昨年末から SNS を見るのをやめた。目的は精神の平穏を保つため。誰が退職しただの、誰が本を書いただの、誰と誰が寿司を食っただの、そういう業界ゴシップで心惑わされるのに疲れ果てた。知る価値のある情報もたくさんあるが、 S/N 比が悪くなりすぎた。 また、 SNS に愚痴や攻撃的なことを書いたりしてしまうのもやめたかった。傍目に悪いし、書いてスカッとするわけでもない。いつか炎上するかもと内心びくびくしながらやめられない様はまさに中毒だった。 具体的にやったことは以下。 iPhone から Twitter と Facebook その他 SNS のアプリを削除した。隙間時間についつい見てしまう・書いてしまうのはこれで克服できた。 SNS からの通知メールをできるだけオフにした。特に効き目があったのははてなブックマークのマイホットエントリーお知らせメールで、自分にとって最大のゴシップ情報源になって
誤投稿・炎上防止Twitterクライアント「つぶやきマネージャー」無償提供を開始 ~企業の広報担当者や政治家による誤投稿・感情的なツイートでの炎上を防止~ Facebookなどソーシャルメディアでのプロモーション、ソーシャルメディアの投稿監視を行う株式会社ガイアックスの連結子会社である株式会社ソーシャルグループウェアは、Twitterでの投稿前にあらかじめ第三者が投稿内容をチェックすることで、不用意な発言により政治家や企業経営者のTwitterが炎上するのを未然に防ぎ、適切な情報発信を支援するスマホアプリ「つぶやきマネージャー」の無償提供を11月6日より開始いたします。 なお、今後は有償版(月額980円を予定)をリリースする予定です。 Facebookなどソーシャルメディアでのプロモーション、ソーシャルメディアの投稿監視を行う株式会社ガイアックス(証券コード:3775)の連結子会社である株
「餃子の王将」チェーンを経営する王将フードサービスは3日夕、前日までに新潟県の新潟近江店で、従業員が店の大型冷蔵庫に入っている写真を撮影し、ネットに公開したことがわかったと発表した。このため同社ではこの店舗を休業し、消毒などを実施。プレスリリースなどを通じて利用者らに謝罪した。 この従業員に対しては、「厳正な処分を行う」としている。また今回の事態を全社の問題として厳粛に受け止め、教育及び指導を徹底。全社一丸となって信頼回復に努める構え。同社では「お客様にご不快な思いと多大なご迷惑をお掛けいたしましたことを、心からお詫び申し上げます」と謝罪した。 問題の不適切行為は、従業員が食材などを入れる大型冷蔵庫の中に入り、おどけていたというもの。画像は本人がネットで公開後、他のサイトなどにも転載されている。会社側がこの事実関係を確認し、同日発表した。 同店舗については、営業停止後、冷蔵庫内に保存されて
<登場人物> エリコちゃん 適当に生きている適当な女の子。 ミカ先輩 何かとエリコを目にかけるお節介な先輩OL。 落ちる外国人 絶対に落ちるらしい。 TwitterはSNSではない エリコちゃん、本当に書くことがないから、今回は読者から質問を受け付けるわよ。 いつの間に募集したんですか? スパスパスパ…私はトゥギャッチの読者だスパ。 いつもお2人の掛け合い、楽しく拝見しているだスパ。 最近、友だちにせがまれてFacebookを始めたのでスパが、 よく使い方がわからなくて、なかなか馴染めないだモク。 私はもともとTwitter派だったのですが、Facebookは Twitterとどう違うのでしょうか? モクモクモク…。 (トゥギャッチ読者・キヨミさんからの質問) なるほどね。まず定義上の大きな違いからいうと、Twitterはマイクロブログ、FacebookはSNS(ソーシャルネットワーキング
米Facebookは6月12日(現地時間)、Twitterで自然発生したテーマのタグ付け機能「hashtag(ハッシュタグ)」の提供開始を発表した。 「Instagram、Twitter、Tumblr、Pinterestなどの他のサービスと同様に、Facebookでも投稿にハッシュタグを付けることで、その投稿を同じテーマの議論の一部にすることができる」と説明している通り、使い方はTwitterのハッシュタグとほぼ同じだ。 投稿内に半角の「#」を付けたキーワードを入れると、それがクリックできる状態になり、クリックするとそのハッシュタグの付いた投稿一覧が別ウィンドウで表示される。 この別ウィンドウをFacebookは「hashtag feed」と呼んでおり、ユーザーはこのhashtag feedでも関連する投稿を入力できる。 ハッシュタグのついたテーマは検索枠でキーワードに#を付けて検索でき、
opauthライブラリを使用してTwitter認証を実装する手順をメモ 既にTwitterのストラテジが組み込まれているため、設定をするだけで実装可能 Twitter認証は別途tmhOAuthというライブラリが使用されている。どうやら、Twitterのoauth認証を実装する場合に使われるライブラリのよう。 プロジェクトフォルダ(プロジェクト名)は「basedemo」としてローカル環境で試す 導入手順 ※導入はおよそ5分の作業 前提: 前の投稿記事の[FuelPHP]opauthライブラリでFacebook認証を速攻実装するを既に実装していること 手順1.Twitter開発者ページの設定 https://dev.twitter.com/apps/ アプリ登録を行い、「Consumer key」「Consumer secret」を取得する。 [Callback URL]には、Controll
FuelPHPでopauthを使って色んなログインに対応してみました。 ログインのパターンは 1.通常のusernameとpasswordのログイン 2.Twitterのoauthログイン 3.Facebookのoauthログイン です。 TwitterとFacebookのログインについてはfuel-opauthを使っていますが、こちらの参考ブログ記事にも記載されている通りnamespaceの設定に不具合があるためgithubでforkしたものをsubmodule化しています。 本家 https://github.com/andreoav/fuel-opauth本家 修正版 https://github.com/letsspeak/fuel-opauth 今回作成したり変更したファイルは一通りgistにもアップロードしています。 不具合はいつも通り触りながら修正していこうかと思っていますが
FacebookやTwitterなどのWeb担アカウントでは、サイトで更新した記事の情報を、RSSフィードを経由して流しています。 その際に、Web担のRSSフィードを取得してきて各ソーシャルメディアアカウントに投稿してくれるサービスを使うのですが、実はいくつかのサービスを渡り歩いてきています。twitterfeed、FriendFeed、NetworkedBlogsといった感じですね。 今回、RSS広告ネットワークのPheedo(フィード)が提供するdlvr.itというサービスに乗り換えたのですが、どうやらこのサービスで落ちつきそうです。 これまでサービスを乗り換えてきた理由は、記事が公開されたのにソーシャルメディア上に投稿されるのが遅れたり、投稿時の表示スタイルが気に入らなかったりといった点。 dlvr.it(デリバー・イット)は、今のところ問題なく更新されていますし、かなり柔軟に設定
もう面倒なユーザ認証機能は1から作らなくてよいかも?PHPのOSS「AuthManager」 2012年08月13日- AuthManager - StitchApps もう面倒なユーザ認証機能は1から作らなくてよいかも?PHPのOSS「AuthManager」。 ユーザ認証型のサイトを1から作るとなると面倒な上に、もう誰かが良い物を作ってるんじゃないかという事を誰もが作り直してる気がします。 こういうもの自体をオープンソースにしちゃって誰もが使えるっていうのは素晴らしいですね。 Facebookによる認証やreCAPTCHAによるスパム防止、メールアドレスの認証機能といった標準で必要な機能が入っており、便利に使えそう。 で、ユーザ登録できるのはいいんだけど、肝心の制限はどうやってかけるの?というところは、次のように簡単にやってね、ということらしくお手軽。 ($sesslife自体がどこか
私はtwitterもFacebookもやっていない。 別段やりたいとも思わなければやる必要性を感じたこともないから。 まして今は二人の幼子の子育て中だ。 目の前の生活が大切であり目の前の生活で精一杯でありそこにいない誰かとのつながりなどどうでもよい。 用があればその相手には直接メールなり電話なりすればよい。 用もないのに生活の断片を垂れ流し知らせる必要もない。 メルアドも電話番号も知らないような相手なら尚更コミュニケートする必要性を感じない。 しかし、それは私の考え方であり、他人がどうしようとそれもまたどうでもよい。 世の中の多くの人がtwitterやFacebookに興じているところをみると、 私のような人間の方が少数派なのであろう。 そう思っていた。 だがどうにも堪えがたくなってきたので吐き出させていただく。 そんなにtwitterやFacebookは大切なものなのか。 そんなに常に見
livertyが5月17日に公開した学費支援サービス「Studygift」が議論を巻き起こしている。やっていることは正しい、でもなにかもやっとする。ーー大量に拡散し、好意的な内容から徐々に批判的な口調に染まっていくTwitter、facebookのコメント群。批判の理由は至極ごもっとも、単なる説明不足だ。この件について家入一真氏も「言葉足らず」と本誌にコメントをくれた。 家入一真という人物の考え方は至ってシンプルだ。Studygiftの発想は、同氏が運営するCAMPFIREやクラウドファンディングに共通する”支援”の考え方から始まっている。「ほんとにただ困ってる子を助けたかっただけで、坂口さんも僕らもこれが出来ればもっと多くの学生が救える、とただそれだけの想いでやっただけなんだ」。(家入氏) 主にTwitter上で巻き起こっている賛否の対象はこの仕組みそのものではなく、支援対象となる坂口綾
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