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こういう記事があった。 zenn.dev 自分は2019年から2023年までCloudNative Daysという国内最大のクラウドネイティブ技術カンファレンスのCo-chairを務めていたり、今年はPlatform Engineering Kaigi 2024というカンファレンスの代表をしている。最近ではカンファレンスやミートアップをやっていくための一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会を立ち上げたり、タダ飯おじさんと対決したりと、コミュニティ作りに対しては思い入れが強いほうだと自負している。 そんななかで目にしたのが冒頭の記事だ。 記事の大意としては「カンファレンスに参加するのであれば、目的意識を持った方が得られるものが多い」という話であり、それ自体は特に否定するものではない。ただし、その説明に使われている理由や、タイトルに使われている「なんとなく」や「ただ楽しいから」という
12月に入った頃から、今年は盛りだくさんな1年だったしちゃんと振り返らないとな、と意識はしていた。でも意識しているだけではやはり何も進まないもので、結局大晦日になってしまった。 さすがにこのまま年を越してしまうと、今後一生2023年を振り返ることはないだろうと思うので、急いで書き始めたのがこのエントリーだ。 全体を通じて 登壇 ピザ職人見習いはじめた Platform Engineering Meetup 一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会 CloudNative Days Fukuoka 2023 転職 CloudNative Days Tokyo 2023 その他 全体を通じて 1983年生まれの自分は今年で40歳になった。誕生日のときに書いたエントリーでは「手を広げていたらキリがないから活動を収束させていかないとなぁ」的なことを書いたのだが、その後半年でどうなったかとい
技術カンファレンス Advent Calendar 2023の7日目! 今回は、大規模な技術カンファレンスでボランティアスタッフの力でハイブリッドイベントを行えるようになった、これまでの過程を書いてみたいと思う。 ハイブリッドイベントを続ける理由 どうやってハイブリッド配信できるようになったか CloudNative Days Tokyo 2020 - 業者任せの配信 CloudNative Days Online 2021 Spring - 自前配信初挑戦 CI/CD Conference 2021 - 安定したオンラインイベント CloudNative Days Tokyo 2021 / Observability Conference 2022 - 挑戦と挫折 CloudNative Security Conference 2022 / CloudNative Days Tokyo
Platform Engineering Advent Calendarの1日目! 今日は、この1年のPlatform Engineeringについて振り返る会。 ちなみにAdventCalendar、まだスカスカなのでネタがある方は是非参加を! qiita.com Platform Engineering Meetup 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会の発足 Platform Engineering全体の動向 PlatformCon 2023 CNCF Platforms White paper Platform Engineering Maturity Model 大手クラウドベンダーにおけるPlatform Engineering 2024年はどうなる? Platform Engineering Meetup まずは日本
インシデント対応プラットフォームとして知られるPagerDutyに、Product Evangelistとして入社した。 ▲マスコットのペイジーくん Evangelistを仕事にするよ コミュニティ活動で知り合った人からは、「お、ついに本職になるんだね」と、あまり違和感なく受け入れられるんじゃないかなと思っている。むしろ、「今まではDevRelじゃなかったのか」とまで思われるかもしれない。そう、これまではPre-sales Engineerだったし、それより前はProfessional Serviceだったので本業におけるコミュニティ活動はあくまでもボランティアだったのだ。 逆に、自分と付き合いが長い人からすると「え、DevRel? おまえDevRelにはならないって言ってなかったっけ?」と驚かれるんじゃないかと思う。そう、自分はDevRelにはならねぇ!と公言していた時期もあったのだ。
本日はHashiCorp Japanにおける最終勤務日。ということで今回はいわゆる退職エントリーというやつ。 HashiCorpでは何をやっていたのか なぜ退職するのか 次はなにをやるのか HashiCorpでは何をやっていたのか HashiCorp Japanに入社したのは2021年9月。なので、おおよそ2年と1ヶ月勤務したことになる。 HashiCorpではSenior Solutions Engineerという、いわゆるプリセールスエンジニアというロールで、TerraformやVaultといったHashiCorpプロダクトの商用版を技術的な観点でお客さんに提案するというポジションだった。 担当インダストリーが特に決まっていたわけではないが、ゲーム系やWeb系のお客さんを多く担当した。あと、個人的な興味から「カメラに関するお客さんは自分担当にして欲しい」とお願いして担当していたりもした
ハイブリッドイベント(現地開催&ライブ配信)は死ぬほど大変 ハイブリッドイベントが何故大変か オンライン配信は盛り上がらない (と錯覚する) でも実際のところ、参加者はライブ配信を求めている 何故オンラインのライブ配信が好まれるのか 情報収集が主であり、コミュニケーションはそこまで必要ではない コミュニケーションを取りたい気持ちはあるが、まずはオンラインで雰囲気を見て現地参加するかどうかを決めたい 他の地域に住んでいるので、距離の問題で参加できない 出来ることなら現地に行きたかったが、スケジュールや費用などの都合で断念 何故アーカイブ配信ではダメなのか それでも僕らがイベントのライブ配信を続ける理由 技術を普及させたいという想い ハイブリッド時代に向けて培ってきたノウハウ まとめ TwitterXを見ていたら、とある技術系イベントがライブ配信を取りやめ、現地開催とアーカイブ配信のみにすると
本日vExpert 2023 Awardsの発表があり、なんと自分も受賞することができました。 blogs.vmware.com vSphereとHashiCorp Stackを組み合わせた活用周りや、Tanzu中心としたCloud Native Application周りの情報発信を積極的にやっていきたいなーと思ってます。去年はあまりブログ書かなかったなーという反省があるので、vExpertの名に恥じないよう、ちゃんと書いていこうかなと思います。
Miro Advent Calendar 2022の2日目! 今回はCloudNative Days Tokyo 2022(CNDT2022)でMiroを使ったオンラインホワイトボードをやってみた話。 オフラインイベントとホワイトボード CNDTは2018年から続いているクラウドネイティブ技術のオンラインカンファレンス。2020以降はコロナ禍もありオンライン開催のみとなっていたけれど、徐々に対面のイベントも再開の兆しを見せており、CNDTもオンライン&オフラインのハイブリッドイベントで開催することに。 そこで個人的に力をいれて企画したのが、ホワイトボード企画。 参加者に自由に描いて貰えるホワイトボードを用意し、技術的なテーマでディスカッションしたり、フリーテーマで書き込んだり、求人情報を書き込んだりできるスペースを作りたいなと。 以前 @Ladicle や @superbrothers と
Miro Advent Calendar 2021の最終日! Miroをマウスで使っている人は気づいたかもしれないが、最近キャンバス内の移動操作が左クリックから右クリックに変更になった。 操作感という意味ではとても大きな変更なので、驚く人も多いだろうと思ってこのエントリーを書くことにした ナビゲーション設定が変わっている! Advent Calendarの5日目に以下のような記事を書いた jaco.udcp.info 操作に違和感があるときはマウス操作なのにトラックパッド設定になっているとか、その逆になっていないか?というのが記事の趣旨である。 そのときに使ったスクリーンショットがこれだ。 今この設定を開くとどうなっているかというと、こうだ マウスとトラックパッドの設定の他に、Auto switchという設定が増えている。 Auto switchにしておけばマウスとトラックパッドどちらも使
今日はTUNA-JP Advent Calendarの24日目! 9月からHashiCorpに転職したわたくし。仕事でTanzuプロダクトを触ることはあまりなくなってしまったが、HashiCorpプロダクトを活用してTanzu環境を便利にしていく連携も可能なので、TerraformやVault、Consulを組み合わせて色々やる記事を書くつもりだったのだが・・・ vSphere環境が崩壊した! 我が家のラボ環境は3台のESXiでvSAN+その他用途に独立した1台のESXiという構成で構築しているのだが、そのうちvSANを組んでいる2台が起動しなくなった。2週間ほど前に1台が起動しなくなり、つい数日前にまた1台が起動しなくなってしまった。3台のうち2台が死んでしまったので、vSAN環境は見事に崩壊してしまった。 理由はおおよそ分かっている。この環境は、ESXiをUSBメモリからブートしていた
terraform Advent Calendar 2021の22日目! 今日はTerraformとConsulを組み合わせる仕組みによって自動化ができるんだよという話。 Terraformでネットワーク機器の設定! TerraformをAWSやGCPなどクラウドプロバイダーの設定に利用している人は多いと思うが、それだけでなくネットワーク機器の設定にも利用可能だ。 たとえばCiscoはさまざまなProviderを提供しているし、F5 BIG-IPやFortinet、VMwareのNSX ALB(AVI)などもVerified Providerがある。 コンピューティングリソースだけでなくネットワークの設定もTerraformで統一できるのは結構便利だと思う。 オンプレ環境でも積極的に活用していきたい。 ちなみに自分は自宅にVMware環境があるので、vSphereもNSX ALBもTerr
先週お騒がせしたこちらの件。 jaco.udcp.info 元々のツイートに疑義があることは↑の記事を読んで頂くと分かると思う。 これに対して突っ込んだ質問をしてみたところ、当事者からは以下のような回答があった。 過去使用分データ超過金(Enterprise契約より高額になる可能性がある)を支払って契約を打ち切るか、Enterprise契約で$15,000USD を支払って契約を継続するかの2択と言われております。そして我々はvimeoと契約更新を望んでおります— 野口三休 (@SoundNoguchi) December 8, 2021 ただし、その証左となる情報を出して貰うことは出来なかった。その後のグダグダは以下の通り。 Vimeoから突然200万円請求された話の真相は? - Togetter Vimeoからの正式回答 この件に関して、Vimeoに直接問い合わせを行っており、回答を得
Miro Advent Calendar 2021の10日目! 今回は小ネタ。 7日目のYasumaさんが紹介してくれている便利なTipsと機能はとても参考になるのでぜひ読んでほしい。付箋の整理整頓の機能は知らなかった。便利。 note.com その中でひとつ気になったのが 第8位「スプレッドシートのカラムをコピーしてボード上でペーストするとカラムが付箋で生成されて便利」 これ、Miroをしばらく使ってみた人が経験するサプライズの中でもトップ3に入る機能だと思っている。それは、いい意味でも悪い意味でも。自分もMiro使い始めたころにこれを経験して、めっちゃ驚いた記憶がある。 スプレッドシートをコピペすると何が起こる? 改めて解説しよう。たとえば以下のようなスプレッドシートがあったとする。 これをMiroにコピペすると何が起こるか。 うわぁ 事前情報なしにこの挙動を目の当たりにすると、結構び
こういうツイートが話題になっていた。千葉県佐倉市のSound Stream sakuraというライブハウスのようだ。 田舎のライブハウスがコロナ禍で配信ライブにめちゃめちゃ力を入れたら全世界上位1%に入って200万円請求された話。 pic.twitter.com/m159xVtzuU— Sound Stream sakura/サンスト@Go To 21st Anniversary‼︎ (@sound_sakura) December 6, 2021 要約すると、Vimeoから突然200万円請求され支払わざるを得なくなったということだ。 この文面だけ見ると、『なんていう酷いサービスなんだ、許せない!』と感じてしまうだろう。 しかしこれはフェアではない。自分の視点から見ると、Vimeo側に非は殆ど無く、むしろこのツイート主が宣伝目的で炎上させているように感じる。 何故そう言い切れるかというと、
Miro Advent Calendar 2021の5日目。このブログだとMiroネタ2回目。 前回: jaco.udcp.info 「Miro、触ってみたけどなんかクセがあるというか、直感的に操作できない」 という意見を聞くことがある。そんなときは、一度設定を見直してみようという話。 Miroは直感的に操作できない? 最初同僚から「Miroの操作が直感的じゃない」と聞いたときは戸惑った。個人的には群を抜いて直感的に操作できる便利なツールだと感じていたので、「え、どこが?」 と。 が、ある時所有している他のPCから使ってみたところ、どうもいつものように操作ができない。マウスホイールを使うと拡大縮小じゃなくて上下に動くし、マウスのドラッグでボードの移動を行うこともできない。なんだなんだ、突然仕様変更されたのか? と慌てたが、結論としてはNavigation modeに問題があった。 Navi
Miro大好きjacopenです。エンタープライズなIT界隈ではおそらく日本でトップクラスにMiroを愛している自信がある。 さて今日はMiro Advent Calendar 2021の3日目。 今日は、人類がいかにWeb会議に不向きかという話と、そのギャップをMiroで埋めようという話。あとは自分が関わっているカンファレンスでMiroを使いまくっている話をする。 Web会議の8割はXX コロナ禍でだいぶ定着したWeb会議。でも、個人的には世の中のWeb会議の8割は上手くいっていないと思っている。数字に根拠はないけど。 何を持って上手くいっていないとするかだが、「対面の会議と比較して伝えられる度合いが低下している」とすると、8割くらいはそれに該当すると言っても過言ではないだろう。 何故そうなるかというと、基本的に人は言葉だけで物事を正確に伝えることはできないからだ。 人間の会話において、
先日Tanzu Kubernetes Grid 1.4が登場 tanzu.vmware.com TKG1.3.1からのアップグレード方法はmaking先生が書いているのでそちらを見てもらうとして、自分は環境作り直しをしたかったので新規構築してみた。 CLIのセットアップ まずは tanzu CLI等必要なものをセットアップ。基本的には以下のドキュメントを参照。 Install the Tanzu CLI and Other Tools Customer connectからVMware Tanzu CLI 1.4.0 CLIをダウンロード(環境に応じてダウンロードするものは変わる) https://customerconnect.vmware.com/en/downloads/info/slug/infrastructure_operations_management/vmware_tanz
本日Senior Solutions Engineerとして、HashiCorpに入社しました。 元々前職、前々職からHashiCorpのOSSプロダクトを利用していたことや、The Tao of HashiCorpという明確なプロダクトのビジョンを持っている点に魅力を感じて決めました。 HashiCorpもソフトウェアベンダーではあるのですが、競合するというよりは、どのベンダーのプロダクトとも上手く組み合わせてワークフローを作っていけるというプロダクト作りをしている点(Simple, Modular, Composable) も、CloudNative Daysをはじめとしたコミュニティ活動を行っている身としてはとても合っているなと感じています。 手始めに自宅のvSphere環境をTerraform管理に移行していくところから始めています。VaultもConsul使う形に作り替えていこう
退職にともない、これまで自宅で検証用に使っていたライセンスたちが使えなくなってしまう。 jaco.udcp.info しかし次の仕事もVMware製品と完全に無縁というわけではなく、やっぱり検証用途に環境は残しておきたい。 ということで、VMUG (VMware Users Group) に参加して、有料のAdvantageに登録することにした。 www.vmug.com Advantageに登録すると、トレーニングのディスカウントやVMworld参加へのディスカウントがついてくるほか、365日の検証用ライセンスが利用可能になる。 検証可能なライセンスはこんな感じ。 Advantageへの登録方法はこのあたりの記事を参考にした zokibayashi.hatenablog.com 1年、2年、3年と選べるのだけど、思い切って3年のプランにしてみた。 (ノ´∀`)ノ
先に謝っておくと、タイトルは半分釣り。嘘はついていないのだけど。 ということでEKSをオンプレ環境で動かせるEKS Anywhere (以下EKS-A)がGAに。 aws.amazon.com 現時点で対応している構築環境は、ローカルのDocker上で動かすか、あるいはvSphere環境の2択。"ちゃんとした"環境で動かすとなると、vSphereが第一の選択肢と言うことになりそう。 EKS-Aのドキュメントを見ると、Create production clusterの項目でvSphereに構築する方法が解説されている。今回のタイトルはつまりそういうことで、EKS-AをvSphereにデプロイしてみましたよ、というお話。 EKS-Aの準備をする EKS-Aでは、環境の構築にCluster APIが使われている。VMwareのTanzu Kubernetes GridもCluster APIな
このたびVMwareを退職することになりました。数週間前から有休消化期間に入っており、今週末をもって退職となります 有休消化期間は、Cloud Operator Days Tokyo 2021のシステム周りをお手伝いしていたり、CI/CD Conference 2021を開催したりしてました。 VMwareに入社したのは2020年の春。それから考えると僅か1年半なのですが、元々はPivotalという会社に所属しており、買収を経てVMwareとなったので、Pivotal時代から通算するとおおよそ4年半在籍していたことになります。 そもそも何をしてたんだっけ PivotalおよびVMwareでは、Senior Solutions Architectというポジションに居ました。一般的にSolutions Architectというとプリセールスエンジニアを指すことが多いのですが、Pivotalの場
TL;DR SynologyでPort 80や443を使うコンテナ動かしたければ、 システムのnginxをリバースプロキシとして使おう。 /etc/nginx/sites-enabled に nginxのVirtual Hostの設定をぶっ込んでリロードすれば行ける 自宅サーバーとしてSynology便利だけど・・・ みんな大好きSynologyのNAS。 一般家庭でも手の届きやすい金額で入手できる上に、豊富なパッケージにより単なるネットワークストレージだけでなく、サーバーとしての機能も持たせられる。メディアサーバーにもできるしウェブサーバーにも出来る。何ならLDAPサーバーやActiveDirectoryも出来ちゃう。パッケージにないものであれば、ハイパーバイザも提供しているのでVMで建てることもできるし、Dockerパッケージもあるのでコンテナとして立ち上げてしまえば実質何もできちゃう
TKGでは、認証に外部Identity Provider(IdP)を利用することができる。TKG1.3以降はPinnipedというコンポーネントが含まれており、これが外部IdPを担った認証を行うようになっている。 Pinnipedについては星野さんのCNDO2021の発表が参考になるので興味のある方は是非。 event.cloudnativedays.jp OpenID Connectを使った認証はTKGのドキュメントに記載があるのだけど、これはOktaを使った説明になっている。 自分は普段Auth0をIdPとして使っており(CNDT/CNDOもAuth0)、そちらを使ったログインをやりたいなと思い、今回の記事を書くことにした。 なおOkta/Auth0に限らずOpenID ConnectなIdPであれば似たような設定で利用可能だと思うので、適宜読み替えて活用してもらえれば。 Manage
今日は雑記。 CloudNative Days Tokyo 2020では、配信プラットフォームを自作したんだけどこれにはRailsを使っている。Railsを選択した理由は、開発を担当した自分と r_takaishiが過去に経験があり一番素早く作ることができたからだ。 正直Railsでほとんど困っておらず、圧倒的な速さで作ることができたので全然これでいいのだが、せっかくフロントエンドに手を出すのであれば新しいものを経験したい気持ちもあるっちゃある。 ということで、Reactデビューしてみることにする。ちなみにこのあたりの知識はゼロでガチの初心者。 手始めに参考にしているサイト チュートリアル:React の導入 – React 正真正銘のReactだけの不純物なしでReact入門 初めてのReact「入門編」導入から基本まで〜TODOアプリを作ってを学ぼう! | 株式会社ウェブ企画パートナー
n番煎じと言われても気にしない。jacopen的今年買って良かったモノを1年の振り返りがてら書いてみる。 ガジェット SONY VLOGCAM ZV-1 ソニー Vlog用カメラ VLOGCAM ZV-1 発売日: 2020/06/19メディア: Camera ソニーのVLOG向けカメラ。商品レビュー撮影モードの鬼のようなオートフォーカスの速さがヤバい。手ぶれ補正はないので出先で使うとそれなりにブレるが、これはCatalyst Browseでソフトウェア的に補正が可能。 普段はリモートワーク時のWebカメラとしての出番が多いが、出かける時はついでに持ち運んでいる。 eMeet luna eMeet Luna スピーカーフォン 会議用マイクスピーカー Bluetooth対応 VoiceIA技術 ノイズキャンセリング PCマイク web会議スピーカー 双方向通話 全指向性集音マイク 連結機能
クラウドの時代になっても、いや、クラウドの時代だからこそ、自宅に自由に触れる環境を作ってあれこれ実験したいもの。 これまで自宅にタワー型のサーバーやラックマウントサーバーなどさまざまなものを置いてみたものの、やはりネックになってしまうのはスペースと騒音。 タワー型は縦に並べていくのにやや難があり、都内ワンルームなどに住んでいた場合は人間様が使うスペースよりもサーバーのほうが場所食ってんじゃん、なんて状況になりかねない。 自宅に19インチラックを置くガチな人も世の中には一定数存在するのだが、こちらはスペースもさながら騒音が厳しい。少なくとも寝るスペースと同一にするのは難しいため、検証のときだけ起動するといった運用になってしまう。 福音だったIntel NUC そんな中、2012年末に登場したIntel NUCは自宅サーバー勢には福音であった。 amzn.to 手のひらに乗るサイズなのにも関わ
ニュアンスを正確に伝える翻訳って難しい。 プラットフォームやフレームワークの文脈でよく使われる単語に Opinionated がある。 例えばCloud Foundryというアプリケーションプラットフォームの特徴としてもこの単語が使われている。 The Cloud Foundry cloud-native platform has three defining characteristics: it is structured, opinionated, and open. - Cloud Foundry: The Definitive Guide https://www.oreilly.com/library/view/cloud-foundry-the/9781491932421/ch01.html Opinionatedとはどういう意味か。辞書を引いて意味を調べると、こんな感じだ。
すごいタイミングですごい本が出たもんだ。 本日はKubernetes Advent Calendar 2020 その1 向けのエントリー。 本当はCF for k8sの記事を書くつもりだったのだけど、先週盛り上がりまくったDockershimのDeprecated話の後ですごーく良い本が出てきたので、これは紹介せねばということで急遽内容を変更。 jaco.udcp.info CF for k8sの話も途中まで書いちゃっているのでまた日を改めて公開する。 あの神資料が本になったよ ということで今日の話題はこちら。 イラストでわかるDockerとKubernetes Software Design plus 作者:徳永 航平発売日: 2020/12/05メディア: Kindle版 今ではDockerやKubernetesに関する本もだいぶ出揃い、使い方を学ぶのには困らなくなってきた。それに、基
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