高さいっぱいに表示したい時、古くはheight: 100%;、そしてmin-height: 100%;で実装していたと思います。現在ではビューポートの単位min-height: 100vh;が使用できるようになりました。 しかし、iOSでは100vhを使用してもアドレスバーが表示されていると下がその分隠れて表示されてしまい、高さいっぱいになりません。JavaScriptを使用するというやり方もありますが、CSSのみで対応できるので、そのCSSを紹介します。 Chromeにも対応しています。
高さいっぱいに表示したい時、古くはheight: 100%;、そしてmin-height: 100%;で実装していたと思います。現在ではビューポートの単位min-height: 100vh;が使用できるようになりました。 しかし、iOSでは100vhを使用してもアドレスバーが表示されていると下がその分隠れて表示されてしまい、高さいっぱいになりません。JavaScriptを使用するというやり方もありますが、CSSのみで対応できるので、そのCSSを紹介します。 Chromeにも対応しています。
私が一番最初にAndroid アプリをデザインしたのが2016年の初夏頃で、その頃はまだiOS・Android とデザインが違うのが主流でしたが、2021年現在のアプリはiOS もAndroid もプラットフォームごとの細かな違いはあれどほぼ同じデザインが主流となっています。 これは2016年の10月にAndroid APIがBottomNavigationView に対応してからじわじわ浸透していった変化だと考えているのですが、その辺の歴史の話は省略します。プラットフォームは違えどスマートフォンアプリである以上デザインは同じ方が楽なので、共通化されていったのは自然な流れだと思います。実際両者が全然違うUI・デザインだと大変ですしね……。 とはいえ、プラットフォームが違うので全て同じというわけにもいきません。iOS にはHuman Interface Guidelines、Android
前回の投稿でAppleのFluid Interfacesについての論考しましたが、Fluid Interfacesが生まれた一つの背景として、ディスプレイの巨大化があります。 本稿では大画面化するディスプレイへのUIデザインの対応について、現在どの様な流れになっているのか、個人的に観測している中で考察している事をご紹介したいと思います。 巨大化し続けるディスプレイサイズ2007年に初めてiPhoneが世に出てから、現在の最新のモデルiPhone XS Maxまでのディスプレイサイズの変遷をまとめたのが下の図です。 初代iPhoneとXS Maxを比較すると、物理的なディスプレイ面積は約2.7倍大きくなり、ディスプレイの縦横比は約1.4倍縦長になっています。 iPhone Xから22%縦長化特に著しく変化したのが、iPhone Xが登場した事によってそれまで1.77だった縦横比が2.16まで
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 「AndroidはiOSと同じデザインで!」と言われてどう実装しようか悩んでる方向けの記事です。 Androidアプリを作るなら当然マテリアルデザインガイドラインに合わせて1から画面設計するのが最高なんですが、そうはいかないことが経験上多いので対応案をざっくりまとめました。 諸注意 これは「iOSとAndroidのUI対応一覧」ではありません。 iOSとAndroidで同じような見た目のUI部品でも作られた経緯や目的は違うので、比較して置き換えるようなことは基本的にできないと思います。 とはいえなんの指標もないと辛いの
これ以上は長くなるため後述. ##Chromeは既に,Safariもようやく 上記の通り,Service WorkersがPWAでも最重要な機能の一つである.Chromeでは既に対応済み. しかしSafariが対応しておらず,世間的にはモチベーションの上がらない状況であった(やちまもその一人である). Safariにおいて,Service Workersの実装状況 No active development が Under Consideration になったのは2015/12/041のことである. 20ヶ月という永遠とも呼べる時を経て,2017/08/032にようやく In Development となったわけであった. ##だから何なのか SafariにService Workersの実装がなされると,一気にウェブアプリへの移行が進む可能性が大きい. ブラウザの制約が弱まり,ウェブアプ
September 28, 2015 in design iOS Design Guidelines About these guidelines These guidelines describe how to design apps that follow the official HIG for iOS by Apple, not what you can do with custom controls. Sometimes it makes sense to break the rules. The purpose of this document is to guide you, not to provide solutions for complex and unique design problems. Resolutions and Display Specificatio
September 27, 201219:00 カテゴリiOS 6 関連記事iPhone / その他 【iOS6】 Podcastをミュージック内に復活させる方法 【小技】 さて、いつの間にかミュージックとPodcastが別々にされましたが、ミュージック内にPodcastの項目を復活させましょう。 先述しておきますが、『さらにエピソードを入手』するには結局Podcastアプリが必要になります。 お使いのデバイスにApp StoreからPodcastアプリをダウンロードしてあり、iTunesで同期した事がある事を前提に説明していきます。 1.お使いのデバイスのミュージックアプリとPodcastアプリを立ち上げます。 (タスクバーに残すだけですので再生などの必要はありません。) 2.デバイスにプラグを刺してiTunesを起動します。 3.Podcastの項目をクリックしてPodcastの同期の
はじめに パフォーマンスチューニングをしていてモバイル通信回線を使った計測をしたい時にこの情報を見つけたので、実際に試した方法を残しておきたいと思います。 準備するもの iOS 6以上がインストールされたiPhone/iPod Safari 6がインストールされたMac MacとiPhone/iPadを繋ぐUSBケーブル 事前の設定 MacOS Safariの開発機能 すでにオンにしている方はこの作業を飛ばしてください。 まず、開発機能をオンにします。 Safariを開き、メニューから環境設定を開きます。詳細メニューの下にあるメニューに開発メニューを表示をオンにします。 メニューに開発と表示されていれば問題ありません。 iOS SafariのWebインスペクタ iOS SafariもWebインスペクタの機能をオンにします。 環境設定を開き、Safariの設定を開きます。 Safariの設定
Object Pascal言語(C++Builderの場合はC++言語)の単一コードで、Windows、iOS、Android、Mac OS X向けのネイティブアプリが作成できることは魅力ですが、現実のクロスプラットフォームアプリ開発では、アプリが動作するOSごとの違い、特にUXの差が悩みどころです。 ということで、今回はアルバムアプリの進化形を検討しながら、デバイスごとのUXの差にどのように対処していくのかを見ていくことにしましょう。 シンプルさが重要なモバイルアプリ さて、モバイルデバイス向けのOSといえば、iOSとAndroidが双璧です。「主要なモバイルデバイスに対応する」といえば、必ずこの2つが対象になります。 iOSおよびAndroidのUXガイドライン いずれのデバイスについても、以下のようなページで、UXのガイドラインが紹介されています。 iOSヒューマンインターフェイスガ
Udemyは、学びたい人、教えたい人のためのオンラインのマーケットプレイスです。プログラミング、マーケティング、データサイエンスなど、250000以上のコースを7,300万人の受講生が学んでいます。
Photoshopを使ってスマートフォンアプリのUIをデザインするコツを学ぶ連載。前回までで作例となる「お天気投稿アプリ」のデザインがひととおり完成しました。連載最終回は、前回仕上げたデザインをエンジニアに渡すまでの手順を追って紹介します。 お天気投稿アプリのUIデザインチュートリアル ▼第2回 1.アプリの配色を考えよう 2.ドキュメントを新規作成する 3.基本的な要素をレイアウトする ▼第3回 4.レイヤー効果を使って質感のあるボタンを作る 5.Illustratorで作ったアイコンを配置する 6.写真を配置してデザインを調整する 7.SNS連携ボタンを配置する ▼第4回 8.実機で見た目を確認しよう 9.パーツ画像を書き出そう 10.ガイドラインの作成 8.実機で見た目を確認しよう Photoshopでアプリのデザインを仕上げたら、iPhone実機に表示しましょう。第1回で紹介したア
http://aten.co/2014/09/12/designing-from-iphone-5-to-iphone-6-iphone-6-more-than-i-bargained-for/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約7時間前 発表されたiPhone6のサイズからして、予想はしてましたが、MerchbarのEdward Atenがまとめてくれたブログを読むと、改めて対応の工数を認識させられます。 iPhoneのレイアウト/解像度がどう変更されてきたか iPhone3 -> iPhone4: キャンバスのサイズは 320x480 pointsと同じなのでレイアウトは変更なし。解像度が 640x960 pixelesに倍増するので、アセットをアップグレードする対応。 iPhone4 ->
iPhone 6とiPhone 6 plusが発表されましたが、アプリのデザインを担当している私がもっとも気になるのが「今のアプリのデザインをどう変える必要があるのか?」。 実際、Appleは謎の解像度にしてしまったため、単純に拡大すれば良いってわけじゃなさそうなので、私なりに調べたこと・わかったことを随時更新していこうと思います! 最終的には、こうしたら上手くいった!リデザインはこうしたら良い!までもっていけたらと思ってます。 目次 1、画面解像度について 2、画像サイズやデザイン作業について その他 1、画面解像度について 解像度などを比較するインフォグラフィックス ↓ 2014/09/16 up 海外でこんなサイトが公開されていました! iPhone 6 Screens Demystified – PaintCode 解像度がわかりやすく紹介されています。 iPhone6 plusは
5,280views/投稿 2015-09-30/更新 2016-08-16 iOS8までのiPadのSafari横向きランドスケープ時は、viewportをdevice-widthで横幅ピッタリになる仕様でした。 iOS9からiPad Airで見るとノートPCやAndroidと同じ等倍になったようです。 なんで?iPad Pro発売とiOS9のタイミングとみた iPad Proが登場した影響と思われます。iPad ProはMicrosoft SurfaceみたいにノートPCでもありタブレットでもあるので、横向きはノート扱いなのでしょう。私が持っているiPad Airは横向きでdevice-width無視されるのが確認できました。 iPadブラウザサイズ 768×1024(iPad Air/iPad Pro 9.7インチ) 1024×1366(iPad Pro 12.9インチ) iOS8ま
2. Photoshop の定規単位を設定する もう一つの設定は Photoshop の環境設定にある「単位・定規」です。次のように設定します: 定規: point 文字: point ポストスクリプトに合わせる (72 point/inch) 「定規はやっぱりピクセル単位が良い」という場合は少々面倒ですが適宜切り替えながら作業するのが良いかと思います。 PSD は大きい方から作って縮小する PSD は大きい方から作って最終出力時に小さい方に合わせる形にします。必要に応じて各端末向けに縮小したプロトタイプを個別に用意すると良いでしょう3。PSD の縦横ピクセル数は iPhone であれば 6 Plus のダウンサンプリング前の大きさ 1242×2208 pxにします4。ダウンサンプリングのことは OS が勝手にやってくれるので一切考えません。解像度は 72×スケール、iPhone 6 Pl
Google Code で公開されている Tesseract OCR を用いて、手軽に文字認識(OCR)アプリを作ってみます。
最新の画像認識ライブラリV2をご利用ください。 画像認識ライブラリは、iOS と Android に対応したライブラリです。 このライブラリを利用すると、画像認識機能をアプリへ簡単に組み込むことができます。 特徴 わずか十数行のコードでカメラの起動から画像認識までを実装することができます。 被写体の回転、遠近、ゆがみ等を考慮した画像認識が行えます。 カメラ以外から入力した画像に対しても画像認識を行うことができます。 画像認識に必要な特徴量データを生成する Mac アプリケーションが付属しています。 認識可能なものについて 本ライブラリで認識可能なものは次のとおりです。 認識対象は平面であること ポスター、パッケージ、写真、雑誌の表紙などが該当します。 認識対象は複雑な絵柄であること 標識や記号、境界線が曖昧な色合いの画像は認識できない場合があります。 動作確認環境 本ライブラリは下記の環境
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く