ちょっとそれた話で恐縮ですが。 iPhone5sと5cが発表されたというのに、孫さんのツイートにはiPhoneへの言及が出てきません。イベントの発表会にも行っていませんでした。ドコモとKDDIは社長が行っていたのに。 いったいどうしたのでしょう? 以前は夜中に、列に並ぶ僕と握手してくれたり、「アップルやiPhoneが大好きだ」と言っていたりしたはずですが、もう今は特別な思い入れはないということなのでしょうか。 携帯契約の純増数はソフトバンクが20ヶ月連続で純増首位だし、ヤフージャパン、ガンホーオンライン、アリババなど、大量に株保有している企業も大好調だし、スプリントも買収したし、最近はエネルギー関連事業への参入にご熱心なようだし。忙しすぎてiPhoneに特別にかまってはいられない。自分としては次のステージに行った、iPhoneのことは会社の方に任せたぞ! ということなのかもしれません。 あ
ソフトバンクが7月30日、2014年3月期第1四半期の決算発表を行った。売上高は、前年同期比21%増の8811億円で、過去最高を記録した。営業利益(償却前)は3452億円で前年同期比23%増、営業利益は3910億円で前年同期比92%増。純利益は前年同期比2.3倍の2382億円、でこちらも過去最高となった。 ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は冒頭で「先日の株主総会で久しぶりに『大ぼらを吹く』と申し上げた。それは、我々が300年以上成長する企業になること。たいへん長い道のりの旅だと思っている」と切り出す。1981年の創業から始まった、このストーリーの第1章が、国内ナンバー1になること。具体的には「NTTドコモを超える」こと。孫氏は「今年、この第1章を達成できることがほぼ明確に見えてきた」と自信を見せる。 そして第2章が世界ナンバー1になること。この幕開けとして、ソフトバンクは7月11日に米
WirelessWireによると、イギリスのネットワーク調査会社が、世界のAndroidユーザーのスピードテストアプリの計測結果を集計、9カ国のLTE速度の平均を算出しました。 スウェーデン、香港が20Mbps前後を記録する中、日本は7.1Mbpsで最下位という結果に。 ただし事業者別に見ればSoftBankが16.2Mbps、KDDIが14.8Mbpsなので、韓国に次ぐ7位ぐらいに入ってもよさそうなものですが、NTT docomoのLTE Xiは5.5Mbpsという惨憺たる記録を残し、平均を大きく下げる結果となり、ドイツや北米にも負けてしまいました。 これでは、LTE展開計画に問題がなかったとは言えないのではないでしょうか。NTTドコモの加藤薫社長は、2013年6月末までには下り最大112.5MbpsのLTEカテゴリー4提供エリアを50都市以上に拡大し、下り最大75Mbpsの対応エリアも
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