Google Cloud Speech APIの文字起こし精度が結構高いという話を聞いたのでRubyでAPIを叩いて試すところまでやってみた。 流れとしては、 サービスの有効化 GCPでサービスアカウントキーを取得 音声ファイルの作成 ストレージに音声ファイルをアップロード APIを叩く という感じ。 APIを叩くのはライブラリを使えばいいだけなので簡単だが、音声ファイルの作成には少し注意が必要だった。その辺含めてメモ。 サービスの有効化 まずはSpeech APIを利用できるようにしないといけない。 このクイックスタートのプロジェクトを設定するというセクションまでやっておく GCPでサービスアカウントキーを取得 APIを叩くのにアカウント認証用のjsonファイルが必要。 Google Cloud Platform のサービスアカウントキーを作成するとか見て、キーを作成する。与える権限はS