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メモは未来の自分に出すヒント はてなブログでは毎週「今週のお題」を出題しています。今回は、2023年4月7日から2023年4月14日にかけて募集した、今週のお題「メモ」に寄せられたエントリーから、週刊はてなブログ編集部がおすすめしたい記事をピックアップして紹介します。 メモを取る習慣ってありますか? 私は取ったり取らなかったりだったんですが、最近はできるだけ取りたいと思っています。原稿やブログがスムーズに書けるときって、しっかりメモを取れているときだったりするからです。過去の自分から、考えるヒントを出してもらえるような感じがするんですよね。 そして、どんどんメモを取るためには、ツールを選ぶのも大事です。使いやすい道具を選ぶと、習慣にすることも楽になるはず。 そこで紹介したいのが、はてなブログの今週のお題「メモ」に集まった記事です。たくさんブログを書いているみなさんは、どんなツールを使ってメ
5月に『アイデア大全』を読んで以来、同書に書かれている「発想法」をいくつか試している。『アイデア大全』については下記記事で感想をまとめているので、詳しくはそちらをどうぞ。 アイデアを生み出すための手法が、42個も掲載されている本書。当然、すぐに全部を実践できるはずもないので、暇なときにちょちょいと読み直しつつ試している格好。 そんな発想法のうち、継続的に取り組んでいる手法がひとつある。 『アイデア大全』を最初から最後まで読んだうえで、特に「これはぜひとも実践したい!」と感じられた手法。6月上旬から取り組むようになり、この2ヶ月以上、なんだかんだで続けられている。それどころか楽しんですらいるし、メリットと言えそうな効果も現れてきている。 それが、「ノンストップ・ライティング」だ。 スポンサーリンク テーマなし&時間制限ありのフリースタイルが楽しい! 「ノンストップ・ライティング」 あるいは「
うまい文章が書きたい。書き方を調べると様々な法則があるようだ。ポイント、ルール、問題点、コツ、ヒント、基本、原則などをまとめてみた。 1.文章を書くのが苦手な人もわかりやすい文章を書ける10のポイント 文章を書くのが苦手な人もわかりやすい文章を書ける10のポイント | 株式会社LIG 主語と述語は正しい関係か 助詞の使い方は適切か 長すぎず、短すぎず 読み手の視点に立っているか それっぽいことを適当に書かない 言葉が足りているか 誤字脱字や表記揺れのない、正しい言葉づかいを コンテクストがあるか 戦略があるか 声に出して読んだとして、違和感がないか 2.読みにくい文章にありがちな、7つの問題点 読みにくい文章にありがちな、7つの問題点 - エディターズダイアリー | ジセダイ 省略してはいけないものを省略している 主述転倒がやたらに多い 誤字脱字や表記揺れが多い 繰り返しが多い 似た表現が
ども、ゆうせいです。文章力を上げたい。読みやすい文章が書きたい。分かりやすい文章が書きたい。この世は老いも若きも文章力を上げたい者ばかり。 そこで今回は、文章力を上げる方法が書かれた良質な記事をまとめてご紹介します。 どれも今年(2015年)に書かれた記事ですので、最新のまとめとなっております。 文章を書くのが苦手な人に伝えたい、わかりやすい文章を書く10のポイント 月間400万PVを超える「LIGブログ」の朽木編集長による、とてもわかりやすい記事。日夜、編集業務の過程で見つけたという10のポイントが書かれています。 主語と述語は正しい関係か 助詞の使い方は適切か 長すぎず、短すぎず 読み手の視点に立っているか それっぽいことを適当に書かない 言葉が足りているか 誤字脱字や表記揺れのない、正しい言葉づかいを コンテクストがあるか 戦略があるか 声に出して読んだとして、違和感がないか 参照:
書くことはどのようにして学ぶことが、いや鍛えることができるのか? 書くことによって、というのが唯一正しい答えである。 書くのが苦手な人は書くことをできるかぎり回避する。そうして苦手意識をつのらせる。さらに書くことを回避する。この悪循環を断ち切るには、嫌でも書くしかない。 対して、書くことを楽しむ人は、放っておいても何か書く。書き続ける。 アメリカのミステリー作家ローレンス・ブロックは、Writing Digest誌の連載コラムで、最悪の長編小説を3つ書き上げた男の症例を紹介している。 最初の1篇は、ブロックが最大限の親切心を動員しても一句たりとも良いところがない、それどころか直すことさえ不可能なくらいひどかった。なのに男は次の本を書き始めた。 完成した2つめも最悪といっていい出来だったが、1作目を知る数少ない人たちには大きな改善が感じられた。男はまた次の本を書き始め、書き終えた。 これまた
日本語の作文教育から文章読本に至るまで、〈短文信仰〉とでも言うべきものがある。 文章表現を主題とする書籍の多くが「文は短く」と主張する。 「われわれ新聞記者は、だから、入社以来、先輩たちから、文章はできるだけ短く書くように、といわれつづけてきた。短く書こうとすると、主語と述語が近づき、事実がはっきりしてくる。込み入った因果関係のある事件などの場合には、とくにこの心構えが大切である。」(猪狩章『イカリさんの文章教室』) 「短く、短く、短く。/とにかくそれを絶えず念頭に置いてほしい。そして、短い一文に、全力を傾けていくことである。/ひとつの文に、あいまいさを残さぬことである。/文章を短くすることによって、意味のつながりを明瞭にすることができる。」(馬場博治『読ませる文章の書き方』) 「平明な文章を志す場合は、より長い文章よりも、より短い文を心がけたほうがいい。/私は、新聞の短評を書いていたころ
英語で論文を書かなくてはならない研究者(たまごを含む)のために、英語論文の表現例文集がたくさん出版されている。 というのも、論文には、その構成にも言い回しにも〈定形〉がある。 自分の頭で一からひねり出すよりも、おきまりのパターンを活用した方がはやく良い結果を得られる。 普段、論文を書いていない、というか今まで書いたことがない人は、論文の書き方についてストックがないのだから、例文集から「借文」した方が効率的である。 本当は論文を書くのに先立って、他人の書いた論文をある程度読めば、そうしたパターンは自然に頭に入ってくるものである。 しかし「あるべき論」だけでは地球は回っていかない。誰もが夏休みの宿題を7月中に終わらせる訳ではないのだ。 以下、「借文」できるよう、論文に使われる表現・例文を集めてみた。 あまりボリュームがあっても使いにくいだろうから、数は絞りに絞ってある。 より多くの表現が必要な
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