Googleに代表されるようなネット・サービスは今年に入っても隆盛である。それはYouTubeのような動画共有や,MySpaceのようなSNS,地図,ソーシャル・ブックマークと百花繚乱(りょうらん)。写真共有,ニュース・アグリゲーション,検索,ポータルといった分野でも新サービスが続々登場している。 大変活気づいているネット業界だが,そうしたなか,新興のサービス提供会社を支えている注目のサーバー・サービスがある。米Amazon.comが昨年8月に始めた「Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)」(関連記事)だ。このEC2は一言でいえば「仮想レンタル・サーバー」。一般的なレンタル・サーバーのように特定のマシンを顧客に貸し出すのではなく,Amazonが自社サービスのために構築したサーバー環境を論理サーバーとして単位(インスタンス)ごとにレンタルするというものである。まだ
「ドキュメント版 YouTube」として名高い(?)"Scribd"をご存知の方も多いと思いますが、その新しいビューアー"iPaper"が発表されました: ■ Scribd’s iPaper Plan (GigaOM) ちなみに上に貼り付けてあるのが、"iPaper"のサンプル。データを一括ダウンロードする形式ではなく、動画のストリーミング配信のように都度データを送るとのことで、かなり「軽く」感じます。またページの一覧表示機能も追加されていて、目的のページを探してすぐにジャンプ、ということも可能になっています。 ※エンベッドしてある状態だと一覧アイコンが出てこないので、右上の全画面ボタンをクリックしてみて下さい。 さらに GigaOM の記事でも指摘されている通り、すごいのは「ドキュメントに広告が埋め込める」という点。上に貼り付けてあるのは広告付きドキュメントのサンプルなので、ぜひスクロー
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