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家族と家カルトに関するsiomarukoのブックマーク (2)

  • 婚姻制度は必ず差別を内包する

    今回の件で明らかになったのは、婚姻制度はどんな形のものであれ内在的に差別を含むということだろうね。 同性婚、近親婚、多夫多、どの制度にしても「婚姻はこういうもの」「家族はこうあるべき」という一つの思想、家族観でしかない。 同性婚の賛成派は、ともすれば「同性婚賛成は倫理的優越した思想であり、自然に考えれば賛成するのが当然」だとか、「好き合っている者同士が結婚するだけなのだから他人が反対する理由がない」だとか主張しがち。 でも同性婚も近親婚も多夫多も、一つの家族制度を社会に強要する行為である以上、上記の主張には妥当性がないと言える。 私は別に同性婚に反対というわけではない。 ただ言いたいのは、同性婚に賛成するのであれば「私は現代日ではこういう家族の形であるべきだ」というような一つの家族観を社会に強要する主張だということを自覚した上で活動すべきだと思う。 それを自覚しない主張や活動は無用な

    婚姻制度は必ず差別を内包する
    siomaruko
    siomaruko 2023/02/04
    今起きているのは婚姻制度設計の議論ではなく、旧統一教会はじめ右派宗教の教義に基づいた国民への異性婚の強要、信仰の自由の侵害の問題だと思っている。カルトに多様性を尊重した論理的な対話できるわけがない。
  • 首相、同性婚に否定的な考え 「社会が変わってしまう」 | 共同通信

    Published 2023/02/01 18:24 (JST) Updated 2023/02/02 17:28 (JST) 岸田文雄首相は1日の衆院予算委で、同性婚の法制化に関し「極めて慎重に検討すべき課題だ」と述べ、否定的な考えを改めて示した。同性カップルに結婚の自由を認めようとしない理由について「家族観や価値観、社会が変わってしまう課題だ」と強調した。 首相が指摘する家族観や価値観は、日社会で圧倒的多数を占める異性愛者の、婚姻に関する固定観念を指すとみられる。結婚の自由を願うLGBTなど性的少数者の求めに応じれば、固定観念を重視する層の反発を招きかねないとの認識が透ける。 質問した立憲民主党の西村智奈美代表代行は「実現を待っている方々の声を過小評価しないでいただきたい」と批判した。

    首相、同性婚に否定的な考え 「社会が変わってしまう」 | 共同通信
    siomaruko
    siomaruko 2023/02/01
    時代の変化や国際情勢に応じて世の家族観や価値観、社会構造を変えていくのが議員の仕事じゃないのか。本末転倒が過ぎるというかどこまでも鮮明な党というか。
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