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ブラックフライデー
masutaka.net
これはすごい。Web ブラウザのアドレスバーに以下を入力し Enter すると、 今表示されている内容を直接編集できる。Firefox 3.0.14 と IE8 で出来 ることを確認した。 javascript:document.body.contentEditable='true'; document.designMode='on'; void 0 WEBブラウザーに表示されている画面を直接編集する方法 - sanonosa システム管理コラム集 追記(2009-10-04): 戻す方法はないものかなあ。‘false’ と ‘off’ では出来なかった。 追記(2009-10-17): 「戻す方法」というのは、「編集モードから閲覧モードに戻す方法」のこ とです。端折った書き方ですみませんでした。もう少し楽な方法が見つかっ たので、以下に追記します。 IE では、以下を入力し Enter
一ヶ月ほど前に社内のインフラ共有会でタイトルの話をしました。記録の ために記事を書いておきます。 Gist に置いてある ので、コードは git clone で取得可能です。 $ git clone https://gist.github.com/c0a4234a5264c89655c40adcf7c27cb2.git Ruby# 例えば Ruby で 30 個の処理をするコードがあったとします。こんな素朴 なコードです。それぞれ 3 秒かかる処理が 30 あるので、とても遅いです。 Thread を使って 5 並列にしました。明らかに速くなりました。 ついでにそれぞれの結果(というほどのものではありませんが)を results に代入し、最後にまとめて表示しました。 results は共有リソースになるので、Thread::Mutex#synchronize でロッ クをかけて安全に書き
[2014-01-09-1] からmasutaka.netのCIを開始したが、残念ながら masutaka.netに直接serverspecする、なんちゃってCIだった。 masutaka.netにcookしてからPRを出して、WerckerにCIさせていた。 WerckerとAWSを連携させて、テストのたびにサーバをまっさらな状態から 作り、終わったら破棄することが可能になったので、ここに記録しておく。 去年くらいに話題になったこの辺の話。 Vagrant + Chef Solo + serverspec + Jenkins でサーバー構築を CI - naoyaのはてなダイアリー naoya/circleci-serverspec なんで今までやらなかったかというと、cookが一発で通らないレシピになっ ていたから。。気づいてはいたんだけど、本番サーバのテストが通りさえ すればよかった
Boxenと比べなくても、導入が簡単なので何かとオススメです。 要点# Brewfileを使えば、インストールするパッケージを管理できる BrewfileはHomebrewで最初から使える brew-caskもインストールすれば、Chromeとかもインストールできる Boxenの問題点# [2013-11-23-1] に導入したBoxenは以下の問題がありました。 ○インストールした一部のツールが壊れていることがある。再インストー ルで直ることもあるし、直らないこともある(詳細は[2013-11-23-1] の追記 参照)。 % wget zsh: illegal hardware instruction wget ○PuppetfileでRubyレシピ等のバージョンが固定されているため、最新の バージョンを気軽に試しづらい。というか、レシピのバージョンを上げて も問題がないか試したり考え
ギークハウス神戸 - いわゆるシェアハウスに住み始めてそろそろ半年になります。 シェアハウスではその名のとおり、いろんなものをシェアできたり、家賃や光熱費を節約できるのが良いです。 一人暮らしでは買うと余ってしまう食材(ニンニク、生姜、生ハム等)が買える。 個人的には、好きな時にペペロンチーノを作れるのは結構嬉しい。 一人暮らしではまず買わないものをシェア出来る。 例えばここには全自動エスプレッソマシーンがあるので、コーヒーが飲み放題。 家電をシェアできる。 今回私は供給者なので、メリットはまあ、ないけど。^^; 本(技術書や漫画)をシェアできる。 知識をシェアできる。毎日がミニミニ勉強会。 反面、他人と住むことになるので、やり方や考えに戸惑ったりイラっとすることもままあります。 逆に、今一緒に住んでいる人から見ると、私は細かいヤツと思われていると思います。まあ確かにそうで、平均以上に掃除
最近またSpring を使い始めたんですが、相変わらずモデルやコントローラ を変更してもSpringは検知しませんよね?みんなどうしているんだろう? files in the app directory are not being watched · Issue #115 · rails/spring このIssueによると、そもそもRailsのリロードはコストが高いため、 Springはリロードが必要ない設計にしているそう。 うーん、、、とは言ったものの実際問題、モデルのメソッドを修正した後 テストを走らせても、変なエラーが出て、手動でリロードさせると直ると いうことが多々あります。 ちなみに手動リロードはtouch config/application.rbでイケます。thx! Springって touch config/application.rb でrestartさせるのか。htt
ローカルに nginx や mysql が起動していたり、gem install のためだけ に cmake や icu4c を brew install するのは嫌になったので、三連休で 出来るだけ Dockerize しました。仕事の素振りも兼ねています。 nginx# このブログの記事を書く時のプレビューや、雑多な html ファイルの表示 に使っています。 今まで $ brew install nginx して、nginx.conf も別途管理していまし たが、以下のような雑な docker-compose.yml で、雑にマウントするだけ で良くなりました。 version: '3' services: nginx: image: nginx:alpine ports: - 8080:80 volumes: - /Users/masutaka/Sites:/usr/share/n
※ 弊社 feedforce で毎週行っている、インフラ共有会を元にした記事で す。AWS で Rails を使っている方を想定していますが、数人規模のチー ムを意識した内容になっています。 こちらの記事で yaml_vault を知ったので、実際に試してみました。 yaml_vault+KMSでRailsアプリのconfig/secrets.ymlを暗号化してgitにコミットして管理する - Qiita 環境変数つらい# SaaS の API Key などの秘匿情報をコードに埋め込まないために、Rails で dotenv を使っている方も多いかと思います。 しかし、README.md にあるように 作者の @bkeepers さんは production での利用は奨励していません。 dotenv was originally created to load configuration
本日 2023 年 8 月 3 日をもって、PayPay株式会社を退職しました。 [2023-01-31-1] に書いたとおり、今年の 2 月 1 日が入社日だったので、在籍期間はわずか 6 ヶ月と 3 日です。先月から有休消化に入っていたので、実働はなんと 5 ヶ月という短期間でした。 今までの会社は 10 年程度は在籍していたので、なによりも自分がびっくりしています。😳 なぜ辞めたのか# ここで一方的に書くことはフェアではないですし、何よりも自分の価値を下げると思うので、理由は書かないことにします。 今回改めて分かったことは、HRT に基づく心理的安全性がある環境でこそ、自分は伸び伸びとパフォーマンスを発揮できることでした。 前職フィードフォースではフリーライドはしていないつもりでしたが、実際は多くの方々の尽力の上に成り立っていたのだと改めて感じます。 Looker との関わり方#
効率的な賃貸物件の探し方|nanapi [ナナピ] └良い物件ではなく良い不動産屋を探した - $shibayu36->blog; 今まで足掛け 4 年ほどルームシェアしてましたが、ちょうど引っ越しのタイミングが合ったのでこちらを実践してみました。結果として大正解。賃貸は 7 軒目ですけど、一番当たりでした。 nanapi の記事に沿うような形で書いていきます。 STEP1:WEB で家賃の相場を知る# 私は HOME’S とかでダラダラ探しました。探し始めるまでがハードルが高くて、だいぶ時間がかかってしまいました。 STEP2:自分の希望条件をまとめる# これは問題なし。なぜなら過去に書いた引っ越しの希望条件が、Dropbox に保存してあるから。← A 型奴ー 少々バージョンアップするだけで済みました。ちなみにこんなのです。改めて見ると、必須はほぼ叶えられてますね。(でもこのくらいの必
先日素振りがてら、個人の小さな Rails リポジトリを Dockerize しました。 https://github.com/masutaka/github-organization-watcher/pull/45 現在クローズドβの CircleCI 2.0 は Docker 前提らしいので、これも素 振りがてら移行してみました。 https://github.com/masutaka/github-organization-watcher/pull/48 CircleCI 2.0 はここから申請すれば、すぐ使えるようです。 https://circleci.com/beta-access/#request-access 移行前の印象# (1) 1.0 では宜しくやってくれたけど、2.0 は circle.yml に全部書く必 要があるみたい。面倒そう。 (2) とは言え、Docker
個人的なメモ その2 その1は [2010-04-29-1] にあるよ。 Git では、たった一日の作業でもブランチを作ることが良くある。基本ブ ランチは修正が終わったら master に merge して削除、つまり使い捨て。 別な作業が入ったら、master から新たにブランチを作る。 cvs とか svn だと、作業単位毎にディレクトリを掘って cvs checkout と かしていたけど、Git はこれをブランチ操作のみでできる点が超便利。 ただ、他に違わず、ブランチ操作も複雑なのでメモメモ。 (1) ローカルブランチの確認 % git branch (2) リモートブランチの確認 % git branch -r (1) + (2) % git branch -a (3) ローカルブランチ bar の作成 % git branch bar (4) ローカルブランチ bar への切り
今回も、弊社で毎日行われている、ミニミニ Emacs 勉強会で @tomoyaton から教えてもらいました。 Emacs23 からは M-x global-whitespace-mode すると、改行やタブ、スペースを色づけできるようになってます。常に表示させるには ~/.emacs に以下を書けば OK です。 ;; スペースの定義は全角スペースとする。 (setq whitespace-space-regexp "\x3000+") ;; 改行の色を変更 (set-face-foreground 'whitespace-newline "gray40") ;; 半角スペースと改行を除外 (dolist (d '((space-mark ?\ ) (newline-mark ?\n))) (setq whitespace-display-mappings (delete-if '(la
今更ながら年末のEmacs Advent Calendarを読んでいたら、「Emacs Lispの汎変数(とその他) - Qiita 」にさらりとmac-auto-ascii-modeの紹介が。 また、新機能 mac-auto-ascii-mode を有効にすると、ミニバッファにカーソルを移動する際、自動的に英語モードになります。これで日本語入力モードでうっかり M-x shell と入力しようとして M-x しぇっl になるような悲惨な事故をなくすことができます。 2014-11-21のemacs-devel でアナウンスされていました。 *** New global minor mode `mac-auto-ascii-mode’ for Mac OS X 10.5 and later. If enabled, it automatically selects the most-rec
福岡Emacs 行ってきました! Mew 関係者がお二人(@nom4476 @moepanda )もいらっしゃったり、Vim 使い が 1/3 くらい占めていて案外新鮮だったり、ワールドカフェ という対話手 法に感心したり(残念ながら時間切れで途中で退席しましたが)で、とって も楽しかったです! 嬉しかったことは @moepanda さんにお会いできたことと、@nom4476 さん が「このブログ読んでますよ」と仰ってくれたこと。うれしはずかし…(^^) 私も「Langrich社でのEmacs活用、langrich.el 」というお題でデビューを 飾ることが出来ました。8888 それぞれの発表も面白かったのですが、一番気になったのが発表の中でど なたかが、ターミナルの現在のディレクトリを dired で開いたり、Emacs の現在のバッファに対応するディレクトリをターミナルで開いたりしてい
Emacsをデフォルトの設定で何かファイルを編集していると、たくさんファイルが出来てゲンナリします。 あと、起動したEmacs単位でこういうファイルも作られます。 ファイルを保存すると①と②が消えます。③は残ります。Emacsを終了すると④は消えます。 当然ですが、Emacsが強制終了すると①②④は消えません。 一切作らない方法# ③を作りたくない方は多いと思うので、こんな設定をする方も多いと思います。
なんとかビルド出来ました。こりゃEmacs人口が減るわけだ。。 Emacs-24.3の頃からクラッシュする問題に悩まされていたんです。 Emacs-24.4-universal.dmgでインストールしても使ってて落ちた。(add-to-list 'helm-for-files-preferred-list 'helm-source-ghq)の設定で落ちる。やはり外部プロセス使うタイミングでひじょーによく落ちる。 — マスタカ (@masutaka) October 23, 2014 そんな中見つけたのがMew-jaのこの情報 。 素の Emacs は、Mac では不安定です。山本さんのパッチを当てて使うと、ほ とんど落ちなくなります。 ftp://ftp.math.s.chiba-u.ac.jp/emacs/ –かず そこで今回からこのパッチ(experimental/hackers-on
先月からなぜか Kubernetes の素振りをしています。 職場の若者が先日発売された『WEB+DB PRESS Vol.99』の牧さんの記事、 「実践Kubernetes」をオススメしていたので、流れで実際に動かしてみま した。 この記事は先週の『Kubernetes Meetup Tokyo #5』[2017-06-29-1] でも オススメされていました。 第4章で実際に GKE を使うことになるのですが、記事に書いてあるコマ ンドや設定はそのままでは動かず、大変難儀しました。誰かの役に立つか もしれないので、人知れずメモしておきます。 注意点# 私は Kubernetes(以下 k8s)を使い始めたばかりです。 今回の件が、記事で使われているバージョン(1.6.1)と、現在 GKE で使 えるバージョン(1.6.6)の違いによるものなのか、本当に記事が間違っ ているのか分かってい
などといったエラーが発生します。 Emacs では例えば ~/.emacs に以下のようなコードを書くと load-path が参照されます。 load-path は Emacs Lisp の変数です。どんな値が入っているのかは第3回 の方法で調べられます。 load-path には複数のディレクトリが登録されているはずです。 まず先頭のディレクトリについて、以下の順で検査が行われます。第2回 の .emacs と同じですね。 hoge.elc が存在するか? hoge.el が存在するか? hoge が存在するか? 1, 2, 3 のどれにも当てはまらなければ、次のディレクトリが検査されます。 全てのディレクトリで当てはまらなければ、以下のエラーが発生します。 load-path を構成するディレクトリ# デフォルトの設定では、以下の順番に構成されているはずです。 <PREFIX>/sh
これは Redash Advent Calendar 2018 の 17 日目の記事です。 16 日目は @mazamachi さんの『kubernetess の redash か黒魔術』ですが、まだ投稿されていないようですね。今回の記事にも関連するので期待してます。 1 日目の『2018年12月現在における Redash のはじめかた 』を拝見しました。実際問題、どこに立てれば良いか、悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はその点をまとめていきます。 Redash をどこに立てれば良いか?# 身も蓋もありませんが、ご自身が一番慣れた Docker の PaaS 上で動かすのが良いと思います。 AWS EC2 や GCE などの、非 Docker 環境は運用負荷がそれなりに発生するため、避けたほうが良いでしょう。アップグレードでハマったり、ストレージ使用量 100% になるのはある
先週 Building Docker Images with heroku.yml が GA になってました。 Building Docker Images with heroku.yml Is Generally Available heroku.yml は使ったことがなく、最近 Redash を Docker on Heroku で 立て、モチベーションが上がっているので、早速試してみました。 今までの方法と比較しながら、気づいたことを中心にまとめていきます。 Container Registry & Runtime (Docker Deploys) 今まで Heroku で Docker を使うときは、このようにデプロイしていました。 $ heroku container:push web # (1) $ heroku container:release web # (2) (1)
本当に良い本でした。読んで良かった。初心者を中心に中級者にも刺さる 本だと思います。輪読などして、チームで読むとオブジェクト指向設計の そもそもの話をしなくて良さそうです。 難しい話が易しく説明されており「あ、そうだったのか」と思うことが度々 でした。ボリュームも全9章とコンパクトで、1日1章読むのに丁度よかっ たです。 読んでメモった箇所を中心にまとめていきます。 第2章 単一責任のクラスを設計する# インスタンス変数へのアクセス方法を誤解していました。 P46 変数はそれらを定義しているクラスからでさえも隠蔽しましょう 今まで他のクラスから隠蔽する時は、直接 @hoge などにアクセスしてい ましたが、中からも attr_reader などで隠蔽する必要があるそうです。 「データではなく、振る舞いに依存する」ためだそうです。 メモ化などでこうした手法は使っていたけど、単純な参照も隠蔽す
最近、業務のリポジトリがGithubに移行したので、Markdownをよく書いて ます。(Github使うと、目に見えてソフトウェアの品質が上がりますね!) Markdownのレンダリング結果を確認するために、Githubのwikiに貼り付け てプレビューとかやってましたが、バカらしくなったのでローカルで確認 出来る方法を探しました。 方法1: markdown-mode.elを使う# 賢明な皆さんはEmacs24をお使いだと思うので、M-x list-packagesから markdown-mode.elをインストールし、以下を~/.emacs.d/init.elに追加し ます。 README.mdとかがmarkdown-modeで開くようになります。 C-c C-c pでプレビューがブラウザに表示されます。markdownコマンドがな いと怒られたら、brewとかでインストールして下さ
Emacs-24.5がリリースされたので 、さっそくビルドしました。 [2014-10-25-1] の手順と同じです。 /usr/includeがないとビルドに失敗するので、 $ xcode-select --installでCommand Line Toolsをインストールしてからね。 $ curl -LO http://ftp.gnu.org/pub/gnu/emacs/emacs-24.5.tar.xz $ curl -LO ftp://ftp.math.s.chiba-u.ac.jp/emacs/emacs-24.5-mac-5.9.tar.gz $ tar xfJ emacs-24.5.tar.xz $ tar xfz emacs-24.5-mac-5.9.tar.gz $ cd emacs-24.5 $ patch -p 1 < ../emacs-24.5-mac-5.9/pa
Githubで今日なにをしたか、調べるスクリプトを書いた - きたけーTechブログ こちらのスクリプトを自分用に変更して使ってましたが、gem化してない のが気持ち悪かったので、この度公開しました。 github-nippou | RubyGems.org | your community gem host ◆インストール方法 $ gem install github-nippou ◆説明 実行するとmarkdown形式で出力されるので、Qiita:Teamにペタっと貼っています。 $ github-nippou * [Fix 勤怠1ヶ月前から今日までcsvで - blockgiven/ruboty-kintai](https://github.com/blockgiven/ruboty-kintai/pull/1) by masutaka あらかじめ、GitHubのアカウントとトークン
今まで http だったこのサイトを http2 対応しました。 静的ファイルもそうですが、このサイトで動いている kibana が体感で速くなった気がします(計測すればよかった)。 SSL 証明書は最近流行りの Let’s Encrypt ではなくて、温かみのある StartSSL で取得しました。パスワードではなく、証明書でのログインがいいですね。 どちらも無料で取得できます。前者はコマンドラインから取得できるが構成管理難しめ、後者はサイト上から手作業で取得が必要だが構成管理は容易、というおおざっぱな違いがあります。 今回学んだことは 「出来るだけ https 対応してから http2 対応すべし」 でした。雑に http2 にしたら 403 Forbidden や、Chrome で ERR_SPDY_INADEQUATE_TRANSPORT_SECURITY が発生しハマりました。
追記(2019-09-23): ⚠️ この記事の GitHub Actions は HCL 記法を使う古い方法です。現在は YAML 記法に変わりました。参考にしないで下さい。 このブログの CI には割高なので、CircleCI あたりに乗り換える予定です。 と [2019-01-27-1] で書いたばかりですが、舌の根も乾かぬうちに GitHub Actions に移行してみました。 料金はさておき、たまたまクラスメソッドさんの記事 を見て移行出来そうだったことと、GitHub Actions は一度素振りしてみたかったからです。 GitHub Actions とは# CircleCI の Workflows と非常に良く似た機能で、Pipeline を組んで CI を実行することが出来ます。 現在はまだベータです。https://github.com/features/actions
夏休みを利用して読みました。初版は [2016-09-25-1] でじっくり読んで手も動かしたので、本当にさらっとね。 最近は Go のコードをほとんど書いてなくて、Go Modules に追いついている程度でした。ただ、それほど分からない情報もなかったので、ある意味答え合わせにはなった気がします。 例えば拙作の github-nippou で go-bindata から statik に乗り換えた のは、誤りでなかったなとか(P41)。 ちょうど設定ファイルのフォーマットをどうしようとか、置き場所を XDG Base Directory Specification に合わせようとか考えていたので、「2.8 設定ファイルの取り扱い(P45)」もタイムリーでした。 読んでて Interface 使ってコードを Testable にするだとか、HTTP Mock とか、課題をいろいろ思い出しま
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