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ブラックフライデー
pokarim.hatenadiary.org
http://www.pokarim.com/ まとまりのない話を最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。最後に自分が取り組んでいることの話を少し。 自分が取り組んでいるのはデータベースとリアクティブプログラミングの融合です。リアクティブプログラミングはわりとクライアントサイドメインの方が多く、永続化と絡めて扱われることはわりと少数派なようですが、データベースモデルからアプリケーションロジック、そしてGUIまでを一貫してリアクティブプログラミングで記述できれば色々利点があると思っています。その話はおもに、リアクティブプログラミングに適したデータベースモデルってなんだろうかという方向の話になります。それに関してはまた今度機会があれば書きたいなとおもっております。<追記>2010/12/27 id:kazu-yamamoto さんやその他の方にご指摘いただき誤字を修正しました。 <追
リアクティブプログラミングは、「時間とともに変化する値」=「振る舞い」同士の関係性を記述することでプログラミングを行うパラダイムです。 GUIなどのようにインタラクティブなシステムや、シミュレーションやアニメーションのようにダイナミックに状態が変化するようなシステムを宣言的に記述することができます。 これらの「変化する状態」や「外部とのやりとり」が支配的なシステムは、純粋関数型言語が、その強みを発揮しにくい部分でもあります。 本稿では、リアクティブプログラミングが副作用を含む系を宣言的に記述することを可能にし、状態の管理という厄介な問題からプログラマを開放する可能性があることを示したいと思います。 (割と独自研究に基づく解釈ばかりなのでその点ご了承ください。あと例としてでてくるコードは、Pythonベースの擬似コードで具体的なライブラリに基づくものではありません。) Why Reactiv
今回は、 http://togetter.com/li/71943 で話した属性と関係の話のつづきです。 オブジェクト指向やリレーショナルモデルでは、属性という概念が登場します。属性という用語/概念は、プログラマにはなじみ深いものです。あたりまえすぎて、もはや空気のような存在かもしれません。 この属性というものを使わずに、別の「関係」というものを使う関係指向という考え方について紹介します。*1 http://togetter.com/li/71943 では、OOとの比較、RDBとの比較、実装よりの話などが混在してしまいました。 そこで今回は、オブジェクト指向との比較に絞って話をします。*2 オブジェクト指向と関係指向の違い ということでオブジェクト指向との比較の話です。*3 クラスベースのオブジェクト指向では、まずクラスを定義します。クラスの定義には、属性の定義が含まれます。(メソッドの話
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