米Microsoftは3月19日、、Windows Live MessengerをWebサイトに組み込めるツールキットをMIX09カンファレンスで発表した。 「Windows Live Messenger Web Toolkit」を使えば、サイトオーナーは数行のJavaScriptコードをはり付けるだけで、WebサイトにWindows Live Messengerを統合できる。 ビジターはLive Messengerソフトがなくても、ブラウザから同ソフトの機能を使える。Webサイトの下部にあるLive Messenger Webバーからメンバーリストを表示して、オンラインになっているメンバーとチャットできる。複数のユーザーと一度にチャットすることも可能という。