サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16e
tongarism.com
前回紹介した、つまようじを使い隠し音声を鳴らす方法でも、全パターンの音声再生を試すことは可能ですが、TONGARISMではあくまで技術的に、シフトブレスから送信される赤外線パターンを解析します。 オシロスコープやロジックアナライザなどの機材があれば、時間を掛けずに簡単に解析することは可能です。ただし、これらの機材は高価なものであるため、技術力を以って極力お金を掛けずに解析する方法として、安価なArduino(アルデュイーノ)というワンボードマイコン(マイコンと入出力ピンを備えた1枚の基板)を使いました。 準備 使用機器 Arduino(アルデュイーノ) マイコンと入出力ピンを備えた基板です。写真はTONGARISMで使用したArduino Unoというモデルで、Amazonで3,240円で販売されています。海外から発送となる安価なモデルであれば、1,000円以下で販売されています。 赤外線
今回はRaspberry Pi 2 Model Bに小型のディスプレイをつないでみます。 ディスプレイの接続方法 いろいろな接続方法 Raspberry Piは、普通のテレビにつないで使えるようにHDMIとアナログビデオ出力の機能が用意されていますが、ディスプレイの接続方法はそれだけではありません。 Raspberry Piにはシングルボードコンピュータとして、I2CやSPIを出力する機能が備わっているため、テレビだけでなく、手のひらサイズの小さなディスプレイや、文字表示専用のディスプレイなどもつなぐことができます。 小型ディスプレイをつなぐ 3.2インチのLCDディスプレイ 今回はAmazonで購入したSPI接続の小型ディスプレイをつないでみます。 Waveshare社の3.2インチLCDディスプレイです。Raspberry Pi用に作られているため、複雑な配線は不要で、直接Raspbe
今回はRaspberry Pi 2 Model B(RASPBIAN)で、プログラミング言語Pythonを使って「Minecraft Pi Edition」の世界をプログラミングします。 Minecraft Pi Editionとは Raspberry Pi専用のMinecraft 小学生の間でも流行っているというMinecraft。 YouTubeにも大量にプレイ動画がアップロードされており、TVのおはスタでもMinecraftコーナーがあるそうです。 ゲームの内容は、立方体ブロックで構成された世界で、プレイヤーがブロックを壊したり、配置したり、集めたブロックを組み合わせて道具を作り出したりしながら、箱庭世界での生活を楽しむものです。 以前紹介したMathematicaと同じく、Minecraftも有償のソフトウェアですが、Raspberry Pi向けに専用の無償版としてMinecraf
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『TONGARISM.COM – トンガリズム・ドット・コム』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く