)に公開した。32ビット版(i386/i686)と64ビット版(x86_64)に加えて,PowerPC版,米IBMのzSeries版も利用できる。 従来版(RHEL4)に比べ,(1)仮想化ソフト「Xen」を組み込んだことと,(2)ネットワークにつながったどのパソコンにおいてもユーザー独自のデスクトップ環境をサーバーから呼び出して使える「ステートレスLinux」機能を組み込んだこと,が大きな違い。このほか,インストーラやカーネル・ドライバ・モデルの改良,iSCSI

    米Red Hat社,Enterprise Linux 5ベータ版を公開